withコロナ「にっぽんのKIREI」古の生活文化・風習を伝える!
支援総額
目標金額 1,000,000円
- 支援者
- 7人
- 募集終了日
- 2021年6月15日
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#地域文化
- 総計
- 15人
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- 総計
- 2人
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- 総計
- 35人
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- 総計
- 42人
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#地域文化
- 総計
- 15人
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#地域文化
- 現在
- 94,000円
- 支援者
- 11人
- 残り
- 54日
人と動物とが共に幸せに暮らせる社会となるための啓発活動を続けたい!
#まちづくり
- 総計
- 4人
プロジェクト本文
衛生大国にっぽんの文化・風習を伝える!
古の生活文化にさぐる『にっぽんの「KIREI」』〜水と生活・そして未来〜 in昭島
世界中を混乱させている新型コロナウイルス感染症。
日本では「3密を避ける」ことや社会の自粛、慎重な行動、公衆衛生への取り組みなど
さまざまな感染拡大抑制のための努力がされています。
マスク着用、手洗い、うがい、毎日お風呂に入るのが当たり前となっている
私たち日本の国には
昔から「きれい好き」と言える
文化や風習があったからなのだそうです。
日本の文化・風習を古(いにしえ)に紐解く 体験と学び の展示会
『にっぽんの「KIREI」』展
この展示会が
生活環境について考えるキッカケをつくり
私たちが住む町、地域、日本、地球へ
未来に繋がる一助になればと考えています。
── こどもも、大人も、来たら楽しい体験・体感展示会へ ──
現企画では、文章やグラフィック(写真やイラスト)をパネル展示(静展示)が中心の構成となています。それを、立体物、デジタル展示(バージョンアップ)し「楽しい体験展示(動展示)」としたいと考えています。
また、日本語がわからない人に向けても理解できる解説の多言語化表記などを追加したいと考えています。地域の在留外国人の方々、訪日外国人観光客の迎え入れをスムーズに誘導する「おもてなし」のまちづくりにも協力をしていきます。
●どんな展示会なの?
古の生活文化にさぐる
『にっぽんの「KIREI」』〜水と生活・そして未来〜 in昭島
『にっぽんの「KIREI」』展は、(第1回)東京都 昭島市 (会場:アキシマエンシス)において、2021年6月22日より(14日間) 開催を予定しています。その後、日本各地へ巡回予定です。
6月の開催となる東京都昭島市では「水」と日本人との関わりを軸に『きれいな国』である秘密を地形・歴史・技術・文化など多岐な側面から紐解くことで、これからの生活や生き方を考える元(ヒント)を提示します。
▲開催会場:昭島市 教育福祉総合センター『アキシマエンシス』
日本が世界に誇る特長である豊かで清らかな「水」は、昭島市においても最大の魅力となっています。また、今や世界標準となり日本でも浸透しつつある『SDGs』においても目標の一つとして「水」が掲げられており、世界の人々の関心事になっています。
「水」をテーマとすることで、昭島市と世界が一つにつなぎ、世界基準で魅力あるまちとして、昭島市民、在留外国人、インバウンドの方々、市外の方、の記憶に深く刻みたい。新型コロナウイルス感染症に対し、比較的感染拡大が抑えられている傾向が見られる日本。
要因として公衆衛生意識の高さが考えられるが、それは豊かで清らかな「水」が支えているとも言えます。
本展示会は「新しい生活スタイル」のヒントとなるべく、巡回する各地域において、古(いにしえ)から続く日本の公衆衛生に対する意識の高さを伝えるとともに、開催地域の特性も織り込んだイベントとし、地元のファン作りにも貢献できればと考えています。
※本プロジェクトは 第1回目の開催「昭島市」での展示会物制作費用を対象としていますが製作物は巡回用のアイテムとして活用させていただきます
「日本のいいところってどこ?」・・・答えになる展示会にしたい
日本のいいところってどこ?このようにきかれると、日本で生まれ育った大人でさえもも答えに詰まることがあります。日本の伝統や文化、風習は世界的に見ても独特なものがたくさんあるはずなのに、意外に知らない「日本のいいところ」。
この展示会にくると答えが見つかる、そういう「場」にしていきたいと思います。
地元の小中学生から大人、そして在留外国人が日本の公衆衛生について楽しく理解することができ、「日本のいいところ」を“わかりやすく”「学ぶ」内容を目指しています。
文字情報を読むだけではわからないことを「形」にして表現
展示物を制作する工程では、日本語がわからない人でも理解できるようなサイン(看板・掲示)の提示や、迷わずに目的地にたどり着ける「ピクトグラム」なども研究開発していきます。
地域の在留外国人の方々、訪日外国人観光客の迎え入れをスムーズに誘導する「おもてなし」のまちづくりにも協力をしていきます。
楽しく体験できる展示物を作りたい
現企画では、文章やグラフィック(写真やイラスト)をパネル展示(静展示)が中心の構成となっています。できれば、立体物、デジタル展示、解説の多言語化表記などを追加(バージョンアップ)し「楽しい体験展示(動展示)」としたいと考えています。
地元の小中学生から大人、そして在留外国人がより楽しく、体験的に学んでもらうことを実現するために、再現模型や立体展示物、デジタル展示、ハンズオン展示などを追加し、見る(2D)だけではなく体験(3D)をプラスして、より楽しく学べる展示が必要であると考えています。
こんな展示物を作成したい
「きれい好きにっぽん」と言える文化や風習を体験していただくために、
「日本のトイレの変遷」(厠から和式便所、最新便所まで)
各時代のトイレブースを作成し、体験・体感してもらうこと、
土間や竈門や井戸、水路の活用など再現
「衛生的だったむかしの日本家屋」コーナー、
江戸時代にいた水売りや
ごみ収集の「天秤棒を担いでみよう」などアイデアはたくさんあります。
今回の製作にかかる費用100万円が必要となります。
内訳として、上記図のような 造形展示製作費として80万円、解説文の多言語化(翻訳関連費)20万円となります。
●目標金額・支援金の使い道について
目標金額:100万円
プロジェクト運営主体:中央宣伝企画株式会社
皆様からいただきましたご支援は、東京都 昭島市と協力して開催する「にっぽんの『KIREI』展」を対象に、子供たちや在留外国人の方々に文字情報を読むだけではわからないことを体感してもらうための造形展示物の制作と設置するため費用、解説文の多言語化(翻訳関連費)として大切に使わせていただきます。
(※本プロジェクトは 第1回目の開催「昭島市」での展示会物制作費用を対象としていますが、製作物は巡回用のアイテムとして活用させていただきます)
●ご注意事項
- このプロジェクトは支援総額が期日までに目標金額に届かなかった場合は、支援者に全額返金されます。
- このプロジェクトで集まった支援金は、新型コロナウイルスの影響により「昭島市」での開催が遅延・中止となった場合でも「にっぽんのKIREI」の展示用制作費として使わせていただきます。完成した制作物は、今後予定する巡回展での展示アイテムとして活用をさせていただきます。
- 支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。
- リターンの各種企画は、新型コロナウイルスの影響により実施等が難しい場合、予定を遅らせて実施する場合もございます。予めご了承ください。
- リターンの発送予定月につきましては、製造状況などの影響により、当初の予定より遅れる可能性がございますので、予めご了承ください。
- リターンにつきましては制限個数の追加、新たなコースの追加の可能性がございます。
- 支援時にご回答いただく質問項目への回答は支援確定後、変更できません。
- リターンの性質などに鑑み当社の判断でご支援をお断りする場合がありますので、あらかじめご了承下さい。なお、この場合、理由に関するお問い合わせには応じかねます。
▼プロジェクト終了要項
開催日時
2021/6/22~7/7
開催場所
昭島市教育福祉総合センター「アキシマエンシス」
https://www.akishimaensis.jp/
主催者
中央宣伝企画株式会社
昭島市
イベント内容
古(いにしえ)の文化・風習から伝承される “日本の衛生意識”を紹介する『にっぽんのKIREI』展を開催します。
地元の小中学生から大人、そして在留外国人が日本の公衆衛生について楽しく理解することができ、「日本のいいところ」を楽しく「学ぶ」展示となります。
その他
日本の衛生文化や昭島の風土に関する講演会が予定される他、テーマである「水」にまつわるワークショップを開催する予定です。外国人に向け、多言語によるコンテンツにも配慮し、在留外国人や訪日外国人観光客がより安心して日本を「楽しめる」情報提供にも取り組んでいきます。
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プロフィール
私たち中央宣伝企画は、戦後間もないころに創業しました。焼け野原となった町に住所板を取付けたことから始まり、1964年東京五輪では看板の設置なども経験をさせていただきました。 この夏に再び東京で開催が予定されるスポーツの世界大会に向けて、一気に増加すると見込まれていた外国人に対しどのような準備が必要なのか、私たちができる「おもてなし」について考えてまいりました。 そこからたどり着いたのが、この展示会です。私たちは、誰かの思いを伝えるために形にして展示する仕事を得意としています。日本に注目が集まるこの時に、たくさんの人たちに「日本のいいところ」を知ってもらい、海外の方にもわかりやすく伝える展示会を開こうと考えました。 いつもはクライアント様の要望に応える仕事をしていますが、私たち自身が主催する立場となって展示会を開くことにチャレンジします。 応援よろしくお願いします。
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リターン
1,000円
感謝のメール
感謝のメールをお送りします。
- 申込数
- 1
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年7月
3,000円
活動報告書
●お礼のメール
・活動報告書(製作物写真を含む)
(PDF形式でメールで送付)
- 申込数
- 1
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年9月
1,000円
感謝のメール
感謝のメールをお送りします。
- 申込数
- 1
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年7月
3,000円
活動報告書
●お礼のメール
・活動報告書(製作物写真を含む)
(PDF形式でメールで送付)
- 申込数
- 1
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年9月
プロフィール
私たち中央宣伝企画は、戦後間もないころに創業しました。焼け野原となった町に住所板を取付けたことから始まり、1964年東京五輪では看板の設置なども経験をさせていただきました。 この夏に再び東京で開催が予定されるスポーツの世界大会に向けて、一気に増加すると見込まれていた外国人に対しどのような準備が必要なのか、私たちができる「おもてなし」について考えてまいりました。 そこからたどり着いたのが、この展示会です。私たちは、誰かの思いを伝えるために形にして展示する仕事を得意としています。日本に注目が集まるこの時に、たくさんの人たちに「日本のいいところ」を知ってもらい、海外の方にもわかりやすく伝える展示会を開こうと考えました。 いつもはクライアント様の要望に応える仕事をしていますが、私たち自身が主催する立場となって展示会を開くことにチャレンジします。 応援よろしくお願いします。