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達成

実務経験が積める電気保安法人を立ち上げ技術者を未来へ繋げたい

水島 洋介

水島 洋介

実務経験が積める電気保安法人を立ち上げ技術者を未来へ繋げたい

支援総額

541,200

目標金額 500,000円

108%
支援者
46人
残り
23日
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支援募集終了日までに集まった支援金をプロジェクト実行者は受け取ります(All-or-Nothing方式)。支援募集は6月30日(火)午後11:00までです。

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プロジェクト本文

 

電気設備業界をもっと変えたい!2度目のクラウドファンディングへ挑戦!

 

ページをご覧いただきありがとうございます。株式会社ミズノワ代表の水島洋介と申します。

 

生活に不可欠な「電気」

手元のコンセントまで電気を届るための「受電設備」

これを守る『電気主任技術者』

 電気保安 という職業に魅せられ、電気保安法人の営業職を11年間勤めました。

 

働く中でこの業界の課題も見えてきて、電気主任技術者になるための資格・電験を持つ方がその資格を活用し、いつまでも働きやすい世の中を作るため、2019年に電気保安法人を退職し、新たに株式会社ミズノワを立ち上げました。

 

その際「電気主任技術者や電験資格者が集うフリースペースをつくりたい! 」というタイトルでクラウドファンディングを実施させていただき、たくさんの方々のご協力のおかげで120万円ものご支援が集まり、大阪府内に電気技術者に特化したフリースペースを開業することができました。

 

【前回ご支援下さった方々へ】

前回ご支援下さった69名の皆様、誠に有り難うございました!正直、まだ全ての方へ直接会ってのお礼をお伝え出来ていない方もございます。こんな事をここで書いて良いのかわかりませんが、前回ご支援頂いた方々からは、既に十分なご支援を頂いておりますので、今回は見守って下さるだけで大きな大きな力となります。引き続き、今後とも宜しくお願い致します!

 

このクラウドファンディング、そしてフリースペースのおかげで、たくさんの電気技術関係者と繋がることができました。当初考えもしなかった電気を軸にした職種の方々、多くの繋がり。電気保安の営業1本で生きてきた私にとっては目からウロコの毎日でした。そんな方々のお話を聞く中で、この電気保安業界の現状の課題を改めて再確認しました。

 

今回、電気保安業界の「現状の課題」を解決する一手を打つため、再度クラウドファンディングに挑戦することを決意しました。

 

それではまず、前回のプロジェクトから本プロジェクト立ち上げに至るまでの経緯を説明させてください。

 

 

 

問題がより明確化になり、誰かが行動しなければいけないと強く感じた。

 

電気保安法人の営業として電気主任技術者という職の方々を間近で見てきました。とても素晴らしい職業であり絶対的に必要な産業ですが、若手技術者の参入が難しく、圧倒的に数が不足し、技術者全体の人口も高齢化により減る一方でした。

 

電気業界を盛り上げながら資格取得を目指すための環境をサポートして、このような現状を変えたいと思い、クラウドファンディングで電気技術者や関係者の方々を巻き込んで、技術者が集まるコミュニティスペースを作りました。

 

電気技術者の人口を増やすには、業界の良いところも悪いところも全てをオープンに語り合える空間が必要だと思い、このコミュニティスペースを「Cafe自家用電気」通称『カフェジカ』という「店舗形式」にしました。

 

 

それぞれの幅広い電気のスキルや情報を共有しながら、資格の取得や実務知識をシェアするため、月に1度~2度、電気技術者に特化したイベントを開催しています。

 

電気業界に限定した空間だからこそ、全国から技術者や関係者が集まり、大きなコミュニティを形成することができています。

 

北は北海道、南は沖縄から、カフェジカに訪れるためにわざわざ遠方からお越しくださるのですが、「電気主任技術者」「電験2種を目指す方々」など、周りにそんな人はいないものですから、ここでの空間が本当にかけがえの無いものになっていることが良く分かります。

 

 

 

第三者の立場で人口不足の改善を叫ぶより、直接自社で実務経験を積ませられる環境を若手技術者のために作らねばならないと感じた。

 

技術者の人口を増やすべく、株式会社ミズノワを立ち上げ、フリースペースを運営し技術者の横のつながりを広げつつ、職業紹介事業の認可を受け『電気技術者に特化した「職業紹介」』もはじめました。

 

選任施設の電気主任技術者や、ビル管理会社での選任施設などを主に紹介させていただき、電験取得者が実務経験を積める環境を増やそうと考えていました。

 

しかし、この電気保安業界の人手不足問題はそう簡単に解決できるものではないことも改めてわかりました。その原因をまとめると以下のようになります。

 

 

ーそもそも電気主任技術者とは?
50kW以上の電気を使用する建物は、設置者がキュービクル等の受電設備を据え、維持・管理・運用の保守をするため、電気主任技術者の届出を行い保全しなければなりません。電気主任技術者に選任されるには、「電験」という資格が必要で、雇用する社員の中に電験取得者がいなければ、外部に委託する必要があります。

ー外部委託可能施設の90%が選任ではなく外部委託をしている(H28DTC調べ)
電験という資格は非常に難しく、合格率は10%を下回る合格率となります。また、自社設備であれば、電験を取得すれば電気主任技術者の選任を受けることが出来ますが、外部委託を引き受けられる保安協会や電気保安団体の電気管理技術者(お客様の受電設備を保守される者)になるためには、過去に電気保安に従事した「実務経験」が電験取得後に5年必要となることから、若手技術者の参入が極めて難しく、人口不足が叫ばれています。

ー実務経験を経験することが難しい?
技術者は、お勤め企業で受電設備の保全を業務として行う必要がある。また、退職時に実務経歴を記した経歴書に会社の捺印(代表印)を得る必要があります。しかしこれは、企業から見て押印をしなければいけない法的効力が無いため、勤めていた企業から実務経歴書への捺印が頂けないことがあります。また、必ず業務として受電設備の保全が経験が出来る確証も無く、捺印も貰えない可能性もあるため、大きな社会問題となっております。

ー実務経験が必須

実務経歴が無ければ、電験を持っていても外部委託での電気主任技術者になれないのです。

 

先日も、電気保安業界に強く憧れをもち電験を持つ31歳の方を電気保安企業へ紹介いたしましたが、「実務経験の無い方は雇用できない」として採用には至らず、業界の人口を増やしていきたい思いが打ち砕かれた瞬間でもありました。


中途の場合、少数であれば実務経験が若干足りない方でも、年齢によっては採用をする電気保安法人もありますが、引き受けできる数が少なく、更に給与も高くはないのが現状です。つまり、電気保安業界への就職がとても難しいためこの人手不足問題が起きてしまっているのです。

 

 

 

智識豊富な技術者と、実務経験の足りない技術者とのバディー制度。
先輩は後輩の目となり知恵となり、後輩は先輩の足となりながら、知識と経験を引き継ぐ。


そこで、今回皆様からご支援いただき、株式会社ミズノワとは別に、新たに保安法人を立ち上げます。皆様からいただいた支援金は、この立ち上げ資金の一部として大切に使用させていただきます。

 

先にも記載しましたが、電気保安法人では実務経験を積むことが可能です。

 

しかし現状通常の保安法人でも、会社側として考えると、実務経験を積む技術者を採用することは、保安業務担当者の「サポート要員」として経験を積ませることになるため、ダブルコストになってしまい実務経験を積ませることが難しいのが現状です。

 

 

今回立ち上げる保安法人では、一定数顧客との契約件数が得られれば、比較的に安定します。私たちは「実務経験を積ませること」に注力した保安法人として活動をしていこうと考えています。

 

また、実務を積んだ技術社員については、弊社で引き続き外部委託を受け持つ電気管理技術者として残るもよいですし、他の外部委託団体へ転職されるもよしと考えています。(私の運営する会社が職業紹介会社であるため、実務経験取得後に即戦力の技術者をご紹介することで、紹介手数料としての売り上げを頂きたい名目です)

 

保安法人を立ち上げることで、時には、同業の保安法人の受託先を切り替えさせて頂くこともあるかもしれません。でも、ライバル会社としてではなく、社会的に必要となる技術者の育成のため、少しばかり、多くは望みませんので、お客様のご希望によって時には保安管理契約の切り替えをお許し頂きたいのです。

 

しっかり必要な法律を身に付け、経験豊かな電気技術者を増やしていきたいと考えています。

 

 

若者に、もっとたくさん電気業界に興味を持ってほしい。

 

法的・職業的に電気主任技術者が必須であることはさておき、今回のクラウドファンディングを通じて下記のことも目指していきたいと考えています。

  • 「お客様の電気設備を守る電気保安業界」という素敵な仕事の良さを知って欲しい
  • 電気主任技術者を増やし、誰も点検をしてもらえない施設を減らしたい
  • 電気保安業界に、自由な働き方ができる・高齢者でも安心して長く働ける環境を整え、生涯現役で働ける技術者を増やしたい
  • 若い世代の教育にも力を入れることで、今までの枠を超えた価値を提供できる電気技術者を増やしていきたい
  • 人に喜んでいただける技術者を増やしたい


もちろん保安法人と並行でカフェジカの発展も進めていき、電気業界を軸にした方々が、幅広い分野とのコネクションを作り多くの情報をもつことで、さまざまなことでお互い協力できるような素敵な業界にしていきたいと考えています。

 

 

前回のクラウドファンディングを通じて本当に多くの方と繋がりができ、カフェジカを通じて来店者同士での出会い、来店者と企業様との出会いがたくさん生まれ始めました。

 

「電気業界の横断的な立ち位置」として、こういった空間を提供し続けてきたミズノワだからこそ、保安法人という立場で多くのお客様と繋がりが出来れば、もっと多くの出会いを生み出すことが出来、業界を盛り上げることが出来るものと考えています。

 

まだ大阪を中心とした近畿圏での活動になるかと思いますが、全国でカフェジカを作って欲しいという声も聞きます。すぐには難しいかもしれませんが、ご協力者様の数が増えれば、近い将来実現も出来るかもしれません。

 

技術者が誇りを持って、電気を軸にした仲間と共に仕事をし、お客様から喜ばれる技術者を作りたい。楽しくやりがいを持って生活をすることで、若い世代から尊敬が生まれ、結果として技術者人口が増えるきっかけとなればと考えています。

 

至らない点も多くあるかと思いますが、精一杯の活動をしていきたく思いますので、どうぞご支援のほど宜しくお願い致します!!

 

 

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*お名前掲載のリターンに関する条件の詳細については、リンク先(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。

プロフィール

水島 洋介

水島 洋介

元 民間保安法人の営業マン。 入社10年目で異例の部門長を経験。 もともと電気に興味はなかったけれど、 電気を守る人たちに魅せられ尊敬し、この仕事を若手世代へも引き継ぎたいと思いました。 2019年に「電験」という資格保持者や、受電設備オーナーに向けたフリースペース第一号店として 東大阪に「Cafe 自家用電気~カフェジカ~をOPENさせたい」というクラウドファンディングを皆様のご支援により達成。 電気を軸にした技術者同士の交流の場であり、 資格を取得するための場でもあり、教科書には無い技術を知る場でもある。 不定期ながら、店舗をオープンをし、北は北海道、南は沖縄までほんとに大きな盛況を得ています。 しかし、電験取得後の実務経験を仕事として確実に積める仕事は本当に限られており、今回悩み抜いた果てに、自らが実務を影響できる仕事を提供すべく、二度目のクラウドファンディングを決意しました。

リターン

6,600

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※新会社へ興味があり、パートナー契約、または資本提供に興味をお持ちの方はその旨、お伝えください。

支援者
43人
在庫数
制限なし
発送予定
2020年6月
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プロフィール

元 民間保安法人の営業マン。 入社10年目で異例の部門長を経験。 もともと電気に興味はなかったけれど、 電気を守る人たちに魅せられ尊敬し、この仕事を若手世代へも引き継ぎたいと思いました。 2019年に「電験」という資格保持者や、受電設備オーナーに向けたフリースペース第一号店として 東大阪に「Cafe 自家用電気~カフェジカ~をOPENさせたい」というクラウドファンディングを皆様のご支援により達成。 電気を軸にした技術者同士の交流の場であり、 資格を取得するための場でもあり、教科書には無い技術を知る場でもある。 不定期ながら、店舗をオープンをし、北は北海道、南は沖縄までほんとに大きな盛況を得ています。 しかし、電験取得後の実務経験を仕事として確実に積める仕事は本当に限られており、今回悩み抜いた果てに、自らが実務を影響できる仕事を提供すべく、二度目のクラウドファンディングを決意しました。

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