
支援総額
目標金額 1,000,000円
- 支援者
- 137人
- 募集終了日
- 2021年12月24日

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- 現在
- 14,151,000円
- 支援者
- 1,962人
- 残り
- 27日

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#医療・福祉
- 総計
- 33人

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- 現在
- 45,000円
- 支援者
- 3人
- 残り
- 15日

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- 現在
- 9,165,000円
- 支援者
- 291人
- 残り
- 7日

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- 現在
- 3,447,500円
- 寄付者
- 182人
- 残り
- 10日

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- 現在
- 645,000円
- 支援者
- 26人
- 残り
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#地域文化
- 現在
- 295,000円
- 支援者
- 7人
- 残り
- 40日
プロジェクト本文
終了報告を読む
私たち福島県吹奏楽連盟は、小学生から社会人までの246団体、総勢約7,500名の吹奏楽愛好家によって構成されています。
本連盟の行事は、平時であれば、加盟団体による負担金や出演者の参加費に加えて、ご観覧の皆様にお支払いいただく入場料やプログラム販売費によって、財政的母体が保たれております。
しかし、新型コロナウイルスの影響により、ご観覧の皆様からいただく入場料やプログラム販売費を得る機会を失い、昨年度より行事のたびに厳しい財政状況となりました。
当分の間は、非常時のために確保した貯蓄によって、無観客でも行事を開催することができておりましたが、ついに残余金も限界が見えるところまで来てしまいました。規模を縮小しようにも、本連盟の主な行事は東北大会への予選も兼ねているため審査費が満額必要です。加えて、会場使用費・参加者配布用のプログラム作成費・運営スタッフ等の人件費など、無観客でも通常とほぼ同等の資金が必要となります。
私たちの活動を応援し愛してくださる皆様とともにこの苦境を乗り越え、これからも皆様の心に音楽を届け続けたい、加えて会員である子どもたちの人間的な成長の歩みを止めてはならない、そのような想いからクラウドファンディングの実施を決意いたしました。
皆様の温かいご支援を、何卒よろしくお願いいたします。
福島県吹奏楽連盟
福島県吹奏楽連盟の活動について
福島県吹奏楽連盟は、1962年より現在の形式となり歩み始めました。加盟団体は、県北・県南・会津・いわき・相双の5支部のもと、小学校36校・中学校119校・高等学校65校・大学7校の学生による団体と、社会人が構成する一般19団体との合計246団体で構成されています。所属する部員・団員を合わせると、総勢7,500名程度の規模となります。
本連盟は、「未来へ広がれ、心のひびき」をスローガンとし、主に3つの行事を柱とし活動をしています。
全国的に一番盛り上がるのは、団体ごとに合奏を披露し、その芸術性や技術力を競い合う、夏の「吹奏楽コンクール」。加えて、団体ごとにマーチングを披露し、動きと演奏を合わせたエンターテインメント性を競い合う、秋の「小学生バンドフェスティバルおよびマーチングコンテスト」。そして、各団体で編成された3~8人のチームでアンサンブルを披露し、その技術力や芸術性を競い合う、冬の「アンサンブルコンテスト」の3つです。

これらの行事は、福島県代表として東北大会に出場する団体を選ぶ「大会」でもあります。県内外の多くの方のご理解とご支援のおかげで、福島県はどの大会においても、東北代表として全国大会出場を決める団体を輩出しております。この場をお借りして、ご支援や応援をいただいている方々に感謝を申し上げます。
上記の大会において良い結果を残す活動だけではなく、5年に一度のトップコンサートの実施や、各団体主催の定期演奏会への後援、地域イベントにおける慰問演奏の推奨など、県内の音楽文化の向上に資する活動を行っております。
新型コロナウイルスによる影響
そんな私たちの活動を、突然新型コロナウイルス感染症が襲いました。度重なる緊急事態宣言・蔓延防止等重点措置の発出に伴い、行事の中止のみならず、実施できた行事についても無観客や入場制限等の措置を取らざるを得ず、財政の状況は厳しいものとなりました。下記はそれらの損失の概要です。
|新型コロナウイルス感染症による本連盟の損失
<2020年度>
夏の「吹奏楽コンクール」が中止
秋の「小学生バンドフェスティバルおよびマーチングコンテスト」が中止
冬の「アンサンブルコンテスト」の実施
→ 無観客での実施
→ 2019年度との比較で70万円の損失
<2021年度>
夏の「吹奏楽コンクール」の実施
→ 5日中、前半の3日間は観客の入場制限あり(2019年度の半分程度の人数)
後半の2日間は無観客での実施
→ 2019年度との比較で280万円の損失
秋の「小学生バンドフェスティバルおよびマーチングコンテスト」の実施
→ 無観客での実施
→ 2019年度との比較で100万円の損失
苦しいのは財政面だけではありません。
練習時、感染リスクを回避するため、合奏をはじめとしたパート別練習など、他のメンバーと「合わせる」活動が制限されました。時には、練習そのものを禁じられたり、大人の方は職場から活動自粛を求められたりなど、部員団員が一丸となって目標に向かい努力する環境が整わないことはおろか、音楽を楽しみたいという思いさえ満たすことが難しい状況です。
本番においても、演奏者にとって、全身全霊で練習してきた成果を発揮できる場所に観客がいない(少ない)ということは、非常につらいものです。出演者の方にいかに達成感や感動を得ていただくか、私たち運営者としては非常に悩ましい現状です。
いつかこの状況を脱し、またいつも通り仲間と一緒に音楽を楽しみ、応援してくださっているお客様に生の音楽を送り届けたい。そんな未来を信じて、何としても活動を継続していく所存です。
無観客で実施しており、客席で聞いているのは7名の審査員と役員の一部合計15名程度のみ
福島県アンサンブルコンテストについて
アンサンブルコンテストは、吹奏楽連盟に加盟する団体内において、3人から8人でのチームを編成し、少人数でのアンサンブルを披露する行事です。
編成の組み方は自由で、同族楽器だけで編成する「フルート○重奏」や「打楽器○重奏」などに加え、多様な楽器で編成した「木管○重奏」「金管○重奏」「混合○重奏」など様々な組み合わせがあります。演奏時間は5分以内というルールで、主にクラシック曲を演奏します。
この度開催する福島県大会は、本連盟の5つの支部(県北・県南・会津・いわき・相双)の大会を勝ち抜いてきた約120チーム(小学校の部15・中学校の部45・高等学校の部40・大学の部10・職場一般の部10)が出演予定です。
出演チームは審査員によって採点され、金賞・銀賞・銅賞のいずれかが与えられます。そして、上位の13チーム(小学校の部3、中学校の部4、高等学校の部4、大学の部1、職場一般の部1)が福島県代表として東北大会への出場権を獲得し、全国大会への進出を目指します。
コンテスト開催にかける想い
本年度も福島県アンサンブルコンテストの開催を予定しておりますが、前述させていただいた通り、資金不足により開催が危ぶまれている状況です。
このアンサンブルコンテストは、吹奏楽コンクールでの大人数による合奏とは全く異なり、最大8人という少人数での演奏で、一人一人の演奏技術が特に重要になる大会です。そのため、出演者は自分自身と真摯に向き合い、同じ団体内の仲間と切磋琢磨しながら日々努力を重ねます。加えて、同チームのメンバーと一緒に練習を構築し進めていくため、メンバー同士のぶつかりを乗り越えながら、演奏の完成を目指します。
この行事を通して、楽器の技術だけでなく、向上心や探求心、協調性やコミュニケーション能力などを向上させることができます。また、これまで、この行事がプロの演奏家となるきっかけとなった学生も少なくありません。本連盟にとっても、出演者にとっても、大きな価値のあるこの「アンサンブルコンテスト」を何としても開催し、その役割を果たしていく所存です。
皆様からご支援いただいたお金は、第49回福島県アンサンブルコンテストの開催資金として、大切に使わせていただきます。
|概要
●開催日時 2022年1月15日(土) 小学校の部、中学校の部
16日(日) 高等学校の部、大学の部、職場一般の部
●催事名 第49回福島県アンサンブルコンテスト
●内容 福島県内の会員で編成された約120チームによるアンサンブルの発表
●開催場所 いわき芸術文化交流館「ALIOS」
●主催 福島県吹奏楽連盟・朝日新聞社
ご支援時の注意事項
※万が一、感染症や天災により「中止」となった場合、「返金なし」とさせてください。
中止となっても、会場費や審査員のキャンセル料などの支出がある一方、出演者の参加負担金に基づく収入が皆無になるため、その支払いに充てさせていただきたいためです。
このアンサンブルコンテストは、東北大会や全国大会につながる性質上「延期」という措置をとることはございません。現時点では、観客を制限付きで動員しての本番を想定しております。感染症の状況が悪化しても、無観客にするなどの対策を講じ、何としても行事を実現する考えですので、ご理解ください。
キャンセル料支払い後に残ったご寄付については、来年度以降のアンサンブルコンテストの開催費用として活用させていただきたく思います。
ご挨拶
理事長 田母神貞子
福島県吹奏楽連盟は会員数246団体約7,500人から構成されています。小学校から大職一般までその層は広く、又学校関係(教育団体)が9割以上を占めており吹奏楽を愛する子供達が日々練習に励んでいます。
連盟の活動はコンクール・マーチングコンテスト・アンサンブルコンテスト・講習会を中心としていますが、昨年度は深刻なコロナ感染状況の中その多くを中止せざるを得ず特に最終学年の部員は大変残念な想いを致しました。今年度はコロナ禍の中であっても何とか行事を復活したいとこれまでに吹奏楽コンクールとマーチングコンテストを無観客で実施してまいりました。運営面での苦労は多かったものの二年ぶりの大会で演奏者の表情はいずれも輝いており溢れる笑顔に励まされる想いでした。一方ではコンクール等の運営は多くは観客の入場料に頼っており一つの行事を実施する度に赤字が膨らみ財政は逼迫するばかりです。
音楽は人が人として生きる為の大切な生命線です。その灯を消してはならぬと頑張っておるところです。次世代を担う子供達の健全な成長の為に皆様のご支援をここに伏してお願い申しあげます。
事務局長 田中邦裕
皆様におかれましては、日頃より本県の吹奏楽活動を応援していただき誠にありがとうございます。東日本大震災の際には、全国の皆様より温かいご支援とご声援を賜りましたことを改めて感謝申し上げます。この10年の間、高みを目指すだけでなく、感動と感謝を大切にしながら活動することができたのも、皆様のご支援によってこれらを追求できる環境を整備することができたからに他なりません。本当にありがとうございました。
新型コロナウイルス感染症の猛威によって社会は激変しました。吹奏楽に打ち込める環境を確保することが困難であることも痛感しております。しかしながら、子どもたちをはじめとする吹奏楽を愛好する者の心とエネルギーは変わりません。どうか、彼らの熱意と感謝の想いを伝える場としてアンサンブルコンテストが開催できるよう、皆様のお力添えをお願い申し上げます。
福島県立磐城高等学校 吹奏楽部3年 花澤実来
福島県立磐城高等学校吹奏楽部3年の花澤実来と申します。私はフルートパートを担当しており、昨年度の全日本吹奏楽アンサンブルコンテストにおいてフルート七重奏のリーダーとして出場し、金賞を受賞させていただきました。
私はこのアンサンブルコンテストを通して、合奏時より更に緻密に仲間と一つの音楽をつくりあげることの大変さと、それを乗り越えた先にある演奏の一体感と一瞬一瞬の時間の共有する喜びを体感することが出来ました。この経験は、私を人間的にも演奏者としても大きく成長させてくれた、一生の財産です。
アンサンブルコンテストは、多く学校においてコンクールシーズンが終わってからの新体制になって最初の演奏の機会であり、また大きな成長の場だと思います。そして、多くの人々が開催を楽しみにしています。私もその一人です。
私は今後、福島で育っていく後輩たちが、アンサンブルコンテストを通じて自分たちの音楽を追究し、表現者としてこの福島を盛り上げてくれることを期待しております。
リターン紹介
この度リターンとして設定したものについて紹介いたします。
プログラム
行事に参加する団体名や演奏曲目などがすべて掲載されている冊子です。本来、出演者や団体関係者・来場者のみに販売されるものとなっております。

御礼状
本連盟会長の杉昭重による御礼の言葉と、本番の様子を撮影した写真数枚を掲載した御礼状となります。
ライブ配信視聴
今回の本番は、有観客であったとしても、出演者の近親者のみ等とする何らかの入場制限が課せられます。そのため、多くの方に演奏を聴いていただくことができません。そこで、本番の様子をライブ配信することといたしました。このリターンを選択された場合は、出演者による心のこもった演奏を、ぜひお楽しみください。
福島県代表の演奏を収録したCD
前述の通り、この行事は演奏を披露するだけでなく、2月に開催される東北大会への出場権をかけた大会でもあります。そこで選ばれた福島県代表となる全13団体の演奏を収録したCDを、リターンとして設定しました。こちらの購入は、本来は出演者のみに案内が行くものですので、一般に購入できないものです。

ご芳名の広報
こちらのリターンは、企業様向けに設定いたしました。ご芳名の広報は、次の2つの方法で行います。
①プログラムに掲載する
→出演者・団体関係者・来場者への販売、クラウドファンディングにご協力いただいたすべての方への郵送いたします。
②本連盟のHPに掲載する
→この行事にご協賛くださった企業様としてアップロードいたします。
<ご支援時の留意事項>
※リターン選択の際にご入力された個人情報につきましては、リターンの発送のみに使用し、目的外使用は致しません。また、使用後は削除いたします。
※中止となった場合は、「御礼状」に代わって「御礼のメール」とします。企業様向けの「ご芳名の広報」は、HPへのアップロードのみといたします。その他のリターンは停止とさせていただきます。
※観客の有無や実施方法の形態に関わらず実施ができた場合は、すべてのリターンを履行いたします。
- プロジェクト実行責任者:
- 田中 邦裕 (福島県吹奏楽連盟 事務局長)
- プロジェクト実施完了日:
- 2022年1月16日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
福島県吹奏楽連盟が主催し、福島県いわき市にあるいわき芸術文化交流館ALIOSにて、第49回福島県アンサンブルコンテストを開催いたします。 いただいた資金は、会場費や印刷費、審査員への謝礼・旅費として使わせていただきます。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額と目標金額の差額は、自己資金で補填いたします。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
2017年度より、本連盟理事長の田母神貞子より任を受け、福島県吹奏楽連盟の事務局次長として本連盟の運営に携わっております。経験不足かつ力不足であることから、なかなか本県吹奏楽の発展に寄与できずにおりますが、この経験を活かし、今後の活動につなげていく所存です。 普段は、高等学校数学科教員として勤務しております。これまで、福島県立磐城桜が丘高等学校・福島県立いわき総合高等学校・福島県立相馬高等学校などに勤務し、現在は、福島県立ふたば未来学園中学校・高等学校にて教壇に立っております。 私自身、中学校時代の途中から大学時代まで、吹奏楽や管弦楽に携わるなど、音楽を愛好する一員でございます。縁あって、勤務した学校では吹奏楽部顧問をさせていただきました。 様々な場面で多大なるご支援をいただいている皆様に、この場をお借りしまして心より御礼を申し上げます。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
3,000円
プログラム + 御礼状
●プログラム
関係者・来場者に販売するプログラムを1部お送りいたします。
●御礼状
本連盟会長の杉昭重による御礼の言葉と、行事の写真数枚を掲載した御礼状をお送りいたします。
- 申込数
- 83
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年1月
10,000円
プログラム + 御礼状 + 大会ライブ配信視聴(1日分)
●プログラム
関係者・来場者に販売するプログラムを1部お送りいたします。
●御礼状
本連盟会長の杉昭重による御礼の言葉と、行事の写真数枚を掲載した御礼状をお送りいたします。
●ライブ配信視聴(1日分)
大会2日間のうち、1日分のライブ配信をご視聴いただけます。
なお、2日間の開催部門は下記の通りで、視聴したい日はお選びいただけます。
①1/15(土):小学校、中学校
②1/16(日):高等学校、大学、職場一般
ご視聴につきましては、大会直前に、メールにてQRコードおよびURLをお送りいたします。ご自身の端末にてご視聴ください。
なお、視聴のための情報をお送りするメールアドレスは下記ですので、受信可能な設定をお願いいたします。
送信用アドレス:suzuki.kentarou@fcs.ed.jp
- 申込数
- 51
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年1月
3,000円
プログラム + 御礼状
●プログラム
関係者・来場者に販売するプログラムを1部お送りいたします。
●御礼状
本連盟会長の杉昭重による御礼の言葉と、行事の写真数枚を掲載した御礼状をお送りいたします。
- 申込数
- 83
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年1月
10,000円
プログラム + 御礼状 + 大会ライブ配信視聴(1日分)
●プログラム
関係者・来場者に販売するプログラムを1部お送りいたします。
●御礼状
本連盟会長の杉昭重による御礼の言葉と、行事の写真数枚を掲載した御礼状をお送りいたします。
●ライブ配信視聴(1日分)
大会2日間のうち、1日分のライブ配信をご視聴いただけます。
なお、2日間の開催部門は下記の通りで、視聴したい日はお選びいただけます。
①1/15(土):小学校、中学校
②1/16(日):高等学校、大学、職場一般
ご視聴につきましては、大会直前に、メールにてQRコードおよびURLをお送りいたします。ご自身の端末にてご視聴ください。
なお、視聴のための情報をお送りするメールアドレスは下記ですので、受信可能な設定をお願いいたします。
送信用アドレス:suzuki.kentarou@fcs.ed.jp
- 申込数
- 51
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年1月
プロフィール
2017年度より、本連盟理事長の田母神貞子より任を受け、福島県吹奏楽連盟の事務局次長として本連盟の運営に携わっております。経験不足かつ力不足であることから、なかなか本県吹奏楽の発展に寄与できずにおりますが、この経験を活かし、今後の活動につなげていく所存です。 普段は、高等学校数学科教員として勤務しております。これまで、福島県立磐城桜が丘高等学校・福島県立いわき総合高等学校・福島県立相馬高等学校などに勤務し、現在は、福島県立ふたば未来学園中学校・高等学校にて教壇に立っております。 私自身、中学校時代の途中から大学時代まで、吹奏楽や管弦楽に携わるなど、音楽を愛好する一員でございます。縁あって、勤務した学校では吹奏楽部顧問をさせていただきました。 様々な場面で多大なるご支援をいただいている皆様に、この場をお借りしまして心より御礼を申し上げます。