こんにちは。 国際協力団体IROHAの夢プロジェクトに所属している、立命館大学2回生の藤居愼穗梨です。

 

夢プロジェクトに所属した当初、私はある人にこんなことを言われました。「職業体験を子供達に経験をさせてあげることは本当に子供たちの幸せなのか?職業体験をすることで村の外に出ていってしまう子供達が増え、親が行ってる農業などの後を継ぐ人がいなくなり、村の生活を壊してしまうのではないか」その時私は初めて私達の行ってる活動は人の人生に大きく関わるものだと自覚しました。中途半端な気持ちで活動を行なってはいけなく、子供たちの人生に関与することを理解し行動を起こすべきだと改めて感じました。

 

私は村の将来もふまえ、職業体験は必要な事であると考えています。私達IROHAの目指すものはカンボジアの自立です。現在のカンボジアの生活水準はあまり高くなく、教育、社会保障、労働環境などは他の国に比べまだまだ低いといえます。そのため他の国に劣らず平等に生活を送る為には、生活水準をあげることが必要不可欠なことだと言えます。カンボジア全体の生活水準をあげるには都心部だけでなく、田舎の村も生活水準をあげる必要があります。そのためには村の子供達が1度村の外に行き経験を積み、カンボジアを引っ張っていけるような人になってから再び村に戻り、自らの手で自分の村の生活水準をあげれるようになることが大切なのではないかと考えます。夢プロジェクトの職業体験がそれらへの第一歩となってほしいと私は強く願っています。

 

人の人生に関わるようなプロジェクトをすることは責任がありとても大変です。しかし一方で成功すればとてもやりがいがあり、子供達にとっても村にとっても大きな影響を与えることができるのではないかと思います。子供達が今まで知らなかった沢山のことを経験し、自分の将来は広がっていると思えるような職業体験を私は全力で作って行きたいと思います。少しでも関心を持ってくださる方がいましたらご協力よろしくお願いいたします。

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