プロジェクト概要

プロジェクトの終了が報告されました

長崎県の離島「江島(えのしま)」で空家をゲストハウスに改装し、羊の放牧とブルーベリーの農園を作りたい!

 

はじめまして、福田智美と申します。長崎県の最西端、五島列島と本土のちょうど中間点に江島(えのしま)という小さな離島があります。この島に私は幼少から中学生頃まで、毎夏に訪れていました。江島は私の父の故郷です。海が本当に美しく、空は青く、朝日も夕日も素晴らしいところです。島で採れる海の幸、山の幸は豊富で、人々は皆優しく笑顔で、都会に住んでいた私にとってまるで夢の島そのものでした。

 

しかし現在、江島の人口は100人足らずと過疎化が進み、残念ながら島はお年寄りばかりになってしまいました。幼いころ一緒に遊んだ島の子供たちもいません。近い将来、江島は無人島になってしまうかもしれません。

 

現在、江島は人の管理が行き届かなくなり、島中の農地が耕作放棄地になってしまっています。そして害獣であるイノシシなども出現してしまっています。島民は年を取って後継者もなく見捨てられてしまったような喪失感をもって、島とともに消えてしまおうとしています。江島は手つかずの自然が残され、海も山も美しく、そこで暮らす人々も温かく人情あふれた人たちです。私はこの島を無人島にはしたくないのです。

 

私はもう一度あの活気ある島を取り戻したい。江島の耕作放棄地を改善して、多くの方に江島に来ていただきたい。そのためには羊を購入して、荒れてしまった耕作放棄地の改善を行うことが必要です。皆さま、ご支援よろしくお願いします。

 

1つ1つの景色や光景が大好きです。

 

 

海と自然の飾らないこの島が好きでした。

 

もともと好奇心が旺盛な私は、地球一周の船旅に出たことで海外に惹かれていきました。何とかこの狭い日本から脱出したい!海外で働きたい!いろんな国に住んでみたい!そんな思いから日本語教師になり、世界中で日本語と日本文化を伝えながら、自分もその国の言語や文化を学びたいと思うようになりました。私の興味は島から離れ、さらに日本から世界に移っていきました。

 

世界中を回っていろんな景色を見てきました。

 

 

ターニングポイントは、中国天津で2年間日本語教師として生活していた時のことです。母の病気で日本に戻ったのですが、帰国後僅か1ヶ月で母は亡くなってしまいました。私は両親を亡くし、初めてこれまでを振り返りました。いつの時も精一杯全力で頑張っていたつもりでしたが、結局大切なことは何一つできていなかったのかもしれないと…。そんな思いが心を支配し始め、私は両親が眠る江島に向かいました。

 

江島はフェリーで行くことが出来ます。

 

 

生まれ育った江島を寂れた島にしたくない!

 

両親の他界後、年に一、二度墓参りに訪れるたびに、目に見えて島の人口が減り、島が寂れていく姿を目の当たりにしました。江島の島民は、自分たちの寿命と島の寿命が尽きるのをただ静かに待っているようでした。そのことは私の心に深く何かをもたらしました。島がこのまま無くなってしまうのは嫌だ。江島はとても素晴らしいところ。私はその状況を変えたくて、島の人たちがまだまだ希望を持ち、島を出た人たちがIターン、Uターンし定住でき、笑顔で暮らせる島に変えていきたいと考えています。

 

江島は長崎県と五島列島の中間に位置する小さな島です。

 

 

日本としての長い歴史がある江島。この歴史を終わらせたくない!

 

江戸時代は大村藩領で捕鯨基地の一つとなり、現在も島内には納屋場跡の遺跡が残っています。幕末には島内遠見岳に異国船監視のための番所が設けられたそうです。そんな江島には伝説があり、鎌倉時代の源氏と平家の戦いで敗れた平家の落人が、追ってから逃れてたどり着いたのが、この島「江島(えのしま)」だったそうです。落人たちは島を開拓しながら、いつかはもう一度と再起を計っていたが叶わず、歴史が流れそのままこの島の島民となったそうです。

 

かつて日本の原動力であった捕鯨も行っていた重要な島でした。

 


だから島民のご先祖様は平家の侍といわれています。島民の話す訛りには鎌倉訛りがあり、また鎌倉周辺にある『江ノ島』と同じ呼び名の場所があちらこちらにあり、それらが証拠らしいです。その古史が神社の石碑に刻まれています。

 

江島に点在する神社や石碑です。

 

 

 

また江島には代々受け継がれきた『江島醤油』があります。大豆栽培から醤油になるまで全て手作業で行なわれ、昔は各家庭で作られていたそうですが、約10ヶ月かかるその作業の大変さや作り手の高齢化で今では作っているのは1軒だけとなり、添加物を一切使わずそのシンプルな味の良さで『幻の醤油』と呼ばれています。

 

無添加の醤油は既製品に比べ人気も高いです。

 

 

江島よ、甦れ!魅力たっぷりの江島を復活させる民宿を作りたい!

 

限界集落と呼ばれる地区、過疎化は何も江島だけの問題ではなく、日本中いたるところにあります。でもその地域ごとに協力隊であったり、自治体とそこに住む人々が協力し様々な町おこしが行われています。他の地域にあって、どうして江島にはないのか…

 

島だから?若い人がいないから?どうやったらいいかわからないから?

だったら、一緒に考えたい。江島は素晴らしいところ、この海も太陽も江島でしか見ることができない風景、それを守って日本中、世界中の人に知ってもらおう、その拠点となる民泊を創ろうと思います。

 

日本の一部だった江島。無人島にしないよう、なんとか頑張っていきたいです。

 

 

私たちの子供、孫の代まで来たくなる江島にしていきたい!

皆さま、ご支援よろしくお願いします!

現在島民の数は100人を切ってしまいました。江島に羊とブルーベリー農園という今までにない組み合わせで人々の注目を集め、自然と癒やし、健康をテーマに島を魅力的にして、この島に行ってみたい!住んでみたい!人をたくさん増やしていくことで、諦めかけている島民たちを元気にして、島全体に活気を取り戻したいです。

 

日本地図に名前も載っていないような小さな島ですが、海の美しさや手付かずの自然はどこの観光地にも引けを取りません。島に訪れた人が癒やされ、島の人々が生きる喜びを持って生活できるような、そんな島にしていきたいと思っています。まだまだ島おこしをする第一歩ですが、その一歩に私は踏み出します。島おこしに必要な費用として羊牧場の開拓と羊の購入とその輸送料に100万円が必要です。皆さま、どうかご支援よろしくお願いします。

 

江島の昔と未来を守るため、どうか応援お願い致します。

 

 


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