世界初、レーザ視覚支援機器を盲学校に届けたい!

支援総額

5,252,000

目標金額 5,000,000円

支援者
211人
募集終了日
2022年2月12日

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2022年02月05日 18:37

SPIEプリズム賞の受賞@2017年と2019年

  SPIE(国際光工学会)は、1955年に設立された光学、フォトニクス、画像工学の分野における知識の交換、収集、普及を目的とする非営利の国際的な学会で、本部はアメリカ合衆国ワシントン州にあります。

 

 2017年2月1日、QDレーザはSPIEのプリズム賞(フォトニックイノベーション部門)を受賞し、サンフランシスコで開催中のフォトニックウェストの会場で表彰されました(写真1)。

 

写真1 2017年サンフランシスコでの授賞式会場で。事業部長の武政は怪我のため松葉杖をついて登壇し受賞スピーチしました。

 

  光工学分野のオスカーにも例えられるプリズム賞(The Prizm Awards)は、SPIEの、光工学分野における世界的なコンペティションです。35以上の国から応募される製品の中から、業界の専門家、ベンチャーキャピタリスト、著名人などによって選ばれた、優秀で新しい技術に対して贈られます。9つの部門について、各3社のファイナリストが選ばれ、各部門でWinner となった1社にその年のプリズム賞が授与されます。

  ただし、このとき受賞した製品は網膜走査型レーザアイウェアRETISSAではなく、QDレーザのもう一つのコア技術である半導体分野の製品「ファイバーレーザの超短パルス動作(<10ps)を可能とする新しい半導体高速シードレーザ」です。精密加工のデファクトスタンダード(事実上の標準)になることが期待される製品です。

  そしてその2年後2019年にQDレーザは再びプリズム賞を受賞しました(写真2)。受賞したのはビジョンテクノロジー部門、製品はRETISSA Displayです。

 複数回の受賞は日本企業としては初めてのことです(当社調べ)。レーザ製品とその応用製品の双方での受賞は、QDレーザの総合的な技術力が高く評価されたものといえます。

 

 

写真2 2019年のプリズム賞を受賞しました。製品はRETISSA Displayです。

 

株式会社QDレーザ 代表取締役社長 菅原充

 

 

 

 

 

リターン

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お礼のメール+子供たちの体験談+ロービジョン者への理解を深める書籍

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お礼のメール、子供たちの体験談と「視力0.06の世界~見えにくさのある眼で見るということ」をお送りします。※私たちの参考文献の一つです。

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