合同仏壇供養場作りプロジェクト
支援総額
目標金額 3,000,000円
- 支援者
- 0人
- 募集終了日
- 2022年2月5日
能登半島地震で全焼|オープンしたばかりの販売ギャラリーを再建したい
#地域文化
- 現在
- 9,025,000円
- 支援者
- 296人
- 残り
- 7日
令和6年能登半島地震|輪島塗職人の店 桂月堂を復活させたい!
#地域文化
- 現在
- 3,296,000円
- 支援者
- 149人
- 残り
- 65日
【能登半島応援PGM適用プロジェクト】輪島塗存続を手伝って下さい
#地域文化
- 現在
- 2,402,000円
- 支援者
- 98人
- 残り
- 18日
能登半島地震で倒壊した穴水町の木工所を再建し、伝統を守りたい
#災害
- 現在
- 1,975,000円
- 支援者
- 101人
- 残り
- 40日
障がいクリエイターの作品を拡げる!働き方と未来を創造できる社会へ
#医療・福祉
- 現在
- 1,797,000円
- 支援者
- 104人
- 残り
- 35日
【能登半島地震】全焼した輪島朝市再開の第一歩!再建への原点回帰
#絵画・イラスト
- 現在
- 1,471,000円
- 支援者
- 160人
- 残り
- 4日
歩けるのがうれしい失明犬の光ドッグバンパー製作費の継続支援をぜひ!
#医療・福祉
- 総計
- 3人
プロジェクト本文
▼自己紹介
昨年までIT系サラリーマンでしたが、肺がんで手術し入院したあと経過が良くなかったこともあり会社を退職し休息期間を持ちました。
死を意識したとかではないのですが、なんとなく終活支援系のビジネスに興味を持ちお墓の掃除や墓じまい、お坊さんの派遣などのビジネスを勉強し経験してみたりしました。
そして葬送領域の問題に取り組んでみたいと考えるようになり、その一つが今回のプロジェクトの「仏壇に関する問題」です。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
お墓の販売や霊園の造成、お寺の経営やお坊さんの仕事、お葬式や供養など、葬送産業や終活ビジネスと呼ばれる人生の終盤をターゲットにした周辺産業の裏側に接してみると、古くからのしきたりやルールで理不尽なお金の流れを慣習として根付かせているところがあります。
文化は継承すべきですが時代に合わない部分が少しずつ顕在化してきているのだと思います。
例えば仏壇処分の件数は核家族化や田舎離れの影響で増加傾向ですが、お坊さんが供養して仏壇屋が解体する流れだとお布施と廃棄費用で数万~数十万円かかります。
自分の代で処分しようと考えるお年寄りが躊躇してしまう金額になっています。
次の世代が仏壇を継承するにも物理的に(遠くて狭いなど)難しくなっている場合が多く残された仏壇の処理に突然子供たちが困ってしまうか、あるいは引き継ぐ人がいないまま先祖や故人に感謝どころか供養もされないまま将来埋め立て場で山済みになってしまうのです。
この負の遺産問題を解決しようと考えたのがプロジェクト発足のきっかけです。
▼プロジェクトの内容
プロジェクトは、世の中の仏壇や位牌、遺影など、故人の思い出の品を安心して供養してリーズナブルに処分できる仕組みをつくることです。具体的には全国から運ばれてくる仏壇や遺品を保管して、一斉に閉眼供養し処分できるような施設を作ります。
不要になった仏壇の処分が面倒で費用負担が大きい程、処分の決断は次の世代に持ち越されていきます。子供に迷惑をかけたくないと考える親御さんの負担を軽くすることは、次世代への管理不能な宗教的しがらみを整理するお手伝いにもなるとも考えられます。
伝統や文化の視点から見ると異端かも知れませんが、便利だなと消費者が評価してくれるようになるまで広告宣伝費をかけて新しい概念として定着させることが重要であると推察致します。
▼プロジェクトの展望・ビジョン
仏壇、位牌、遺影、人形など、故人との想い出、思い入れの品は世の中に沢山あります。
それらの供養と処分を安心して任せられる場所があることを全国に宣伝します。そして安全で信頼できる施設であることを供養のリアルタイム動画などによって訴求します。
注文はネットで受け付けて、供養と処分をワンストップで受け付けるサービスを全国展開します。
実現のため以下が大きな取り組みです。
A 注文システムの構築と広告宣伝活動。
B ご先祖様や故人の遺品の供養と処分を任せたくなる施設作り。
①全国から収集対応できる規模であること。
②供養場として神聖な内装が作れること。
③お経などの音が迷惑にならない近隣環境であること。
④廃棄処分の最終廃棄場への運搬業務は自社で担う。
※(④補足)消費者への訴求は供養と処分がワンストップで対応できる安心感です。
ただし廃棄処分の最終工程を行うことは法律の観点から難しいので、最終処分場を自ら運営するのではなく名目として最終処分まで責任を持って管理するという意味で処分場という言葉を使っています。産業廃棄物の処分場はリサイクルの仕分け場のことであって、最終処分は埋立地であったり溶解炉であったりするのと同じ理屈です。さらにこのビジネスは供養が目的であり廃棄物の取り扱いに関しては、宗教的な有価物を収集し供養を施すことで無価値なものに変えて処分するという解釈をしているので、一般廃棄収集の免許や産業廃棄物の運搬許可は不要であるという認識です。(司法書士確認済み、品川区役所清掃事務所許可指導係確認済み)
展望をまとめると、
上記施設をつくるための場所を賃貸し設営し「安心して供養し処分してもらえる」認知を広げ、供養の様子をリアルタイムで動画配信し「生活支援型のサービス」として全国に向けリーズナブルに提供致します。
このプロジェクトを進めるために250万円足りません、ご協力のほど宜しくお願いいたします。
◇不足分内訳
サイト作り予算 40万円不足
広告費予算 150万円不足
供養場を借りる予算 60万円不足
よろしくお願い申し上げます。
- プロジェクト実行責任者:
- 岩田真治
- プロジェクト実施完了日:
- 2024年2月15日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
①現行のサイトを改修して、ネット注文の利便性をアップします。→40万円 ②全国に対して広告を打ちます。→150万円 ③仏壇の供養場の賃貸借契約を3月に締結するための準備を行います。→60万円
リスク&チャレンジ
- プロジェクトを実施する上でのリスクについて
- 広告による認知拡大と同時に賃貸契約できるように物件を探し始めている。事務所機能は不要で、お坊さんのお経を読む供養ができる広さと電気、最終処分場へ運搬できる導線環境の両方の条件を満たす拠点であればよいので、物件的に候補は多い模様。1か月以内に探せる状況。
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プロフィール
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リターン
20,000円
仏壇処分無料券
仏壇を郵送してもらえれば送料のみで仏壇を供養/処分できます
「有効期限 発行日から6ヶ月内」
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 200
- 発送完了予定月
- 2022年3月