支援総額
目標金額 300,000円
- 支援者
- 26人
- 募集終了日
- 2022年5月15日
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プロジェクト本文
終了報告を読む
*第一目標を達成しました*
ご支援ありがとうございます!
ネクストゴールは¥800,000を目指します!
更なる保護活動の為に、認知活動・販促活動を強化して参ります。
ネクストゴールの金額を達成できなかった場合、ご支援いただいた資金範囲にて、実施させていただく予定でおります。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ▼
「アフリカ象の密猟の現実を知り、継続した保護活動をしたい」
「この商品を日本で広めて頂けませんか?」
2019年にこの1本の連絡から始まり、私たちは南アフリカ産のクラフトジン「インドラブジン」を知りました。販売利益の15%を野生動物の保護に支援する目的で作られたジンです。
日本ではまだまだ知られていないアフリカでの密猟と日本との関わりや、アフリカ象や野生動物の現状を日本の皆様に知って頂くため、アンスレー夫妻の思いを継承し、日本総代理店としてこのクラフトジンの販売を始めました。
美味しくお酒をいただきながら、販売利益の一部をアフリカ象の保護へ還元していきたいと思っています。特に密猟で孤児となった赤ちゃん象の保護活動に力を入れています。
ぜひご協力・共感いただければ幸いです。
「南アフリカ産インドラブジンについて」
「インドラブ」は現地の言葉で「象」という意味だそうです。イギリスの大学で免疫学者をしていたポーラ・アンスレーさんと夫レスさん。ご夫婦は大学での職を引退した後、研究者として野生動物の保護に携わるために南アフリカに移住します。
「一時的な支援ではなく、サスティナブルな野生動物の保護ができるしくみを作れないか・・・」
試行錯誤の末、アフリカ象の採食サイクルを利用したインドラブジンシリーズが誕生します、象の好物の植物で香り付けしたクラフトジン『インドラブジン ロゼ』を作りました。
「インドラブジンの販売利益の15%を野生動物の保護に還元しています。
「インドラブジン ロゼ」について
インドラブジン ロゼの誕生には2つの理由があります。 まずインドラブジン ロゼに使われている香りは、アフリカ象が好んで食べるウチワサボテンの実を使用しています。 ウチワサボテンの実と言われても日本ではあまり馴染みがなく、イメージしづらいかと思いますが、たまご型の赤い実がつく植物Prickly Pear Cactus(ウチワサボテン)の実を好んで食します。この知的な巨体動物、“象” はウチワサボテンのチクチクするトゲを、上手く足で処理しながら食べます。
ロゼはそのウチワサボテンの実で色付けしているため、こんなにも綺麗なピンク色になるわけです。
ウチワサボテンの実の知られざる魅力
じつはウチワサボテンの実は、現地で民間薬として使われている程、身体にとても良いのです。そして、現在ではその素晴らしい効果効能により、日本でもアンチエイジオングとしてコスメで使われるほど、栄養価の高い香りの良い植物です。
特にその香りにこだわり試行錯誤の末、「インドラブジン ロゼ」が完成しました
味はとてもフルーティーでジンとは思えないまろやかさがあります。
ぜひ味わってみていただきたいです!
【ウチワサボテンの実の効果】
ポリフェノールが豊富→抗酸化作用がありアンチエイジングに良く、身体を錆びにくくして、糖化や酸化から守ります。
ミネラル豊富→マグネシウムやカリウムも豊富!老廃物を排出し、浮腫みを改善する働きがあり、便秘の解消にも良いです。
ビタミン豊富→シミやくすみによいビタミンCやビタミンBも豊富で、美肌作りにも良いです。
他にも血糖値を下げる効能などもあり、以上の点から見ても昔から民間薬として、人々の健康面のサポートに携わってきた事がよくわかります。
現地の方々はウチワサボテンの実をスムージーにして飲んだり、ジャムにして保存をすることも多いようです。
2つ目の理由がウチワサボテンの増えすぎ伐採されている現状です。
ウチワサボテンは元々中南米で生息している植物ですが、なんらかの理由で南アフリカで見られるようになり増えていきました。伐採されるウチワサボテンを活用しています。
「アフリカ象の現状」
100年前アフリカ象は約1000万頭生息していたと考えられています。たった100年の間に現在はわずか約35万頭にも減少しています。現在もアフリカ象の総数は減り続けています。
「アフリカ象は激減し続けているのは ’’象牙の密猟’’」
象の生息数が激減している大きな理由は、象牙が高額で売れるため、牙を取るために密猟者に違法に殺されてしまうからです。 日本では動物園やサファリパークで見られる愛くるしい象を殺すなんて悲しい現実だと心痛める方も多いと思いますが、この密猟は決して遠い国の話でなく日本にも一因があるのです。 その理由の1つが、私たち日本では象牙の需要があります。
多くの国が輸入の禁止、国内での販売流通も禁止されているなか、日本は国内流通は許可されており、12,886もの象牙業者の登録があり(2020年7月現在*注釈1)象牙の売買が行われています。
日本がその密猟された象牙の、世界的にも最大の消費地になっているのです。
例えばハンコ販売店では象牙素材のハンコを簡単に購入することができます。私たちが手にしている象牙のハンコや工芸品は、本当に象が傷つかずに輸入されてきたものなのか、疑問になります。またその事実を知る日本人が私たちも含め少ないのではないかと思います。 2021年7月27日、米国のワシントンポスト誌に、元大統領候補のヒラリー・クリントン氏が元国務長官ベーカー氏と共にインタビューに応え、”日本政府は東京オリンピックの開催を機に、象牙取引を禁止すべきである”とコメントしています。また、このコロナ禍で生活に困った住民が他の動物を捕るワナを設置し、そのワナにかかってしまった象が怪我をする事例も増えており、リハビリセンターが対応に苦慮しています。
「販売利益の支援」について
南アフリカ現地のイヴフ社(Ibhu(Pty)Ltd.)は販売利益の15%をHERD (Hoedspruit Elephant Rehabilitation and Development Trust) などへ支援しています。この取り組みはまた、SDGsの15番目「豊かな陸を守る」活動となり、絶滅危惧種であるアフリカゾウを守ることの一助となっています。HERDでは密猟などで孤児になってしまったアフリカ象の赤ちゃんの保護活動をしています。 日本では未だ第3年度目で、収益が出るまでに至っておりませんが、今年は収益を出すべく最大限の努力をしております。日本でインドラブジンを広め収益を上げることで、支援の原資にしていきたいと思っています。そのために皆様にご協力・ご共感いただければと思っています。
【去年の南アフリカIBHU社の支援実績】
南アフリカではコロナ禍で酒類販売が禁止される時期が数ヶ月ありました。日本からは1000本を超えるジンを購入し、支援につながるように応援をしました。
▼プロジェクトの展望・ビジョン▼
日本で南アフリカ産クラフトジン「インドラブジン」をどこでも購入できるように拡販し、アフリカ象密猟の現状の周知活動をしていきます。
現在は南アフリカの製造メーカーであるIBHU社から販売利益の15%を支援していますが、それとは別に日本総代理店のアセントジャパンとして、アフリカ象はじめ、野生動物の保護活動に直接支援していけるよう進めていきたいと思っています。
具体的には象牙のために母親を殺された孤児象を保護し育てているHERDへの支援です。
子象が成長していく過程を皆様と共有し、見守っていける体制を作りたいと思っています。
リターンのご紹介
*20歳未満の飲酒は法律で禁止されています
(酒類販売免許番号:茨木酒第262号)
1)インドラブジン ロゼ1本(750ml)
2)インドラブジン ロゼ1本+3匹の子象3本セット 1箱 ( 先着10名様限定価格)
3)インドラブジン ロゼ1本+3匹の子象3本セット 1箱
4)インドラブジン ロゼ1本+インドラブジン オリジナル1本+3匹の子象3本セット 1箱
5)インドラブジン ロゼ3本+インドラブジン オリジナル1本+歯ブラシ1本
6)インドラブジン ロゼ5本+ オリジナル1本+3匹の子象3本セット 4箱+歯ブラシ2本
7)支援 50,000円(感謝状)
8)支援 100,000円(感謝状)
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引用及び注釈
*1 自然環境研究センター ウェブサイトの資料を参照http://www.jwrc.or.jp/service/jigyousha/files/tourokubo.pdf
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*プロジェクトページで使用されている画像・動画・名称については、使用許可を得ています。
- プロジェクト実行責任者:
- 上坂 博一(アセントジャパン合同会社)
- プロジェクト実施完了日:
- 2022年5月15日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
南アフリカ製、高級クラフトジン(インドラブ・ピンクジン)の日本市場への紹介と、3%にまで激減したアフリカ象の保護、原因となっている象牙目的の禁猟を認識する事無く、間接的に支えてしまっている日本市場の現状説明と、中米でインカ時代より重宝されたウチワサボテンを利用したピンクジンの特徴、また地域的に増えすぎているウチワサボテンを利用してSDGs活動に寄与する同ジン、更にバニラを使用した素晴らしい香りと優しい味を多くの方に認知して頂き、日本人としての誇りを回復する。
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プロフィール
1971年の米国留学以来、国際ビジネスを中心にアジア、中東、英国圏の国々での製造・現地販売事業の立上げを経験してきた、上坂博一(責任者)と、印刷会社の経営を担い、幅広い専門的な販促知識を有する、南出佳美(コンテンツ責任者)、ヨガ養成講師資格を有し、インスタグラムで1.5万人のフォロワーを有する上坂由莉(コーディネーター)の3名の構成です。 上坂博一:英国人科学者アンスレー夫妻の、日本市場へインドラブジンを紹介したいという願いと、象牙の密猟に深い繋がりを持つこの国へ、本プロジェクトを通して多くの方々にアフリカ象の実態を知って頂き、その保護の実を上げたいと念じております。 南出:多くの方と南アフリカの野生動物の保護や情報交換していけたらと思っています。 上坂由莉:アンスレー夫妻の思いを継承し、一人でも多く日本の皆様へアフリカ象の現状をお伝えしたいと思います。
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リターン
8,800円+システム利用料
インドラブ・ロゼ(ピンク)ジン1本
感謝のメールをお送りします。
プリックリーペアーズ(ウチワサボテン)とバニラの素晴らしい香りのインドラブジン・ロゼを5月下旬を目処に発送いたします。
子象の保護に繋がるSDGs活動を思いながら、ニートでまたジントニック等でお楽しみ下さい。
*20歳未満の方の飲酒は、法律で禁止されています。ご了承下さい。
- 申込数
- 10
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年6月
9,800円+システム利用料
〔10名限定〕インドラブ・ロゼ(ピンク)ジン1本、3匹の子象1箱
感謝のメールをお送りします。
プリックリ―ペアーズ(ウチワサボテン)とバニラの素晴らしい香りのインドラブジン・ロゼを5月下旬を目処に発送いたします。
子象の保護に繋がるSDGs活動を思いながら、ニートでまたジントニック等でお楽しみ下さい。
*20歳未満の方の飲酒は、法律で禁止されています。ご了承下さい。
- 申込数
- 11
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年6月
8,800円+システム利用料
インドラブ・ロゼ(ピンク)ジン1本
感謝のメールをお送りします。
プリックリーペアーズ(ウチワサボテン)とバニラの素晴らしい香りのインドラブジン・ロゼを5月下旬を目処に発送いたします。
子象の保護に繋がるSDGs活動を思いながら、ニートでまたジントニック等でお楽しみ下さい。
*20歳未満の方の飲酒は、法律で禁止されています。ご了承下さい。
- 申込数
- 10
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年6月
9,800円+システム利用料
〔10名限定〕インドラブ・ロゼ(ピンク)ジン1本、3匹の子象1箱
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プリックリ―ペアーズ(ウチワサボテン)とバニラの素晴らしい香りのインドラブジン・ロゼを5月下旬を目処に発送いたします。
子象の保護に繋がるSDGs活動を思いながら、ニートでまたジントニック等でお楽しみ下さい。
*20歳未満の方の飲酒は、法律で禁止されています。ご了承下さい。
- 申込数
- 11
- 在庫数
- 制限なし
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- 2022年6月
プロフィール
1971年の米国留学以来、国際ビジネスを中心にアジア、中東、英国圏の国々での製造・現地販売事業の立上げを経験してきた、上坂博一(責任者)と、印刷会社の経営を担い、幅広い専門的な販促知識を有する、南出佳美(コンテンツ責任者)、ヨガ養成講師資格を有し、インスタグラムで1.5万人のフォロワーを有する上坂由莉(コーディネーター)の3名の構成です。 上坂博一:英国人科学者アンスレー夫妻の、日本市場へインドラブジンを紹介したいという願いと、象牙の密猟に深い繋がりを持つこの国へ、本プロジェクトを通して多くの方々にアフリカ象の実態を知って頂き、その保護の実を上げたいと念じております。 南出:多くの方と南アフリカの野生動物の保護や情報交換していけたらと思っています。 上坂由莉:アンスレー夫妻の思いを継承し、一人でも多く日本の皆様へアフリカ象の現状をお伝えしたいと思います。