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動物の権利向上啓発・保護サポーター募集|Free animals

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プロジェクト本文

身勝手な理由で命を奪われる動物たちを救いたい。

ページをご覧いただきありがとうございます。殺処分ゼロ*虐待防止NoCulling&NoAbuse(プロジェクト名)を運営するTeamAnipalJPと申します。

   私たちは、2010年11月から動物行政の向上を目指して啓発活動をはじめ、行政へ殺処分廃止のための啓発、政府へ殺処分廃止のための働きかけ、動物虐待未解決事件の捜査要望などを行っています。

 

これまで、行政へ住民監査請求6回、発起署名提出2回、政府へ発起署名提出2回、警察署へ捜査要望2回、告発4回を行いました。

 

 

また、「動物の命を身勝手な理由で奪うシステムを止めたい「近年増加する残虐な動物虐待事件を1件でも解決したい」という想いでクラウドファンディングにも挑戦してきました。これまで温かいご支援・応援をしてくださった皆様、本当にありがとうございました。

 

 

これからも啓発活動を継続し、動物福祉の格上げ、生きる権利を守ることに尽力していくため、継続的に応援してくださるマンスリーサポーターを募ることにしました。

 

皆様からの温かいご支援をよろしくお願いいたします。

 

 

声を上げられない動物たち。表に出ていない事件もたくさんあります。

 

私たちは、ある事件をきっかけにプロジェクトを始めました。

 

猫3匹が鉄製の捕獲器に閉じ込められた状態で熱湯を繰り返し浴びせたり、バーナーであぶられるなどして命を奪われるという、残虐事件が発生しました。

 

警視庁保安課によると、動物愛護法違反で逮捕された容疑者は今年4月までの約1年半に、少なくとも13匹の猫を虐待し、その虐待の様子を撮影、動画を共有サイトに投稿しており、動物虐待愛好家のネット掲示板では「神」と呼ばれていました。

 

虐待方法は、鉄製の捕獲器に猫を閉じ込めて熱湯を数回に分けてかける、ガスバーナーであぶる、熱湯に沈める、ペンチで歯を抜く、水に水没させるなど、残虐なものであったとされています。(署名サイトより)

 

この事件を知ったとき、それが事実であることが信じ難く、目の前が真っ暗になりました。怒りというより、今まで味わったことのない深い哀しみを覚え、「誰かが立ち上がらなければならない」という思いが溢れてきました。そして、同じ思いを持った仲間たちと2010年11月よりこの活動を始めました。

 

しかし、警察は虐待の現場を抑えなければ動けず、立件しても司法と議員立法の兼ね合いがズレ、事件の多くが闇に葬られています。

 

私たちがクラウドファンディングを実行しプロジェクト活動を始めるきっかけとなった事件も、5ちゃんねる”生き物苦手板”による書き込みや動画で発覚し、民間団体が告発して初めて、その事件が明るみに出ました。そしてまだ、未解の決事件がたくさんあるというのが現状なのです。


動物たちは自ら声を上げることはできません。

 

活動を通じて感じることはそもそも「自治体を含む日本はまだまだ動物愛護が世界基準に達していない」こと。

私たちは、最終的に国が殺処分を認めないシステムを作ることが、動物を心から尊重する風潮を作ることにつながり、虐待そのものをなくすことが出来るのではないかと考えています。

 

 

今回の資金の使いみち

今まで、日本の動物愛護に対する意識改善、格上げのために啓発をしてきましたが行政のシステム作りや改善はすごく時間がかかります。

 

ですから、

前回のプロジェクトで保護に介入した結果、皆さまが、共感してくださった"お家のようなあたたかいシェルター"を引き続き運営していこうとしています。

 

シェルターでは以下の5つの取組みを行っていきます。

 

①動物福祉の観点から適切ではない行政のセンターから一時預かり

 

②動物行政がない市町村または保健所に入る前段階で動物を保護

 

③適切な飼養管理していたけど、やむを得ない入院等による高齢者からの預かり

 

④場所がない等の理由で殺処分している行政に貸すシェルターの運転資金

 

⑤以上等による、啓発活動の運営資金

 ※社団法人(非営利)設立に係る費用含む

 

※②④はこれからの取組みとして、基本的には一時預かりをメインに考えてます。

 

保護活動に関しては自由にするのではなく原因を追及し、

○行政府には意見はしっかり伝える。

○都合の悪いことを闇に葬らせない。

といった今までのスタンスは崩さないで

「今、何が必要で何を改善しないといけないか」をテーマに問題提起しながらその上での保護活動にも取り組みます。

 

この活動に共感してくださる方が想像以上にいらして励みになっております。

 

これからも啓発活動をしながら動物福祉の格上げに尽力します。

 

 

 

▲預かり先内で過ごすにゃんこ達

 

上記理由の元、貸しシェルターを開設しました。今後は被災時に動物と避難同行出来る避難所としても利用できる施設を実現し、運営したいと思ってます。

 

ひとつの地方自治体でも意識改善してもらい全国に波及するのが目標です。行政府に意見をしながら、支援をしつつ、互いの設備が整うまでの啓発活動の運用費と保護シェルターの運営費のご支援をお願いいたします。

 

※保護活動は変動があるため計画が実行できない場合は啓発活動を続けます。

 

伝えたいメッセージ

闇が深くなかなか進まない動物愛護または動物行政。辛く楽しくない作業。しかし、誰かが引っ張りださないと改善しません。

*皆さまの想いを現実に弱者に陽の光を当ててください。

 

 

<留意事項>
・ご支援にあたり、利用可能な決済手段はこちらをご覧ください。(リンク
・本プロジェクトでは、お1人様1コースへの支援となります。複数コースへのご支援は出来兼ねますのでご了承ください。
・本プロジェクトでは、毎月の継続的なご支援を募集しています。初回ご支援時に1回目の決済が行われ、翌月以降は毎月10日に決済が行われます。ご支援に関するご質問は、こちらをご覧ください。(リンク
・ご支援確定後の返金は、ご対応致しかねますので何卒ご了承ください。翌月以降のキャンセル(解約)については、こちらをご覧ください。(リンク
・コースを途中で変更することはできません。お手数をおかけしますが、一度支援を解約していただき、ご希望のコースに改めてご支援ください。支援の解約方法は、こちらをご覧ください。(リンク
・ ご支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。

 

寄付金が充てられる事業活動の責任者:
岡本幸子(TeamAnipalJP)
団体の活動開始年月日:
2010年1月1日
団体の役職員数:
2~4人

活動実績の概要

殺処分ゼロ法改正、虐待事件4件立件、住民訴訟6件受理

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プロフィール

愛猫をなくしてから命の重みを感じました。愛するものを失うことの偉大さに気づき啓発活動をはじめました。驚くことに日本の動物の扱いがものすごく酷いことを知りました。殺処分ゼロの法改正を直訴したり、市に対して業務改善に尽力し我が市では殺処分ゼロを達成しました。しかし、近年増加する動物虐待の事件が多発してます。特に兵庫県の未解決事件やさいたま県で実際に起きた凶悪犯罪に対し法改正を中心に国へ働きかけてます。

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コース

1,000円 / 月

毎月

感謝のメール

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感謝のメールをお送りします

3,000円 / 月

毎月

活動報告をメール

活動報告をメール

お礼と活動報告をメールにてお送りします。

5,000円 / 月

毎月

お礼と活動報告をメール

お礼と活動報告をメール

感謝のお手紙と活動報告をメールします。

10,000円 / 月

毎月

活動報告とニュースレターをメール

活動報告とニュースレターをメール

活動報告とニュースレターをメールにて配布します。

プロフィール

愛猫をなくしてから命の重みを感じました。愛するものを失うことの偉大さに気づき啓発活動をはじめました。驚くことに日本の動物の扱いがものすごく酷いことを知りました。殺処分ゼロの法改正を直訴したり、市に対して業務改善に尽力し我が市では殺処分ゼロを達成しました。しかし、近年増加する動物虐待の事件が多発してます。特に兵庫県の未解決事件やさいたま県で実際に起きた凶悪犯罪に対し法改正を中心に国へ働きかけてます。

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