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破産宣言のスリランカに緊急支援!困窮するコーヒー生産者に苗3万本を

Kazuyuki Kiyota

Kazuyuki Kiyota

破産宣言のスリランカに緊急支援!困窮するコーヒー生産者に苗3万本を
支援募集終了日までに集まった支援金をプロジェクト実行者は受け取ります(All-or-Nothing方式)。支援募集は9月5日(月)午後11:00までです。

支援総額

353,000

NEXT GOAL 800,000円 (第一目標金額 300,000円)

117%
支援者
47人
残り
28日
プロジェクトの支援にすすむ(※ログインが必要です)
支援募集終了日までに集まった支援金をプロジェクト実行者は受け取ります(All-or-Nothing方式)。支援募集は9月5日(月)午後11:00までです。

プロジェクト本文

目標達成のお礼

 おかげさまで目標金額に達成しました。さらに多くの農民を支援するために目標金額を80万円に上げて、ネクストゴールに挑戦いたします。この支援プロジェクトをきっかけに、多くのスリランカの生産農家のみなさまに支援ができるようになります。みなさまのご協力よろしくお願い申し上げます。

 ネクストゴールに関しても、KIYOTA  COFFEE COMPANYが寄贈先となります。

 仮にネクストゴールの金額を達成できなかった場合も、自己資金を元に実施はさせていただく予定ですが、皆様から多くのご支援を頂けますと幸いです。この写真は2022年7月25日撮影の日本に送る出荷前のコーヒー豆です。写真に写っているのは、KIYOTA COFFEE COMPANYの従業員です。

 

経済崩壊で「苗を買うお金もありません」

仕事・暮らしが破綻し、困窮するコーヒー生産者

 

私たち日本フェアトレード委員会は、2002年から、フェアトレードによるスリランカのコーヒー生産者支援活動をしています。

スリランカの中でも、山岳地帯は最も貧困な世帯が多く、収入は1日500ルピー(米ドルで約1.4ドル、日本円で約190円)に満たない世帯も少なくありません。※100ルピー=約38円、2022年7月時点

そんな地で現地の若者たちとともに始めたコーヒー栽培は次第に軌道にのり、彼らの生活も少しずつ向上し始めていました。

ところが、2020年以降、コロナ禍でスリランカに観光客がこなくなり、カフェやホテルに卸していたコーヒーの売り上げが激減。また、国内情勢も、中国からの借金を返済できないデフォルト(債務不履行)状態に陥り、さらにウクライナ危機による燃料価格上昇・燃料不足も追い打ちとなり、スリランカ国内はかつてないほど深刻な経済危機に見舞われています。

事態は悪化を極め、7月5日、スリランカ首相が「国は破産した」と宣言するまでに至っています。

 

この状況が国民生活を直撃し、私たちのパートナーであるコーヒー生産者も、物資や資金の不足から思うようにコーヒー生産ができなくなってしまっています。

現在、苗さえも購入できず、新しいコーヒーを育てることができません。

コーヒーの生産ができなければ、彼らは収入を得ることができません。

生活が困窮し、子どもたちの教育もままなりません。

 

私たちは、スリランカの生産者が持続的なコーヒー生産ができるよう、支援したいと考えています。

そのためにも、ぜひ皆さんにスリランカの現状を知っていただき、支援の輪を広げていきたいと思います。

 

↑私たちの大切なパートナーであるコーヒー生産者。

女性たちの雇用の場にもなっており、コーヒーの選別や加工などで多くの女性が働いています。技術を身につけ、焙煎士として活躍する女性も。

 

 

紅茶の国でなぜコーヒー支援?

 

紅茶の国のスリランカでコーヒーの支援?と不思議に思う方もいるかもしれません。

実はスリランカは150年前まで世界で第3位のコーヒー生産量を誇る、コーヒーの一大産地だったのです。注:世界のコーヒー輸出(1868年~72年 5か年平均):1位ブラジル3,311,000俵、2位インドネシア1,225,000俵 3位セイロン(現在スリランカ)788,000俵(60㎏/俵)

出典:ブラジルコーヒーの歴史 

しかし、イギリスの植民地政策のもと、コーヒー畑はすべて紅茶畑に変えられてしまいました。

失われたスリランカのコーヒー産業をよみがえらせたい。そして、おいしくて質の高いスリランカコーヒーを、外貨を獲得できる輸出品として発展させ、人々の暮らしを豊かにしていきたい。

そんな思いから始まったのが、スリランカコーヒー復活のプロジェクトです。

このプロジェクトにスリランカ山岳部の若者たちも賛同し、フェアトレード委員会の指導のもと、コーヒーの栽培・加工などの技術を磨き、おいしいコーヒーを作ることができるようになりました。

このプロジェクトはスリランカ政府をも動かし、今や、スリランカの山岳部に暮らす多くの人々がコーヒー栽培や加工などに従事するようになっています。

2017年には現地法人「Kiyota Coffee Company」が設立され、大手のカフェやホテルと取り引きができるようになりました。2022年5月には「Kiyota Academy」というバリスタ訓練校も開設。人材育成に力を入れ、スリランカ国内で、コーヒーが徐々に産業として発展しようとしていました。

その矢先にコロナ禍、そして追い打ちをかけたのがウクライナ危機とデフォルト問題だったのです。

 

 

デモ、暴動、外出禁止、停電、ガソリンスタンドに長蛇の列…

スリランカ現地のいま

 

2022年5月、私たちは、スリランカの仲間たちからのSOSに応えて渡航し、9日間現地に滞在しました。

そこで見たものは、計画停電のため町じゅうが暗い中心都市・コロンボ。翌日、現地法人「Kiyota Caffee Company」があるマータレへの移動中、大統領の解任を求めてデモ行進をする人々。 

7月9日にはスリランカ全土で抗議デモが行われ、大統領はついに13日退任すると表明しました。

それほど今のスリランカの政治・経済は混乱を極めています。

 

大統領や政府に抗議するデモ行進。医療関係者のデモにも遭遇しました。

↑大統領や政府に抗議するデモ行進。医療関係者のデモにも遭遇しました。

 

 

ウクライナ危機によりエネルギーも枯渇しており、ガソリンはガソリンスタンドに数日間、並ばないと手に入りません。

物価も高騰。通常なら1kg80ルピー(約30円)のお米が200ルピーに、食パン30ルピー(約10円)が3倍の90ルピーに跳ね上がっています。

これでは食べものも満足に買えません。

スリランカ国内では、生活苦から子どもを川に捨ててしまうなどどいったことも起こっています。

日本ではほとんど報道されませんが、これが今のスリランカで起こっていることです。

 

 

国内の経済活動がストップ

スリランカの仲間たちから届いたSOS

 

政権への抗議運動が活発化していることから外出禁止令がしばしば発令され、またエネルギー不足による停電も多いため、学校や会社など社会の機能がストップしています。

「Kiyota Coffee Company」でも電気が使えず焙煎機が動かせないため、仕事ができない状況です。

コロナ前と比べると、2020年以降の売り上げは80~85%も減ってしまいました。

この状況が続けば、「Kiyota Coffee Company」の社員17人と、3000~4000軒(※)あるコーヒー農家は収入の道を絶たれてしまいます。

(※)コーヒー生産は現在6つの地域で展開しており、ほとんどが家族経営や数人で営む小規模農家です。

このままでは、暮らしも教育も立ち行かなくなってしまいます。

 

「コロナで経済が悪くなっている。コーヒーや他の作物もつくれず大変なので、生活が苦しい」(マータレに住むラージャパクサさん)

「スリランカの今の状況ではコーヒー生産ができない。フェアトレードで手を貸してほしい」(ウダプッサーラ村のグナワティーンさん)

 

 

↑スリランカのコーヒー生産者から届いた、窮状を訴えるSOSの手紙。

 

 

経済状況がひっ迫。苗を買うお金がなく、栽培ができない

 

彼らにいま、一番ほしいものは?と聞いたところ、「コーヒーの苗を買うお金が必要」という答えが返ってきました。

生産者の経済状況がひっ迫しており、苗代の支払いができないため、コーヒー栽培をしたくてもできないのだそうです。

当たり前のことですが、苗を植えなければ、コーヒーの収穫はゼロです。

生産者たちにとって、収穫ゼロは死活問題です。

そこで、私たちは苗を購入するための支援をしたいと思っています。 

 

コーヒーの苗は1本約25ルピー(日本円で約10円)。

まずは3万本の苗を購入し、生産者に届けたいと思います。

苗3万本の購入には、約75万ルピー(約30万円)が必要になります。

 

一刻も早く苗を植え、生産を絶やさず、収穫量を増やす必要があります。

150年を経て復活し、産業として成長しつつあるスリランカコーヒーは、今がふんばり時です。

 

 

スリランカは助けあいの国。

1本の苗から、助け合いの循環が生まれる

 

いま、スリランカでは、食料が不足している都市部の人たちのために、山岳部や農村の人々が農産品などを送るという動きが出始めています。

私たちが山岳部のコーヒー生産者を支援し、彼らの仕事や暮らしを支えることは、都市部に暮らす多くのスリランカ人への支援にもつながっていきます。

こうした助け合いの循環は、彼ら自身が国を立て直していくための大きな力になっていくはずです。

微力ではありますが、私たちの苗を届ける支援が、スリランカのたくさんの人々の未来につながっていくと信じています。

 

寄贈先の名称:Kiyota Coffee  company (Pvt Ltd)

寄贈先である「Kiyota Coffee Company(Pvt Ltd)様より、今回寄贈する物品(寄付金などを含む)の受け入れとクラウドファンディングのストーリーに公表されることに関しての同意を得ております。

 

スリランカのコーヒー生産者に、ぜひ皆さんの力添えをお願いしま。 

 

↑これがコーヒーの苗。

資金がないため、生産者が苗を買えず、40万本もの苗が放置されています。

 

 

最後に、皆さんにぜひ知っていただきたいエピソードを。

第二次世界大戦敗戦後の1951年。サンフランシスコ講和会議で、戦勝国であるアメリカ、イギリス、ソ連、中国は、日本を4つの地域に分割し、占領する「日本分割占領案」を出していました。

この時、後にスリランカ(旧国名セイロン)の初代大統領となるジャヤワルダナ氏が「憎しみは何も生み出さない。日本にもう一度チャンスを与えるべき」と演説し、日本は分割統治されることはなかったのです。

愛をもって日本を救ってくれたスリランカ。そんなスリランカの、この未曾有の危機に何かできることはないか。私たちは今こそ考えるべきなのではないかと思います。

 

 

【支援してくださった方に、

おいしいスリランカコーヒーをお届けします!】

 

日本国内はもとより、世界にもまだほとんど流通していない珍しいスリランカコーヒーをぜひ味わってみてください。

大規模なプランテーションではなく、自然の中で栽培されたコーヒーです。

完熟したアラビカコーヒー豆を使用。とても香りが良く、すっきりとした味わいです。

手軽に飲めるドリップパックタイプです。

●スリランカコーヒードリップパック

・10g×3パック

 

 

 

スリランカの人々と子どもたちが再び笑顔で暮らせるように…

 

 

 

 

プロジェクト実行責任者:
清田和之(日本フェアトレード委員会)
プロジェクト実施完了日:
2022年9月30日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

スリランカのコーヒー生産者は、ほとんどが小農家で野菜、米、茶など農産物を作って生計を立てています。現地法人のキヨタコーヒーと地元コミュニティがコーヒーの植栽プロジェクトを政府農業輸出局とつくり、日本フェアトレード委員会も参加して、プロジェクトを支援しています。コーヒーの木の成長のためには、肥料やコーヒー木の手入れ、など多くの費用がかかります。そこでコーヒーの木を成長させ、赤い実を付け、収穫し、コーヒー生豆になるようにスリランカのコーヒー生産者に苗代として30万円を支援する。

プロフィール

1946年5月1日生まれ現在76歳です。紅茶の国スリランカにコーヒーを求めて行くようになったのは2002年3月3日スリーパーダの仏足山参詣からです。スリランカは150年前世界第3位のコーヒー生産国ということを知り、スリランカコーヒー復活の活動を20年間やっています。スリランカコーヒー復活プロジェクトは現在100万本植樹を進めています。 現在スリランカは経済危機は、国が亡びるのではないかというほどの、状態です。少しでもスリランカの外貨獲得にコーヒーで貢献したい。

リターン

1,000+システム利用料


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お礼のメール

スリランカのコーヒー生産者からのお礼のメールをお送りします。

支援者
7人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年11月

3,000+システム利用料


スリランカコーヒードリップパック(3パック)〈3000〉

スリランカコーヒードリップパック(3パック)〈3000〉

◎お礼のメールをお送りします。
◎スリランカコーヒードリップパック(3パック)をお届けします。
スリランカ産アラビカコーヒー豆100%。
香り高く、すっきりした味わいのコーヒーです。
1杯分10g×3パック。

支援者
19人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年11月

5,000+システム利用料


スリランカコーヒードリップパック(3パック)〈5000〉

スリランカコーヒードリップパック(3パック)〈5000〉

◎お礼のメールをお送りします。
◎スリランカコーヒードリップパック(3パック)をお届けします。
スリランカ産アラビカコーヒー豆100%。
香り高く、すっきりした味わいのコーヒーです。
1杯分10g×3パック。

支援者
13人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年11月

10,000+システム利用料


スリランカコーヒードリップパック(3パック)〈10,000〉

スリランカコーヒードリップパック(3パック)〈10,000〉

◎お礼のメールをお送りします。
◎スリランカコーヒードリップパック(3パック)をお届けします。
スリランカ産アラビカコーヒー豆100%。
香り高く、すっきりした味わいのコーヒーです。
1杯分10g×3パック。

支援者
7人
在庫数
23
発送完了予定月
2022年11月

30,000+システム利用料


スリランカコーヒードリップパック(3パック)〈30,000〉

スリランカコーヒードリップパック(3パック)〈30,000〉

◎お礼のメールをお送りします。
◎スリランカコーヒードリップパック(3パック)をお届けします。
スリランカ産アラビカコーヒー豆100%。
香り高く、すっきりした味わいのコーヒーです。
1杯分10g×3パック。

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年11月

50,000+システム利用料


スリランカコーヒードリップパック(3パック)〈50,000〉

スリランカコーヒードリップパック(3パック)〈50,000〉

◎お礼のメールをお送りします。
◎スリランカコーヒードリップパック(3パック)をお届けします。
スリランカ産アラビカコーヒー豆100%。
香り高く、すっきりした味わいのコーヒーです。
1杯分10g×3パック。

支援者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年11月

100,000+システム利用料


スリランカコーヒードリップパック(3パック)〈100,000〉

スリランカコーヒードリップパック(3パック)〈100,000〉

◎お礼のメールをお送りします。
◎スリランカコーヒードリップパック(3パック)をお届けします。
スリランカ産アラビカコーヒー豆100%。
香り高く、すっきりした味わいのコーヒーです。
1杯分10g×3パック。

支援者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年11月

プロフィール

1946年5月1日生まれ現在76歳です。紅茶の国スリランカにコーヒーを求めて行くようになったのは2002年3月3日スリーパーダの仏足山参詣からです。スリランカは150年前世界第3位のコーヒー生産国ということを知り、スリランカコーヒー復活の活動を20年間やっています。スリランカコーヒー復活プロジェクトは現在100万本植樹を進めています。 現在スリランカは経済危機は、国が亡びるのではないかというほどの、状態です。少しでもスリランカの外貨獲得にコーヒーで貢献したい。

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