アニマルサードアイズ│生き場を失くした老猫や傷病猫にも幸せな生涯を

いつも応援いただき、ありがとうございます！アニマルサードアイズです。

プロジェクト終了までいよいよあと３５時間となりました。

残りわずかな時間となりましたが改めて、私達がなぜ「太陽光パネルを設置したかったか」というお話をさせてください。

A3Eでは、生き場を失ってしまった高齢猫や通年のケアや介護が必要な傷病猫たちを中心に保護をしています。A3Eにきた子達にとって『安心して　穏やかに暮らせる　終の棲み処』になれるよう、基本的には終生飼育が前提となるため、シェルター内の衛生管理はもちろんのこと、空調管理、そして猫達の健康管理は常に目を光らせ緊張が絶えません。

健康な子たちよりも医療費がかかりますが、医療費は活動費の中で最も削れない、削ってはいけない部分だと考えています。

しかし、

昨今の物価高騰によりフード代などの飼育消耗品費をはじめ様々な打撃を受ける中

特に光熱費は著しく、

自分たちでできる限り節電の工夫は行ってきましたが、それでも昨年は200万円もの費用（灯油代込み）がかかってしまいました。今年度は電気代のみで、すでに約110万円になってしまっています。

200万円もかかっている光熱費をできる限り医療費に回せたら、シェルターの運営はもう少しゆとりがうまれるのではないか、と常々感じています。

入院や手術が必要な子がいれば緊急で高額な医療がかかる事も多いですが、そんな時も治療費の工面で慌てることなく安心して充分な医療を受けさせたい…

そのためには、

第一目標であった“老朽化した空調設備の新調”と“断熱効果が高い複層ガラスへの変更”に加え、

太陽光パネルの設置ができれば、最大限に光熱費を削減し、大切な医療費へ充当する事ができると考えています。

そして、本来もっと高額である太陽光パネルですが、アニマルサードアイズの活動に賛同してくださった業者様のご厚意によりこの度お安くご提供いただけるという素敵なタイミングでのご縁もあったことから、「念願の太陽光パネル設置」に向けて、最後まで挑戦させてください！

長いようで短かった、不安いっぱいで始まったクラウドファンディングの挑戦も12月22日(金)23時で終了します。

いよいよ、残りあと1日。

みなさまからの温かい応援のコメント、お声がけに心より感謝申し上げます。

たくさんのメッセージに励ましていただき、なんとかここまで来ることができました。

温かいコメントの一部を紹介します！

猫たちにあたたかいお心を寄せてくださり本当に本当にありがとうございます！

あたたかいご支援が猫たちの幸せに繋がるよう精一杯尽力します。

引き続き応援をどうぞよろしくお願いいたします。