支援総額
目標金額 1,000,000円
- 支援者
- 141人
- 募集終了日
- 2015年12月25日
Polaris市川さんと大槻さんにインタビューを行ってきました。
みなさん、こんにちは!
CRファクトリー代表の呉です。
クラウドファンディングは終了しましたが、インタビュー記事は続けてアップしていこうと思います。
非営利型株式会社Polarisの市川さんと大槻さんにインタビューを行っていました。
(非営利型株式会社PolarisHP⇨http://polaris-npc.com)
Polarisのミッションは「未来におけるあたりまえのはたらきかた」を創ることです。はたらくとは、その人らしくあることであり、はたらくとは、その人らしく暮らすことです。育児中の当事者である人たちは、まず自分たちができることから始めます。「子育て中の人たちが地域の中で多様なはたらきかたを実現」することで「いつでもどこにいても、何をしていても、その人らしくいられる社会」を実現するというビジョンを掲げて活動しています。
非営利型株式会社Polarisは、地域の女性たちが地域で多様な働き方を実現するために事業に取り組んでいます。主婦の方や副業を持つ方など多様なメンバーが揃いているため、どのように多用な働き方を実現できるかを考え、環境作りに様々な施策や工夫を実施していました。
■役割セルフチェックシートの実施
■交流会
■夏合宿
■ トップ・ミドル・ボトムの階層分け
Polarisは、子育て中の女性がチームとして仕事を請け負うという形で活動しています。子育ての女性だと、どうしても子供の成長とともに変化し、また、時間や場所の制限もあるため、働くスタイルに対して、柔軟に対応する必要があります。
「いい仕事(成果を出す仕事)というのは必要、適性に応じているかどうか」
常にメンバーが適性を考えるPolarisはそれぞれメンバーの特徴や特性を考え、業務の内容を提示していました。それに対してメンバーも自分の状況ややりたいことを決めて、自主的に参画していく仕組みもありました。個人のwinと団体のwinの両方が生まれていると感じました。
インタビューをしている中、市川さんはこのように話していました。
「資格やスキルが高いから良い働き方をできるというわけではないんです。難易度が高くないけど愛着や誇りを持って活動をしている人を増やしたいです。」
「できない人たちがイノベーションをおこしている。スキルがあるから成果をだせるということでないことを証明したい。」
メンバーそれぞれの個性を活かし、心地よい環境の実現に力を入れる点が印象的でした。もちろん、団体の方向性に合わせたり、一緒に活動しているメンバーに合わせることも組織マネジメントにおいて重要なポイントです。一方で、それぞれメンバーの力やモチベーションを引き出すためには、メンバーの適性をしっかり見極め、能動的に動くような仕組みを作ることも重要だと感じました。多様な人が多い中でどのように組織としてメンバーの関わりを最初に設計できるかや、多様なことを受けれ入れる覚悟がどれだけあるかが、非営利組織のマネジメントには欠かせないことだと感じました。
インタビューも残り3団体となりました。
随時アップしていきますので楽しみにしていてください^^
リターン
3,000円
■サンクスメール
■ホームページに名前掲載
- 支援者
- 14人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2016年3月
5,000円
3,000円の引換券に加え
■『NPOの組織マネジメントノウハウコレクション』
■「コミュニティフォーラム2016」優先参加権
※2016年2月20日に開催予定(都内)
- 支援者
- 89人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2016年3月
10,000円
5,000円の引換券に加え
■『コミュニティ白書』
■【出資者限定】「NPOの組織マネジメントノウハウコレクションセミナー」参加券
※2016年5月・6月開催予定(都内/平日/2時間)
※多くの方が予定確保しやすい日程で調整します
※日程が合わず参加できない場合は資料を後日お送りします。
- 支援者
- 31人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2016年3月
30,000円
10,000円の引換券に加え
■代表呉との90分間の組織運営相談券
※日程は個別で調整させていただきます。
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 6
- 発送完了予定月
- 2016年3月
50,000円
10,000円に引換券に加え
■代表呉による出張セミナー
※日程・内容は個別で調整させていただきます。
- 支援者
- 7人
- 在庫数
- 3
- 発送完了予定月
- 2016年3月