2790人にマットを、382人に文具を提供しました

*皆様の暖かなご協力のおかげで、2,790名にマットを配布し、文房具は382人の女の子達に配布することができました。*

 

9月には2,790人にマットを配布し、女の子たちが固い土の上に座る時も、以前よりもずっと快適に座れるようになりました。

 

10月には382人の新1年生に文具を配布しました。それは、本事業地では、ご両親の収入が不安定な方も多く、学用品を購入するのも、本当に大変だからです。毎日の食糧を購入するのが優先ですので、パンか学用品かどちらを購入するか真剣にやりくりを考えなくてはなりません。そういう中で、女の子の就学費用は、いつも後回しにされてしまうという状況でした。

 

皆様のご支援で、382人の女子に文具を配布させていただいた結果、女の子の就学機会を犠牲にせずにすみました。

 

今後、私たちは、新1年生のみでなく、全学年の女の子が中途退学しないように、保護者の方とのPTAなどを通じたお話し合いを継続し、常に、保護者の皆さんに教育の大切さをお伝えしていきます。

 

モスクの指導者の方にも協力を得て、金曜日にイスラム教の礼拝に集まる地域住民に対して、女子と男子、こどもたち全員の教育の大切さを礼拝の時にお話ししてもらいます。

 

アフガニスタンの小学生の女の子たちより、日本の皆さんへの感謝をこめてメッセージをいただいています。

 

「日本の皆様、遠くにいらっしゃるのに、私たちのことを応援してくださりありがとうございました。私たちはたくさん勉強して、学校の先生やお医者さん、コンピューターの専門家になりたいと思っています。本当に皆様のお優しい気持ちに感謝しております。」

 

アフガニスタンと日本にいる本事業のスタッフからも、皆様のご支援に心から御礼申し上げます。文具とマットの配布は無事に終了いたしました。今後は、ご両親の啓発活動と、学校の先生の研修、そして防災委員会の形成といった、ソフト面での学校生活の改善活動に集中して取り組んでいきます。

 

どうぞ引き続きアフガニスタンの女の子たちの状況を見守っていっていただければ幸いでございます。ご支援を誠にありがとうございました。

 

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