#ようこそ広大プロジェクト 地元食材で学生生活の始まりを支えたい!

#ようこそ広大プロジェクト 地元食材で学生生活の始まりを支えたい!

寄付総額

2,830,000

目標金額 2,000,000円

寄付者
87人
募集終了日
2022年6月30日

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プロジェクト本文

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クラウドファンディング終了にあたって:ご寄付への御礼


 

ご寄付者の皆様

 

 

2022年5月23日~6月30日の間で挑戦しておりましたクラウドファンディング『#ようこそ広大プロジェクト 地元食材で学生生活の始まりを支えたい!』が、目標を達成し、終了いたしました。

 

当初第一目標としていた200万円を達成し、最終的には96名の皆様から総額2,830,000円のご寄付を頂きました。改めまして、温かいご寄付、応援や励ましのお⾔葉を頂いた皆様に心より御礼申し上げます。

 

第一目標達成時にも触れましたが、クラウドファンディングの開始当初、今回のプロジェクトが、多くの関係者の方々に多大なるご協力を頂き、準備したプロジェクトであったこともあり、校友会学生チームのメンバーも含めて、「きっと大丈夫!」という気持ちと、「想いが伝わるのか」、「共感頂けるのか」など、大きな期待と不安の中、このプロジェクトはスタートしました。


開始後は思い悩む時期もありましたが、応援メッセージが届くたび、広島大学の学生の状況を気にかけ、応援してくださる方がいらっしゃることを実感し、力強い後押しを頂くことができました。本当にありがとうございます。

 

このクラウドファンディングの達成は、プロジェクトの終わりではなく始まりです。

 

プロジェクトの目的は、皆様からのご寄付を原資として、一人暮らしの新入生に広島のおいしいを届けることで、学生を支えることにあります。


早速、食料品詰合せ発送の準備に取り掛かっています。7月中旬までには、学生の元へ詰合せが配送されます。配送された際の様子や追加募集の状況は、プロジェクトページを通じて改めて皆さんにご報告いたします。プロジェクトの目的を達成し、皆様に「寄付してよかった」と思っていただけるよう、力を尽くしてまいります。

 

これからもどうか広島大学の学生の応援をよろしくお願い申し上げます。


重ねてとなりますが、皆様からのあたたかいご寄付をおただき、本当にありがとうございました。 

 

 

  2022年7月1日 追記

国立大学法人広島大学

 

#ようこそ広大プロジェクト 概要

 

広島大学へ入学する学生は、毎年約2,500名。このうちおよそ7割、約1,700名の新入生は県外の出身です。今年も、多くの新入生が慣れない広島での一人暮らしを始めています。

 

広島大学では、コロナ禍をきっかけに、学生の支援のため、数多くの企画を立ち上げてまいりましたが、さまざまな学生と接する中で、これらの取組は新型コロナウイルス感染症の感染拡大状況下に限って実施するのではなく、「継続して支援すること」の重要性と必要性を強く感じました。


そこで、今回のプロジェクトでは「ようこそ広大プロジェクト」と題して、昨年の新入生に好評であった食料詰合せ企画をベースとして、広島ならではの食材を中心に詰め合わせることで、一人暮らしの新入生に「広島のおいしい」も提供する取組を企画しました。

 

新入生に対しては、4月に募集を行い、希望するすべての学生およそ650名に食料詰合せを届けるための資金を、クラウドファンディングにて募ります。

 

 

皆さまのご寄附は、慣れない土地での一人暮らしを始める新入生を、地元広島の食材で応援し、あらたな生活のスタートを支える力になります。「学生を支える」枠組みの一つとして、支援のたすきをつなぐために、どうぞご賛同のほどよろしくお願いします!

 

※本プロジェクトへのご寄附は、確定申告により税制上の優遇を受けることができます。詳細は本プロジェクトページ下部をご参照ください。

 

*スマートフォンからのご支援方法

*パソコンからのご支援方法

 

 

本プロジェクトの経緯

 

広島大学では昨年、匿名の寄附者様からの大学へのご寄附をもとに、生活に困窮している学生を支えるプロジェクトの一環として、希望のあった新入生200名の自宅に「食料詰合せ」を届けました。

 

実施にあたっては、地元スーパー「フレスタ」様のご協力の他、食料詰合せの内容を校友会学生チームが考案するなど、コロナ禍を経験した先輩学生として後輩を支えたいという想い込めて企画したところ、この取組は大変好評を得、学生からも多くの感謝の声が届きました。

 

昨年の詰合せ内容

 

<昨年の学生の声>

 

・想像していた以上に素敵な詰合せの内容に大変感謝しています。バラエティの豊富さと栄養のバランスに感激しました。大学一年生は慣れない生活の中、食生活が乱れやすく、特に私は魚類の摂取が不足していました。そのため、サバやサンマ、ツナの缶詰を頂いたことで不足を補うことができ、また自身の食生活を見直すきっかけになりました。加えて、米類は店舗からの購入・運搬の労力が特に大きいため、配送という形で頂けたことには寄附者・関係者の方々に感謝しかありません。

 

ご支援頂いた方もとても喜んでくださり、このたび、引き続いてのご支援のお申し出を頂きました。このお申し出を受け、校友会学生チームとも話し合った結果、より多くの新入生を応援したいという学生チームの強い気持ちから、クラウドファンディングによりご支援を募ることとなりました。


昨年ご協力頂いたフレスタ社へご相談したところ、二つ返事でご快諾頂き、広島の食材を詰めるアイデアもこの場ででてきたものです。
 

 

 

本プロジェクト実施にあたって

 

2年余りに及ぶ新型コロナウイルス感染症禍において、広島大学は学生支援にも真剣に取組んできました。困窮した学生を救うための「応急学生支援金」をはじめとした学生応援プロジェクトは第4弾を数えます。

 

第5弾となる今回の「ようこそ広大プロジェクト」は、広島の地で一人暮らしを始める、学部新一年生の「食」を応援するプロジェクトとして、先輩学生となる校友会学生チームとともに企画しました。広島大学で新たなスタートをきる一人暮らしの学生を支えるプロジェクトを、是非応援ください。

 

広島大学が実施した、これまでの学生支援プロジェクト

○ 第1弾 応急学生支援金

https://www.hiroshima-u.ac.jp/news/58571

卒業生、地域の方々から多くのご支援もあり、アルバイトなどの収入が激減して日々の生活に困っている学生・留学生のために、生活困窮度を確認した上で1カ月3万円の支援を実施しました。

 

○ 第2弾 負けんけんね!広島大学 学生応援プロジェクト

https://www.hiroshima-u.ac.jp/yakudou/news/59661

クラウドファンディングを通じてご支援を募り、教育実習、課外活動、就職活動の支援など、「学生が安心して学業に励み、学生生活を送るための取組」を実施することができました。

 

○ 第3弾 コロナ禍での学業継続を支えるため食料品詰合せをお届け

https://www.hiroshima-u.ac.jp/yakudou/news/65842

卒業生の匿名寄附者のご厚意を原資に、5,000円相当の食糧品詰合せを経済的に困窮している学生200名へ配送しました。(※今回のプロジェクトのきっかけとなった企画です)

 

○ 第4弾 広大おはようプロジェクト 学生たちに50円で朝食を!

https://www.hiroshima-u.ac.jp/yakudou/news/67338

クラウドファンディングを通じてご支援を募り、朝食14,700食を学生へ提供することができました。一方で、今後の学生支援の継続性と、学生同士のコミュニケーション機会の創出の観点から、全学生を対象に大学の資金を活用して再度実施し、学生に提供しているところです。

 

 

各取組を通じて学生とのコミュニケーションを深める中で、広島大学では学業を支える学生支援の取組を継続させることの重要性を強く実感しました。


今回のクラウドファンディング実施にあたっても、第3弾と第4弾の取組で深く関わった校友会学生チームのメンバーが、一人暮らしをはじめる新入生にも状況を聞いた上で、「新一年生を歓迎する」とともに、「後輩学生の一人暮らしの新生活を応援する」ため、広島の食材をお届けすることとなりました。

 

 

広島大学 校友会 学生チームより皆様へ


こんにちは! 「#ようこそ広大プロジェクト 地元食材で学生生活の始まりを支えたい」を広島大学とともに取組む、校友会学生チームです。

 

私たち広島大学校友会学生チームは、在学生と、OB・OG、企業、地域をつなぐことを目的に、ホームカミングデーの運営や、地域イベントへの出店、イベントの企画、 ボランティア活動などを行っています。 

 

 

学生が主体となって、自分たちのやりたいことを自由に企画・運営する活動を通じて、さまざまな方とのつながりができることに喜びを感じています。「誰かの熱い思い」が「目の前の誰か」を突き動かす原動力になると信じています。

 

第3弾の詰め合わせ企画は、新型コロナウイルス感染症の影響を受け、経済的に苦しい思いをする学生が増えていたからこそ、新入生に少しでも安心してほしいとの思いで活動を始めました。企画を通して、多くの新入生と接し、たくさんの生の声を聴きました。その結果、コロナ禍に関係なく、慣れない土地での一人暮らしは非常に大変であるということを改めて実感しました。だからこそ、目に見える形でより多くの後輩を歓迎したいという気持ちが強くなりました。

 

そこで今回は、希望する後輩全員に行き届くように、クラウドファンディングで資金を募ることにしました。第4弾の「50円朝食」で初めて実施した際も、たくさんの方が学生を気にかけてくださっていることがわかり、大変力をいただきました。

 

自分たちが感じた支援のパワーが、新入生に届き、充実した大学生活を送ってほしいと思っています。

 

 

新たな生活を始めた新入生の不安を、少しでも解消したい。
校友会 学生チームより

 

「自由な」一人暮らしは楽しみだけど・・・ 心配事はたくさんあります!

 

 

一人暮らしの比率が高い本学の学生の状況を考えると、保存性もある食料品詰合せを配送する取組は、朝食提供とともに学生を支える、実のある大切な取組になると考えました。

 

 

皆さまのご寄附で、広島大学の新入生を地元食材などでサポート

 

今春から一人暮らしを始めた本学の新入生の希望者に対して、食料詰合せの配送を実施するために、皆さまからいただくご寄附を活用いたします。

 

■広島大学 新入生対象:ようこそ広大プロジェクト

 

・実施期間:クラウドファンディング終了後、2022年7月初旬〜中旬までに配布予定です。

・提供数:一人暮らしに不安を持ち、食料品配達を希望する学部新1年生(2022年4月に募集済)へ、全体でおよそ650セットを配送します。

・対象学生数:上記のうち、本クラウドファンディングではおよそ350名分を目標としています。

・目標金額:200万円

 

 

※本プロジェクトは、皆さまからのクラウドファンディングを通したご寄附、大学への寄附金、大学の予算をもとに、株式会社フレスタ様のご協力を受け、1セットあたり5,000円の食料詰合せを学生のご自宅へ配送します。

※本プロジェクトはAll-in方式のため、支援総額が期日までに目標金額に届かなかった場合でも、目標金額分を大学が負担するなどして必ず上記の実施内容の通り実行いたします。

※200万円を超えていただくご寄附につきましては、その金額に応じて、希望学生の追加募集、もしくは次年度の学生支援プロジェクト実施の予算へ組み込んでまいります。

 

 

インターネットという見える形だからこそ、皆さまからいただく応援の声が、必ず学生たちに届きます。どうぞご寄附、ご賛同のほどよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

今回の詰合せの内容について

 

前回の詰合せ内容と同様に、校友会学生チームが後輩のために内容を検討しました。
 

また、今回は、一人暮らしの多くの学生が県外出身であることを踏まえ、広島県産の食材も多く取り入れることにこだわりました。「学生には広島の素晴らしい食材を味わってもらいたい」という、株式会社フレスタ様、食材をご提供いただいたメーカーの皆さまの熱い気持ちが、詰合せに込められています。プロジェクトのきっかけとなる支援をくださった匿名の寄附者様、ご協力くださったフレスタ様、メーカーの皆さまには本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

 

 

(2022年6月23日追記)

ようこそ広大プロジェクトでお届けする食料詰合せの内容が決まりました!

 

この取組を通じて、慣れない土地で一人暮らしを始める新入生の不安が少しでも解消することを願うとともに、「後輩を支える」枠組みの一つとして、支援のたすきをつなぎ、今後も学生の継続した支援を行っていきたいと考えています。

 

 

応援メッセージ

 

株式会社フレスタホールディングス

 

広島大学と行う学生への食料詰合せ配送の取組は、昨年、初めて実施いたしました。前回の取組では、困窮する200名の学生に詰合せを配送することができ、受け取った学生からもとても好評だったと聞いています。

 

今回は、この4月に入学した一人暮らしをする学生を応援する企画ということで再度、広島大学から当社へお声がけがありました。
 

一人暮らしを行う学生の多くは、県外からの学生が多いとのこと。
広島では初めてのスーパーマーケットを開業させていただき、地域のお客様と商品を大切にして、130年以上商売をさせていただいている当社としては、まず、最初に、広島の食材を提供したいと考え提案させてもらいました。このクラウドファンディングの期間中にも、受け取っていただく新入生により満足いただくため、広島大学の学生チームと一緒に、一生懸命詰合せの内容を考えています。

 

私達の原点は、お客さまのご満足のため。
常にお客さまに喜んで頂くために、お客さまの「ライフスタイル」(心も身体)を豊かに潤すことのできる企業を目指しています。また、私達の原点は「食」ですが、最終的には、人間的に素晴らしい「人財」を育てることを企業の最終目的としています。

 

この春に一人暮らしを始められた学生の皆さんには、後輩を応援する先輩の想いと、広島の「おいしい」を通じてより豊かな学生生活を送ってもらい、将来、社会での活躍を願っています。


このプロジェクトをご覧いただいた皆様の、温かいご支援をお願い申し上げます。

 

オタフクソース株式会社

 

この度広島大学様、株式会社フレスタ様にお声がけをいただき、広島大学の新入生を地元食材などでサポートする「ようこそ広大プロジェクト」に、初めて参加をさせて頂く事となりました。


当社は1922年に広島の横川で創業しました。食を通じて世界中に笑顔と幸せを広める活動を行っております。戦後の復興期、お好み焼きにはウスターソースをかけるのが主流でした。酢を製造していた当社も、戦後ウスターソースの製造を開始。そこでソースが鉄板に流れて蒸発してしまうというお好み焼店様の声を聞き、1952年に「お好み焼用」ソースを開発しました。それから70年あまり、「オタフクお好みソース」と共に、お好み焼き食文化の普及活動にも取り組んでいます。


お好み焼きは肉、野菜、麺、卵など様々な食材を使用するため、1枚でいろいろな栄養素を摂取することができます。慣れない一人暮らしでは、食生活が乱れがちになり、栄養バランスが偏る傾向がありますが、お好み焼きを日々の生活に取り入れ、健康的な食生活を送っていただけたらと思います。


一人暮らしをされる学生さんの多くは、広島県外から進学される方が多いと伺いました。広島大学への進学、そして本プロジェクトをきっかけに、食事を楽しみながら、広島のおいしい食文化に触れていただけますと幸いです。


広島、そして日本の未来を担う学生の皆様に、温かいご支援をよろしくお願い申し上げます。

 

ヤマトフーズ株式会社

 

この度広島大学様、株式会社フレスタ様にお声がけをいただき、広島大学の新入生を地元食材などでサポートする「ようこそ広大プロジェクト」に、初めて参加をさせて頂く事となりました。

 

弊社は食品メーカーとして広島に拠点を置き、瀬戸田にあるグループ農園では、レモンの生産にも携わっています。【瀬戸内を世界へ】というスローガンを掲げ、広島県産のレモンをはじめとする瀬戸内の地域資源や食文化の魅力を発信すべく、商品開発や販売に取り組んでいます。

 

弊社の主力商品『レモスコ』は広島県産レモンを皮ごと丸ごと使った商品づくりから生まれたもので、レモンの香りを生かした振りかけるタイプの辛味調味料です。いつもの食事に振りかけるだけでレモンを気軽に味わっていただけ、いつもの料理を手軽に味変できます。


レモンだけではなく、牡蠣や小鰯などの地元の食材を活用した食品を通じて、地域を盛り上げ、社会に貢献できる商品づくり・会社づくりを心掛けています。

 

当プロジェクトを通して、瀬戸内の食文化に触れてもらい、食を通じて楽しい時間を過ごしてもらえればと思います。慣れない一人暮らしの生活で不安を抱えていらっしゃる学生の皆様の一助になれば幸甚です。

 

これからの社会で活躍されていく学生の皆様に、温かいご支援をよろしくお願い申し上げます。

 

 

ご寄附の取り扱いについて

 

本プロジェクトへのご支援は、広島大学基金へのご寄附としてお取扱いいたします。一定額以上の寄附(累計)をいただいた方には、感謝の気持ちを込めて本学の称号やオリジナルの記念品を贈呈させていただきます。詳しくは以下URLに記載の広島大学基金活動報告書のP13-14をご確認ください。

 

○2021年度広島大学基金活動報告書

https://www.hiroshima-u.ac.jp/system/files/176181/2021report.pdf

 

 

ご注意事項

 

・当プロジェクトの調達方式はAll-in方式のため、このプロジェクトは目標金額の達成有無にかかわらず、寄附をした時点で申し込みが確定し、その後のキャンセルはできませんのでご注意ください。

 

・銀行振込にてご寄附いただく際、返金先口座情報をお伺いいたしますが、All-in方式(目標金額に達しない場合でも支援金を受け取れる方式)のため原則返金はいたしません。ただし万一本サイトでご紹介、お約束していたプロジェクトを実施できなかった場合や、振込金額が予約金額より超過している、もしくは不足しており追加で振込まれない場合に返金先口座を利用いたします。お手数ですがご入力をお願いいたします。

 

 

税制上の優遇措置について

 

本学へのご寄附に対しましては、確定申告を行うことにより、税制上の優遇措置が受けられます。

 

なお、寄附金領収書はREADYFOR株式会社を通じて寄附金が本学に入金された日付で発行いたします。

広島大学への入金は募集終了の翌々月になりますので、税制上の優遇措置をお考えの方は対象となる年にご注意ください。

 

※詳細はこちら:https://www.hiroshima-u.ac.jp/iagcc/kifu/tax

※今回のプロジェクトにおいては、寄附金領収書の日付は、2022年8月の日付となります。

 

目標額達成のお礼とネクストゴールにつきまして


 

いつも広島大学の学生を応援してくださりありがとうございます!


#ようこそ広大プロジェクトは、これまで80名あまりの方々からのご寄付により、目標金額の200万円を達成することができました。

 

プロジェクトを応援くださった皆様、本当にありがとうございます。

 

プロジェクトの開始当初、今回のプロジェクトが、多くの関係者の方々に多大なるご協力を頂き準備したプロジェクトであったこともあり、校友会学生チームのメンバーも含めて、「きっと大丈夫!」という気持ちと、「想いが伝わるのか」、「共感頂けるのか」など、大きな不安が同居している状況でした。

 

開始後、不安に思い悩む時期もありましたが、その中でも、お一人お一人の寄付を頂けると心の支えとなり、応援メッセージが届くたび、力強い後押しを頂き達成まで進むことができました。重ねて心より御礼申し上げます。本当にありがとうございました。

 

プロジェクトの目的は、皆様からのご寄付を原資として、一人暮らしの新入生に広島のおいしいを届けることで、学生を支えることにあります。この目的を達成し、皆様に「寄付してよかった」と思っていただけるよう、しっかり運営してまいります。

 

そして、クラウドファンディングの残り8日間という期間ですが、ネクストゴールを設定しました。6月30日までの期間で、目標金額200万円を超えて集まったご寄付については、以下の用途に充てさせていただきます。

 

【資金使途の概要】
1.第二目標:250万円
「食料詰合せを受け取る学生の追加募集」

〇50万円分を上限に、先着で学生の追加募集を行い、更なる新入生への食料詰合わせの送付を行います。この募集では一度詰合せを受け取った学生は、受け取ることはできません。

 

2.第三目標:450万円
「2023年度 一人暮らしの新入生への食料詰合せ企画の実施」

〇来年度の学生のための支援として活用するために、200万円を積み立てます。
取組を継続し、寄付の環を拡げることで、次の世代の学生に広島の食材を届け、支えたいと考えております。6月30日時点での寄付金額によっては、第二目標である「食料詰合せを受け取る学生の追加募集」の取組に活用させて頂きます。

 

本学を応援いただく皆様にとって、広島大学が、夢を追い充実した学生生活を過ごせる環境を学生たちに提供する存在で在り続けられるよう、これからも教職員一同努めてまいりますので、最後までどうぞ温かいご寄付のほど、よろしくお願い申し上げます。

 

  2022年6月23日 追記

国立大学法人広島大学

プロジェクト実行責任者:
国立大学法人広島大学
プロジェクト実施完了日:
2022年7月29日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

食料品配達を希望する一人暮らしの新入生へ、先輩学生が考えた食料品詰合せを宅配にてお届けします。集まった資金は、食料品詰合せと、その宅配に活用します。

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「自由で平和な一つの大学」を建学の精神とする広島大学では、2024年に新制大学開学から75周年、前史を加えると150周年の節目の年を迎えます。 節目の年に向け、広島大学発祥の地、東千田キャンパスには、2023年4月に法学部と大学院法学・政治学プログラムが東広島キャンパスから移転しました。東広島キャンパスには2021年10月、新しい国際交流拠点施設「ミライ クリエ」がオープンし、米国アリゾナ州立大学サンダーバードグローバル経営大学院の広島大学グローバル校も設置されました。霞キャンパスは医療人養成の拠点としての高度化を一層推進するなど、各キャンパスの特性に応じた拠点化を進める取組を行っています。 2024年に向け、来年11月までの間に実施する周年事業では、同窓生や地域、企業の方々にも参加いただける各種イベント・記念事業といった、実りある取組を実施いたします。

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5千円|1人分の食料品詰合せで、広大の新入生を応援!

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1万円|2人分の食料品詰合せで、広大の新入生を応援!

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3万円|6人分の食料品詰合せで、広大の新入生を応援!

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10万円|20人分の食料品詰合せで、広大の新入生を応援!

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30万円|60人分の食料品詰合せで、広大の新入生を応援!

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50万円|100人分の食料品詰合せで、広大の新入生を応援!

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「自由で平和な一つの大学」を建学の精神とする広島大学では、2024年に新制大学開学から75周年、前史を加えると150周年の節目の年を迎えます。 節目の年に向け、広島大学発祥の地、東千田キャンパスには、2023年4月に法学部と大学院法学・政治学プログラムが東広島キャンパスから移転しました。東広島キャンパスには2021年10月、新しい国際交流拠点施設「ミライ クリエ」がオープンし、米国アリゾナ州立大学サンダーバードグローバル経営大学院の広島大学グローバル校も設置されました。霞キャンパスは医療人養成の拠点としての高度化を一層推進するなど、各キャンパスの特性に応じた拠点化を進める取組を行っています。 2024年に向け、来年11月までの間に実施する周年事業では、同窓生や地域、企業の方々にも参加いただける各種イベント・記念事業といった、実りある取組を実施いたします。

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