プロジェクト概要

兵庫県加古川市で、綿花から作る靴下産業を地域の皆で復活させたい!!

 

初めまして、かこっとん株式会社代表の鷲尾吉正と申します。2年前に兵庫県加古川市の事業として始まった、無農薬栽培の綿花から地域ブランドの靴下を作る「かこがわコットンプロジェクト」を、事業期間終了後も継続・発展させるために「かこっとん株式会社」を設立しました。

 

かこっとん株式会社は、市の「地域ひとづくり事業」として始まった「かこがわコットンプロジェクト」を兵庫県靴下工業組合から引き継ぎ、綿花栽培から靴下製作まで一貫して行い地域ブランドの靴下を作る体制を整えています。

 

そして今回、営農組合や個人の農家さんに30反の畑で綿花の栽培を委託をするための費用を集めます。皆様、どうかご支援をお願いします!

 

かこっとん(加古川産綿花)の種まき体験イベントにご参加くださった地域の皆さんです。

 

 

綿花から作る地域ブランドの靴下作りで、地域産業と農業の活性化を目指したプロジェクトがスタートしました

 

「かこがわコットンプロジェクト」とは、地元産の綿花を活用し、兵庫県の地場産業である靴下産業を始めとする地域産業と農業の活性化につなげる事業です。2年前に加古川市の「地域ひとづくり事業」としてスタートし、兵庫県靴下工業組合が受託して行ってきましたが、昨年3月末で事業期間が終了しました。

 

加古川市北部地域でも、多くの地方と同様に高齢化率が急速に高まり、耕作放棄地が多くみられるようになりました。そこで、江戸時代は良質な綿花の産地であった加古川流域での綿花栽培を復活させ、原料の栽培から加工までをここ、加古川で一貫して靴下を作ることで、地域産業と農業の活性化を目指したプロジェクトがスタートしました。

 

2年前に始まった「地域ひとづくり事業」の中で、地元の方や小学生が綿花栽培を体験しました。

 

 

かつての地場産業の復活と、地元の皆さんの雇用創出を目指して

 

「靴下」は兵庫県の地場産業であり、国内三大生産地の一つです。そして、靴下産業の企業の多くが加古川市内に存在します。しかし、繊維産業の国内での生産比率は年々下降しており、国内で作られる製品は短納期・小ロットの生産となることが大半となっており、最盛期には100社以上の組合企業がありましたが、現在は60社を下回っています。

 

そこで、市が2年前に始めた綿花の試験栽培を継続させ、かつて兵庫県の地場産業だった靴下作りを産業として復活させるため、地元の営農組合や農家さんが管理する30反の畑の栽培を弊社が委託して、最低限の資材費などの費用を確保するための資金を集めたいと思い、今回のプロジェクトを立ち上げました。

 

 

2年前に試験栽培した長綿で作った「かこっとん靴下」です

 

 

効率化が難しく、一度にまとまった作業が難しい綿花栽培には、それだけ人が携わる余地があり、それが地域産業へのたくさんの関わり方や雇用を生み出します!

 

綿花栽培は機械化出来ない作業が多く、種まきから収穫まで通常の農作物とは比べものにならない程の労務時間がかかります。とくに収穫作業は、綿の実が2〜3ヶ月間にわたって順番に弾けていくので、一度に収穫ができず、短期間に集中して作業をすることができません。

 

作業を機械化し、効率化を重視した現代農業のあり方ではなく、この作業をあえて人手で行うのは、雇用を創出するためです。設備機械にかかる費用を労務費として転換できれば、多くの雇用を生むことができるのです。

 

一日に1~2時間程度の収穫作業は、重労働が難しい高齢者や育児中の女性、小規模作業所で働く子供たちでも行える可能性が高く、本事業が起動に乗れば、耕作放棄地再生に多様な人材が関わることができ、地域活性の一助となると考えています。

 

 

(地元の小学生も栽培体験に参加してきました)

 

 

昨年の様子:地域の小学生たちも、試験栽培でできた綿花から綿が紡がれていく様子に興味津津です!

 

 

▶綿花栽培のスケジュール

 

2016年4月:畑の準備

耕作地を耕し、肥料として鶏糞をまいた後、畝(うね)を作り、マルチシートを敷きます。

 

2016年5月~6月:種まき・植えつけ

5月中旬に綿花の種をまき、散水を行います。麦の収穫後の畑で苗を育て、6月頃に植えつけます。

 

2016年7月~9月:除草

畝の間やマルチシートの隙間から生えてくる雑草を、草刈り機や手作業で除草します。(期間中2回実施)

 

2016年10月後半~:収穫スタート

綿の実が弾けてくると収穫スタートです。

 

 

 

今回、綿花栽培を引き受けてくださる皆さんです。


農事組合法人 志方東営農組合さん

前田直さん

 

農事組合法人 志方東営農組合の皆さんです

 

 

▶皆様からのご支援は以下の使途に充てさせて頂きます。

 

綿花栽培の委託費用(30反分):2,490,720円

(※上記費用の1反当たり内訳):
農作業費:51,700円
資材費:20,924円
農機具費:6,450円
管理費:3,950円
合計:83,024円

 

上記費用の内、1,000,000円を集め、その他費用は自己資金にて補填します。

手数料等:183,600円

計:1,183,600円

 

 

綿花栽培にご協力いただける農家さんや営農組合さんに、最低限の資材費と経費だけでも委託費用としてお支払いできる環境を作りたいのです。

加古川の耕作放棄地から雇用を創りだしていくために、皆様どうかご支援をお願いします!

 

 

■かこっとんファームプロジェクト Fcaebookページ

https://www.facebook.com/kakogawacotton/

 

■農事組合法人 志方東営農組合ホームページ

http://sikatahigasieinou.or.jp/index.html

 


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