音楽の明日へ。能×ベートーヴェン「ミサ・ソレムニス」上演にご支援を

東京藝術大学演奏藝術センター

寄付総額

4,050,000円

目標金額 3,500,000円

寄付者: 233人

募集終了日: 2022年2月28日

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音楽の明日へ。能×ベートーヴェン「ミサ・ソレムニス」上演にご支援を

東京藝術大学演奏藝術センター

2022年02月02日 14:00

山本徹様より応援メッセージを頂戴しました

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音楽の明日へ。能×ベートーヴェン「ミサ・ソレムニス」プロジェクトへのご声援、誠にありがとうございます。

これまでに100万円を超えるご支援をいただいており、深謝申し上げます。

さて本日は、今回のプロジェクトにご出演いただくオルケストル・アヴァン＝ギャルドの理事・首席チェロ奏者でいらっしゃいます、山本徹様からの応援メッセージをご紹介いたします。

オルケストル・アヴァン＝ギャルドの皆さんは、藝大奏楽堂には、昨年8月29日に行われたベートーヴェン生誕250+1周年の特別演奏会「音楽劇《エグモント》～ゲーテによる悲劇～」以来2回目の登場です。どうぞご期待ください。

山本徹（チェロ奏者、オルケストル・アヴァン＝ギャルド理事）　　　　　　　　　　　　　　　
©Shigeto Imura

　2001年、まだ学生の頃に松下功先生作曲の弦楽と能のための「藤戸」で野村四郎先生とご一緒させていただいた時、初めて見る能の世界に圧倒されたのを今でも覚えております。それから20年余り、このたび八反田弘先生のプロデュースによりオルケストル・アヴァン=ギャルドの一員として武田孝史先生の能舞とご一緒させていただくことを大変嬉しく思います。

　ベートーヴェンの管弦楽作品がオリジナル楽器のオーケストラで演奏される機会は日本ではまだそう多くはありません。人類共通の平安への願いが込められたベートーヴェンの音楽を当時の様式の楽器でより鮮やかに届けたいという私共の思いと、能舞の鎮魂と祈りの精神とがひとつになる瞬間を、私自身強く待ち望んでおります。

　このプロジェクトが皆様のご支援のお気持ちとともに、コロナ禍で犠牲になられた方々への鎮魂と明日への祈り・希望となることを願っております。

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ギフト

10,000円

A｜【演奏会参加コース（1名様）】1万円

●寄附金領収書
※ 2022年内にお送りいたします。
●感謝状
●お礼のメッセージ動画
●退任記念演奏会のプログラム冊子にお名前掲載（希望制・20文字以内）
●3/14（月）退任記念演奏会チケット（1枚）
※ 2022年3月上旬にお送りいたします。

申込数: 145
在庫数: 制限なし
発送完了予定月: 2023年2月

30,000円

B｜【演奏会参加コース（2名様＋特製トートバッグ）】3万円

●寄附金領収書
※ 2022年内にお送りいたします。
●感謝状
●お礼のメッセージ動画
●退任記念演奏会のプログラム冊子にお名前掲載（希望制・20文字以内）
●3/14（月）退任記念演奏会チケット（2枚）
※ 2022年3月上旬にお送りいたします。
●特製トートバッグ
※ ベートーヴェンのイラストをあしらった演奏藝術センターオリジナルのトートバッグです。本体/約360×370×110(mm)・持ち手/約25×560(mm)

申込数: 22
在庫数: 制限なし
発送完了予定月: 2023年2月

10,000円