皆様、はじめまして、千葉大学工学研究科 建築・都市科学専攻 鈴木弘樹研究室の博士課程に在籍の小村井貴世です。

ご支援をただいた皆様、またこのサイトをご覧になられている皆様に感謝申し上げます。

 

私は災害後の住宅の復興に興味があり、構造設計・意匠設計の実務経験を積みながら、2007年のペルー地震や2010年のハイチ地震後のフィールドワークなどを行ってきました。現在、千葉大学にてネパール地震後の復興住宅について研究を進めています。

 

先日、耐震補強に使用するワイヤーの引張強度の実験を千葉大学で実施しました。

3日間で約30の試験体の引張強度の結果を得ることができました。

今回の引張試験で、ネパール製と日本製のワイヤーの強度の違いや、手でワイヤーを編み込んだ時の強度などを把握し、2019年2月に行う実大振動台実験での耐震補強のワイヤー(蛇籠)の開発に役立てます。

 

開発途上国の脆弱な組積造の人的被害を少しでも減らせることを祈っています。

 

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