支援総額
目標金額 50,000円
- 支援者
- 11人
- 募集終了日
- 2020年10月20日
一体、明治維新に何が起きたのか!
明治維新には、武士の政権から天皇を頂点とする政治・権力体制へと移行しました。この際には、”パラダイム・シフト”、すなわち、頭の中の思考の枠組みを変化させる必要がありました。そのために起きたのが、神仏分離や廃仏毀釈の嵐でした。この中で、何が起きたのか?
なぜ、法隆寺夢殿の救世観音像が、1000年以上の帳から、黄金色に輝く姿を見せたのか?
◎22日のイベント日は、国宝・秘仏・救世観音の公開初日になります。厨子の奥から輝く金色の長身な像(モデルは聖徳太子と言われています。)、178㎝くらいあるそうです。アルカイックな雰囲気の秘仏は一見の価値があります。
イベントの前に法隆寺夢殿を訪れ、国宝を拝観し、太子にまつわるお話ができます。
政治や権力の転換が生じた時に起きる、強制的な価値観の転換には、色々な出来事を伴います。
寺院の大工が、”宮”大工と呼ばされた・・。
興福寺の境内に県庁を建てた
など神仏混淆でうまく生きて来た仏教と神道の間に一線を引いてしまった瞬間でした。
詳細は、10月22日に!
リターン
3,000円
飛鳥時代の斑鳩宮を読み解いた、新たな発見についてカフェで自由討論、当日参加出来ない方にはご希望があれば資料送付致します。
10月22日に奈良市高畑にある、こじんまりしたカフェで歴史発見(飛鳥時代の聖徳太子斑鳩宮)の基調説明と自由討論のイベントを企画しています。
近くの古刹で国宝を拝観(御住職に説明を依頼済みです)、古社も訪れます。
途中にはクラシックギターの演奏も楽しんで頂けます。
現地参加をご希望の方は20名まで御参加いただくことが可能です(13時から17時くらいまでカフェを貸し切りします。休憩に近くにある、徒歩1~2分の古社・古刹へのミニツアーを予定しています)。
現在の状況も踏まえ、参加人数は20名になりましたら、締め切らせて頂きます。予めご了解ください。
なお、感染症などによる自粛要請が出ている場合には延期いたしますので、ご了承ください(後日改めて企画ご案内いたします)。
当日、参加出来ない方で希望される方には資料をお送りします。
- 支援者
- 11人
- 在庫数
- 3
- 発送完了予定月
- 2020年11月