
支援総額
目標金額 1,500,000円
- 支援者
- 580人
- 募集終了日
- 2023年2月10日

OneforMee@丹波 ☆安定した保護活動&医療費の継続支援募集

#まちづくり
- 総計
- 46人

【緊急支援】能登半島地震の被災猫を救うため、移動手術車を作りたい!

#動物
- 現在
- 9,884,000円
- 支援者
- 864人
- 残り
- 13日

出会った命を守りたい!マンスリーサポーター募集中!

#動物
- 総計
- 166人

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#動物
- 総計
- 66人

にゃんこのしっぽサポーター募集★石垣島の捨てられた猫たちに治療を!
#動物
- 総計
- 115人

11年目のNPO法人高齢猫が増え、活動資金のご支援をお願いしたい

#まちづくり
- 総計
- 44人
プロジェクト本文
終了報告を読む
12月15日よりスタートした本クラウドファンディングですが、7日目に目標金額である150万円を達成しました。
ご支援してくださいました皆さまに心より感謝申し上げます。
クラウドファンディングが成立しなければ、企画そのものを見直さなければなりませんし、クラウドファンディングに挑戦する時は、皆さまにどれくらい応援していただけるか正直不安でした。
しかし、皆さまからのたくさんのご支援のおかげでプロジェクトを決行できることになり、心から嬉しく思っています。コメントやメッセージで、ページに書いてあるような想いに共感してくださったというお言葉や、応援していますというようなコメントをいただく度に、たくさんの方に支えられて今、目標に向かって取り組めていることを改めて実感しています。本当にありがとうございました。
そして、現在着々と準備が進む中で、ネクストゴールを設置させていただくことといたしました。次の目標金額は1500万円です。ネクストゴールでいただいたご支援金については、予てからの目標でありました、茨城県に動物診療を兼ね備えた保護動物施設を作ります。
保護猫施設改装工事費用、設備、猫ちゃんたちが快適に暮らせる環境を確保する必要があります。空湿調、ウィルス除去、広い部屋の確保、病気の子を介護する部屋、感染症を抱える子の部屋や快適なケージ、内臓疾患のため他の子と違うご飯を食べる子のお部屋、人間慣れしていない子のお部屋。。様々な外猫ちゃんたちの状況に対応し、ストレスを抱えることなく過ごして欲しい。治せる病気は治し、一人一人最善な状態で里親様に譲渡していきたい。。その思いは今と何ら変わりません。
保護猫はお外で過酷な環境に生きております。のほほんと生きてるように見えるかもしれませんが、生きていくために色々な虫を食べ、生き物を捕食し、縄張り争い、喧嘩、天敵の存在…病気、感染症リスク、人間社会における事故…常に危険と隣り合わせの厳しい現実があります。過酷な状況下で生きる野良猫ちゃんの寿命は3~5歳程度と言われております。ココで暮らしている猫エイズキャリアのDAIGO君はまだ当店が保護猫カフェだった時、自ら保護依頼のご相談でご来店した野良猫ちゃんでした。野良生活は過酷ですから、優しい人間を知ってか寄ってくる猫ちゃんは少なくないと思います。お外猫ちゃんで懐っこいと問題になるのが、動物虐待をする人間です。様々な現場で保護活動されている方が問題としております。悪質です。。
毎日のようにある保護依頼。。今までのような商業施設内での保護活動には限界がございました。一つでも無駄に亡くなる命を減らしたい。。私たちは全ての保護動物達を救えるような施設(医療設備を整えた)を作りたい…作らせてください!!
ボランティア仲間を増やし、保護活動されている方のお力もお借りしながらこういった施設が全国に増えるよう、呼びかけてまいります。
他県にも模範となるような保護施設がございます。そういった施設を日本全国に広めこの日本の保護動物を取り巻く仕組みを根底から変えたい。私たちだけじゃない。。後世にも伝えて行く必要が、責任が私たちにはあります。どうか皆様のお力をお貸しください。。皆様の愛で救われる命があります。
我々と変わらない一つ一つの命。。なぜ区別するのでしょうか。なぜ見殺しにするのでしょうか。なぜ目の前の命に全力に向かい合っていただけないのでしょうか。。そう世の中の獣医師にも問いたいです。子供たちにちゃんと命について伝えることが出来る人間で居たいです。どうか、この医療施設を兼ね備えた保護動物施設設立にお力添えをよろしくお願いいたしますm(_ _)m
仮にネクストゴールの金額を達成できなかった場合も、あるだけの自己資金を投資し実施はさせていただく予定ですが、皆様からの多くのご支援いただけますと幸いです。足りない分に関しましては、徐々に資金が集まり次第設備など揃えていきます。
皆さまからの想いを無駄にしないよう努めてまいりますので、残りの期間、引き続きのご支援のご協力、そして、拡散・広報のご協力のほどどうぞよろしくお願いいたします。
2022年12月23日追記
Smile to Heart 代表:真家勝明
自己紹介
茨城県大洗シーサイドステーション内(令和4年11月まで)
保護猫カフェSmile to Heartと申します。
2020年6月よりカフェがOPENしておりますが、保護活動は今から8年ほどさかのぼります。
大病を患い、退院したものの人に裏切られお金もなく、何もかも失ったと思った時ずぶ濡れで、泥だらけの子猫が目の前に現れました。その子に自分を重ねたのかもしれません。
その子を抱えて自宅に連れて帰ったのが、この保護活動の始まりです。
「空」が居なかったら私の今はありませんでした。
まだ自宅にいた頃の空です↓↓↓
1年前のお店の様子です。リサイクルショップと保護猫カフェは同じ施設内の違う店舗で運営しておりました。リサイクルショップは自分の本業が便利屋なこともあり、エコを目指して活動しております。
保護猫カフェSmile to Heartは3年目の年になりました。今年度に入ると、色々なところから猫の保護依頼のご連絡が毎日のように入るようになりました。保護と里親様探し。その間には様々な人間模様と猫模様がございます。お預かりしたからには責任を持って譲渡まで猫ちゃんの最大の幸せまで持っていく事が目標です。
それには医療費、食事、衛生管理。特に医療費は頭数が増えれば必然的に増えていきます。常に医療費と保護の板挟みになることはわかっているので、保護主様 、里親様にも金銭面で協力いただいております。保護した子はもちろんですが、その後の保護活動にも繋がるご支援です。
保護猫は増える一方。そういった保護活動を確立していくことは今後の猫たちとの共存や国や獣医師会に対して考えていただく保護活動支援に繋がればと思っております。
今現在、60頭程の保護猫を抱えております。少しづつ譲渡は進んでおりますが、それ以上に保護依頼も絶えません。今の状態がMAXです。それでも多頭飼育崩壊するほどではありませんが、ボランティアの方々にも支えていただいております。
https://photos.app.goo.gl/opYkR4smpNj7cdB78
今回、さまざまな事情のもと、施設側から撤退を余儀なくせざるを得ない状況となりました。11月末までにここでの保護猫カフェを撤退すると共に、急いで新転地の模索、猫60頭程を連れてお引越しをしなくてはなりません。
シェルターの引っ越しのため、皆様からのご協力、ご支援を賜りたくクラウドファンディングへの挑戦を決めました。どうか、応援のほどお願いいたします。
プロジェクトを立ち上げたきっかけ
今まで様々な子達を保護、譲渡してきました。母親からはぐれてしまった子、母親が育児放棄した子、保護主様の庭に迷い込んできた子、ダンボールに入ってた子猫 、子猫1匹で放浪してた子、飼い主が現れない迷い子、怪我をしている子、飼い主様の病気で飼えなくなった子 、多頭飼育崩壊、ブリーダー廃業…。
可哀想だから…と保護するわけではありません。
猫は人間の暮らしをより良くするために海外から日本に持ち込まれ、猫の習性を利用し家の内外を問わず、ネズミを増やさないために人間の疫病が蔓延しないために野に放たれた動物とされています。
いつしかペットとして飼われるようになりますが、お外に居るのが当たり前の増え続けた猫たちと人間の間で環境の問題が発生した結果の今なのではないかと推測致します。
ゴミをあらす、ふん尿問題、猫の病気に対する認識不足…。全ては人間が人間のためにしてきた結果だと言うこと、今何が出来るのかを賛否両論あるかと思いますが、人間社会で人間の責任として考えていく必要があると思っています。
かわいいだけでは保護は出来ませんが、愛するがゆえ憤りを感じるのは外猫を放っておけない方々も一緒なのだと思っております。
https://photos.app.goo.gl/Zeo77VcxbguvHSK97
https://photos.app.goo.gl/ThWCTk9k7y5SYwqcA
我々の軸にあるのは猫の保護活動です。保護猫カフェは保護活動をする上で画期的なシステムだと思っております。どのような保護猫が居てどんな暮らしをしてたのか、ご来店頂いた方と色々お話させて頂きながら、里親ご希望の方には性格や遊び方や他の猫たちとの相性などじっくり観察することができ、譲渡率もとても高いです。
売上はその保護のサイクルを上手く循環させるためのものであり、猫ちゃんが常に人間と遊ぶ空間があると言うことはそれだけ猫達の健康には注意を払う必要があり、ココの猫ちゃんたちはとても綺麗ですね!と言われるのは人間に開かれた場所だからだと思います。それだけ気を使うのは必然でした。
https://photos.app.goo.gl/zG7DzBDEC19FgW33A
この施設で保護猫カフェを続けていくために模索し、歩み寄りましたが、結果、この施設から撤退を余儀なくされました。
https://photos.app.goo.gl/k3qT9FAQK4or5qKq9
プロジェクトの内容
今早急に掘っ建て小屋の片付けを行い、保護猫60匹の一時期避難所と致しました。内装は寒くないように快適に過ごせるようにしたいのと、スペースが足りないのでどこかスペースをお借りできないかと探しております。
賃貸となるとせいぜい1~2匹。。出ていかれることを考えてその後誰かにお貸しできない状態になるかもしれないと想像され、なかなかお話は進みません。。安い戸建ての物件を現在は探しているところです。
最終的な猫ハウスの構築も進めて行きますが、クラウドファンディングで集めた資金は全て猫ハウスに投資していきたいのです。まずは、猫60匹の住処を手直ししながら安全を確保しなければならず、資材購入に資金が必要です。
資材の種類として、断熱工事・外壁工事・水道、電気工事・空調工事に必要な資材の購入が必要です。今はドアもありません。。セキュリティの面でも誰かが住み込むにしても、あまり安全な場所ではありません。
今をなんとか脱したい。。猫達の安全を今は全力で作っていきたいです。
最終目的はあります。夢もあります。
でも今の危機を脱しないことには何も語れません。。皆様にご協力いただき、Smile to Heartの猫保護活動、未来までも見ていただければと思います。
私にも時間がありません。
若い世代に後継していくためにも、このプロジェクト成功を目指したいです。
https://photos.app.goo.gl/Fm1dRZ37V5xgLLn19
プロジェクトの展望・ビジョン
今の施設で保護猫カフェは存続出来ませんでしたが、毎日譲渡会の保護猫カフェ。。お買い物がてら皆様が保護猫に気軽に触れ合っていただける場所はとても画期的な場所です。
次の猫ハウスは、シェルターとして復活を目指します。目指すのは、オープンなシェルター。皆様が気軽にお越しになれる猫ハウスを考えております。診療所付き!絶対に実現します。
https://photos.app.goo.gl/x1SvCBpH59h1Xo5EA
保護猫カフェも今後茨城県でも増えていくことを願っております。
保護猫活動プロジェクト
保護猫カフェ、シェルター、動物病院融合施設
後継人募集。
皆様の賛同、ご協力よろしくお願い致します🙇♀️
- プロジェクト実行責任者:
- 保護猫カフェSmile to Heart(真家勝明)
- プロジェクト実施完了日:
- 2023年2月13日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
猫ハウスの資材購入費用(断熱材や全面DIY,ライフラインの構築など)
リスク&チャレンジ
- プロジェクトを実施する上で必要になる資格や許認可について
- 本プロジェクト実施である2023年2月13日までには、「第1種動物取扱業」取得の見込みが立っております。(2022年12月12日現在)
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プロフィール
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リターン
1,000円+システム利用料
お礼・感謝のメール1000
⚫お礼・感謝のメールをお送り致します。
- 申込数
- 118
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年3月
3,000円+システム利用料
お礼・感謝のメール3000
⚫お礼・感謝のメールをお送り致します。
- 申込数
- 26
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年3月
1,000円+システム利用料
お礼・感謝のメール1000
⚫お礼・感謝のメールをお送り致します。
- 申込数
- 118
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年3月
3,000円+システム利用料
お礼・感謝のメール3000
⚫お礼・感謝のメールをお送り致します。
- 申込数
- 26
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年3月