支援総額
目標金額 500,000円
- 支援者
- 64人
- 募集終了日
- 2022年7月27日
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#観光
- 現在
- 2,285,000円
- 支援者
- 90人
- 残り
- 7日
北海道で一番小さな村を盛り上げたい!マンスリーサポーター募集!
#地域文化
- 総計
- 30人
地域文化を残し、課題を創造的に解決する 『めぐる、友の会』会員募集
#地域文化
- 総計
- 100人
廃校の小学校を「米沢ならではの体験」が楽しめる合宿施設に!
#地域文化
- 現在
- 720,000円
- 支援者
- 62人
- 残り
- 18日
KOMAGANEから元気プロジェクト『マンスリーサポーター募集』
#地域文化
- 総計
- 0人
【八幡平スマートファーム】フレッシュ温泉バジル~沢山の笑顔の為に~
#まちづくり
- 総計
- 0人
名列車 白鳥|こだま型最後の原形食堂車、サシ481−48を守り抜く
#地域文化
- 現在
- 5,169,000円
- 支援者
- 286人
- 残り
- 8日
プロジェクト本文
終了報告を読む
この度、多くの方々のお力により、目標金額を達成することができました。
ご支援、応援いただいた皆様方に、深く感謝申し上げます。本当にありがとうございました!
早期に目標金額を達成することができ、皆様方からのあたたかい応援コメントをいただき、身が引き締まる思いです。
皆様よりご支援いただきました、心のこもった大切な資金は、日高エリアの活性化に資する、本当に意義ある使い方をし、皆様の想いに応えられるようなプロジェクトとすべく、目標に向かって全力で努力してまいりたいと存じます。
引き続き、本組織の活動を応援いただければ、幸甚でございます。
ネクストゴールとして、第二目標金額を100万円に設定し、クラウドファンディングの挑戦を、残りの募集期間中、継続させていただきたいと考えました。
資金使途としては、SUPの追加購入と地元の子供たちへのSUP体験の提供を予定しております。
ネクストゴールの金額を達成できなかった場合、ご支援いただいた資金で実施できる範囲にて、プロジェクトを実施させていただく予定でおります。
引き続き、ご支援、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
◆プロジェクトの概要
私たち一般社団法人紀州体験交流ゆめ倶楽部は、和歌山県中部に位置する日高エリアで、交流人口の増大による地域の活性化を目的に活動している団体です。
主な活動として、子どもたちが修学旅行で和歌山県を訪れた際に、都会ではなかなかできない自然体験や、地元住民の民家に泊まって田舎の生活を体感してもらう民泊により、人との交流を進め、子どもたちの教育に貢献する取組です。老若男女問わず世代を超えて、みんなで「元気で楽しい地域」にしていこうと、日々地域づくりに取り組んでいます。
昨今新たに開発された「自転車型SUP」と「ボート型SUP」を当団体で導入し、修学旅行生をはじめとしたお客様に、新感覚の水上プログラムを提供し、日高エリアの素晴らしさをより多くの人に伝えていきたく、本プロジェクトへのご支援をお願いいたします。
▼自己紹介
紀州体験交流ゆめ倶楽部は、昨年3月に日高エリア(7市町で構成)での官民連携により、体験型観光を推進する団体として設立されました。
前身となる団体は、元々約20年前に、中津村という和歌山県の山間部で「ゆめ倶楽部21」という名前で、「都市と農村の交流」を目的に組織化され、全国に先駆け体験型観光、移住推進などの先進的な取り組みを行ってきました。その団体が昨年に広域化し、新たなフェーズに入りました。
当団体の中心となる事業は、体験型教育旅行の受け入れで、「子供の未来のため」「歴史文化、産業を守るため」「地域の活性化」「国際交流」などの目的で、地域を愛し、想いを持ったたくさんの地元の方々の力の結集により、これまでに数万人の国内外の子供たちと田舎での体験を通した交流を行ってきました。
民泊先での様子
広域組織化から1年、色んな人と人とのつながりができていく中、田舎で、楽しい感動の瞬間を生み出し、地域のポテンシャルを証明できる、新たなプロジェクトの模索を行ってきました。
▼プロジェクトに取り組む理由
私たちが活動する日高エリアは、大阪市内から約2時間程度で、「近い田舎」を売りにしていますが、観光地としては有名なスポットがあまりなく、どちらかというと和歌山県で有名な白浜や熊野古道への素通りされる通過地になってしまっています。
何の変哲もない田舎で、これから「観光でメシを食うなんてとても無理でしょ」という雰囲気がどこかあります。
全国どこの田舎でも起こっている少子高齢化、人口減少に伴う地域のあらゆる活動の縮小、衰退・・・・ 地方創生に挑戦しても、なかなか目に見える成果のある持続性のある取り組みまでもっていくのが難しいのが現実ではないでしょうか。
「本当に本当に無理なのか」「やれることはすべてやったのか」「私たちの人と人とのつながりの力を最大限出しているのか」「田舎の子供たちの未来は外に出ていくしかないのか」
しかし、周りには、長年地域でがんばっている同志がたくさんいました。当団体に所属する会員は、地域のため、子供のため、まわりの人のためにと、長年熱いを想いをもって「地域を元気にするため」がんばってきた人たちがいます。
それを受け継ぎ、会員の中から、地域の未来を想う若いメンバーが立ち上がり、「こんなに海きれいやし、面白い人おるし、使えてない資源いっぱいあるやん」「やり方次第で、いくらでも可能性あるやん」という前向きな意見が出てきました。
地域の価値をとことん見つめ直し、掘り下げ、掘り下げ、アイデアを出し合い、その中で生み出される新たな価値をすくい上げる作業を地道に継続するしかない!
若いメンバー中心で、本プロジェクトに挑戦することになりました。
紀州体験交流ゆめ倶楽部のプロジェクトメンバー
▼プロジェクトの内容
私たちが「どうにかできるんじゃないか」という日々のもやもやの中で、注目したのがSUP(サップ)の可能性です。
SUP(サップ)とは、Stand Up Paddleboard(スタンドアップパドルボード)の略称で、ハワイ発祥のウォータースポーツです。ボードの上に立ち、パドルを漕いで水面を進んでいく水上アクティビティです。
そこから派生し、新たに開発された大型のボートSUPは、非常に安定しており、一度に4人ぐらい乗れ、水に落ちる心配も少なく、服のまま乗ることもでき、運動が苦手な方でも水上をお手軽に楽しめます。
もうひとつの自転車型SUPは、自転車を漕ぐことができる人であれば、簡単に乗れ、新しい感覚の体験ができます。
従来のSUPより、初めてで技術がない方でも、お手軽に、水上の乗り物を体験することができ、日高エリアの売りである美しく、雄大な自然を楽しんでいただけます。
当団体では、従来のSUPに加え、この新型SUPを購入し、多種類のSUPを、教育旅行で来る子供たちに楽しんでもらうことを計画しています。子供たちの中には、運動が苦手な子、水が苦手な子もいるかと思います。そのような子供たちでも新型SUPで安心して水上体験をしてもらい、誰もが自然とふれあって、この日高エリアで感動の思い出を残していってほしいと思います。
また、この美しく、雄大で、豊かな自然を守っていくために、ビーチクリーンや環境保全講義などの学習プログラムを、教育旅行で来られる子供たちに実施し、環境保全活動に取り組んでいます。
現場でしかできない体験学習プログラムの実施を通して、子供たちの教育に貢献していきたいと考えています。
家族、個人のお客様向けには、「水上ひだかさんぽ」プログラムをつくります。
(画像提供:日本シティサップ協会)※掲載許諾取得済
大型で安定し、多人数乗れる「ボート型SUP」を使うことで、水に落ちる心配がほとんどないため、水上で、軽食やBBQ、鍋などを自分たちでわいわい調理しながら、食事を楽しんでいただくことができます。
日高エリアの昔からの名物として、水揚げが少なく、幻の魚ともいわれる高級魚の「クエ」があります。例えば、その高級なクエ鍋を、水上で優雅に浮かびながら、食べてみるのも、いつもと違った特別な体験として楽しいのではないかと思います。
「水上ひだかさんぽ」では、あらかじめオーダーいただいた食材、飲み物、レンタル品をご用意させていただき、SUPに積み込んで、出発します!
移動はスタッフが自転車SUPで目的地までけん引するか、お客さん自らパドルで漕いでいただいても大丈夫です。
水上で、食事をしつつ優雅に景色を楽しむのもよし、釣りをしたり、泳いだりアクティブに動くのもよし、SUPとして楽しむのもよし、楽しみ方は人それぞれになるかと思います。
▼プロジェクトの展望・ビジョン
会員が力を合わせ、海・山・川、歴史文化、地場産業などのすでにある地域資源を活かし、10年、20年と続く、持続可能な地方創生事業を創出し、地域活性化に貢献していきたいと考えています。
また、子供たちがSDGsの理解を深めることができる日高エリアならではの体験学習プログラムの構築にも取り組んでいきます。
紀州体験交流ゆめ倶楽部は、地域にいる人たちが社会課題に挑戦し、自分の夢や、やりたいと思うことを実現することができる足場となるプラットフォーム組織として機能していきたいと考えています。
みなさまご支援いただきますようよろしくお願い申し上げます。
▼資金使途
新型SUPの購入費用 25万円
施設賃借料 4万円
その他運営諸経費(人件費、保険料等) 2万円
支援者様へのリターン費 13万円
READYFORへの手数料 6万円
▼応援メッセージ
奥谷 崇 様
(一般社団法人日本シティサップ協会代表)
健康・環境・観光をコンセプトに企画開発したオリジナルサップボート。スピードやスリルを優先するより安心を第一にデザインしていますので、どなたでも快適に「水上さんぽ」がお楽しみいただけます。日高エリアの賑わい創出にお役に立てれば幸いです。
尾野 寛明 様
(有限会社エコカレッジ 代表取締役・総務省地域力創造アドバイザー)
水上スポーツの定番となりつつあり、将来的にはオリンピック種目になることも期待されているSUP!気軽な水上体験プログラムとしていち早く導入を目指す感度の高さに敬意を表するとともに人気の体験プログラムになることを願っております!
坂尻 夏海 様
(モデル「オスカープロモーション所属」・日高広域観光振興協議会公式インフルエンサー)
コロナ禍になり、水泳授業が縮小されたり、臨海学校などが中止になったりするケースが多いと聞きます。子供たちが海に触れてマリンスポーツを体験する機会が少なくなりがちです。大自然と向き合う体験は、子供たちにとって忘れられない夏の思い出として残るはずだと思います。
身近な海に触れてみてください!!!
コロナ禍で、心身共にリフレッシュしていただけるはずです!
津井田 三恵 様
(和歌山県 日高振興局 企画産業課長)
お試しで体験させていただきましたが、すごく楽しかったです!運動が苦手な私でも漕げたので、子供から大人まで色んな方に楽しんでもらえそうです。日高エリアの人気の体験メニューになることを期待しています!
▼広報の協力依頼、仲間の募集
SNS上でのシェアや、プロジェクトにご興味のありそうな方へのご紹介など、本プロジェクトを知らない方へ届くように広報にご協力いただければ幸いです。
また、本プロジェクトに携わっていただける仲間も募集中です。自然が好きな方、子供が好きな方、地域づくりに興味のある方、SUPインストラクターに興味のある方など、一緒に取り組みましょう!
- プロジェクト実行責任者:
- 金﨑 昭仁(一般社団法人 紀州体験交流ゆめ倶楽部)
- プロジェクト実施完了日:
- 2023年8月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
一般社団法人紀州体験交流ゆめ倶楽部が、SUPを購入し、修学旅行生をはじめとしたお客様にSUP体験プログラムを提供する。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 差額は、自己資金及び和歌山県への補助金を申請予定です。もし補助金を申請したが採択されなかった場合は、事業予算規模を縮小し、実施する予定です。
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プロフィール
目的:和歌山県日高地方(1市6町)における教育旅行誘致を中心とした体験型観光の推進を通じ、交流人口及び関係人口を拡大させ、地域の活性化を図る。 理事長:金﨑 昭仁 会員数:94名、6団体
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リターン
2,000円+システム利用料
お礼のメール
●お礼のメール
感謝の気持ちをメールでお伝えさせていただきます。
- 申込数
- 14
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年8月
5,000円+システム利用料
オリジナルキャップ
●紀州体験交流ゆめ倶楽部オリジナルキャップ1個
●お礼のメール
- 申込数
- 4
- 在庫数
- 16
- 発送完了予定月
- 2022年8月
2,000円+システム利用料
お礼のメール
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- 申込数
- 14
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年8月
5,000円+システム利用料
オリジナルキャップ
●紀州体験交流ゆめ倶楽部オリジナルキャップ1個
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- 申込数
- 4
- 在庫数
- 16
- 発送完了予定月
- 2022年8月
プロフィール
目的:和歌山県日高地方(1市6町)における教育旅行誘致を中心とした体験型観光の推進を通じ、交流人口及び関係人口を拡大させ、地域の活性化を図る。 理事長:金﨑 昭仁 会員数:94名、6団体