大阪大学フォーミュラレーシングクラブ日本最速マシンへの挑戦
寄付総額
目標金額 500,000円
- 寄付者
- 34人
- 募集終了日
- 2019年5月17日
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- 24,026,000円
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- 総計
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- 5,418,000円
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- 305,000円
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- 20人
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- 24日
プロジェクト本文
終了報告を読む
ご寄附いただいた皆様へ
プロジェクトリーダーの北野です。 先日、クラウドファンディング公開開始からわずか10日で、目標金額の50万円が達成されました!
数多くの方々からごご寄附いただき、 このような短期間での目標金額達成を成し遂げることができました。誠にありがとうございました。
ごく短期間で目標金額が達成されたことに非常に驚いているとともに、 このプロジェクトが多くの方々に支えられて成り立っているものだということを、改めて実感いたしました。
皆様からいただいた温かいご声援に十分お応えできるように、二連覇を目指してまいります。
【これまでご寄付いただいた50万円の用途】
当初の予定通り、1ピースマグネシウムホイールの購入に当てさせていただきます。
【ネクストゴール75万円までの資金の用途】
今年度車両に使用いたしますタイヤ2セットを購入します。
タイヤ購入代金は活動資金の多くを占めており、毎年OFRACが資金難に苦しんでいる原因の一つでした。 また、今年度は走行場所の確保が困難になり、走行テストにかかるお金も増大してしまいました。
そのため、走行テスト回数の確保のためにも、タイヤ購入をご寄附していただくのはなくてはならないものだと考えております。
みなさまからの温かいご声援やご寄附を糧に、より一層、二連覇を目指して邁進してまいりますので、引き続きの応援を宜しくお願いいたします。
大阪大学フォーミュラレーシングクラブ
プロジェクトリーダー 北野裕太郎
2019年4月22日追記
昨年果たした悲願の総合優勝。
チーム史上初の総合2連覇を目指して。
はじめまして、大阪大学フォーミュラレーシングクラブ(OFRAC)2019年度プロジェクトリーダーの北野裕太郎と申します。OFRACは毎年夏に開催される「学生フォーミュラ日本大会」に向け、学生が主体となりチーム運営、フォーミュラマシンの開発を行っています。
学生フォーミュラとは、学生たちが企画・設計・製作したフォーミュラマシンで「ものづくりの総合力」を競い合う大会です。ラップタイムなどの車両性能だけなく、製作コスト、設計にかかわる知識の理解度、マシンの販売を想定したビジネスプランも評価されます。
私たちOFRACは2003年の第1回大会から出場し、着実なステップアップを重ね2010年には初の総合優勝、2011年にはオーストラリア大会への参加を果たしました。
その後も上位入賞を続けておりましたが、メンバーの世代交代などにより2015年から上位チームとの車両性能の差が明確になり、思うような成績に到達しませんでした。
少なくなったメンバー、限られた予算の中で車両性能を向上させるため、2018年は「軽量化、低重心化」というフォーミュラマシンの基本に立ち返った着実な設計を行いました。着実なマシン設計により、効率的にプロジェクトを進めることができ、2018年9月の大会では8年ぶりの総合優勝を果たすことができました。
今年度はチーム初の総合2連覇を目指して、さらなる軽量化を軸とした車両設計を行っています。
その差1.5秒。
明確になった2連覇への課題。
私たちは2連覇を目指し、マシンの設計・製作などを行っています。
しかしながら、その2連覇への道は未だ盤石なものではありません。昨年度大会は台風21号が直撃し、雨天であったことから、他の強豪チームが本来の性能を発揮できていませんでした。
また、他チームの失格もあり、運が良くて優勝できたとも考えられるものでした。なかでも、周回走行では、トップ校とラップタイム1.5秒の差が開いていました。
そこで今年度はこのような状況を変え、安定した性能を確保し、2連覇を成し遂げるために徹底したマシンの軽量化を行うことにしました。
私たちは、ホイールをはじめとした軽量化、車両パッケージングの見直しにより2.0秒短縮できると考えています。
まず、タイヤと重量物であるドライバー、エンジンの位置関係(車両パッケージング)を見直しました。軽量化に関しては、アルミ削り出しパーツをはじめとした多くのパーツで行いましたが、パーツ単体での軽量化の効果が最も大きいのがホイールでした。
そして見つけたのが「1ピースマグネシウムホイール」です。このホイールに変えることで、車両全体の2%程度の約5kg軽量化されます。重心から遠い位置にあり常時回転するものなので,加速力、コーナリング性能、制動性能など多くの面で性能向上します。
車両に搭載されるパーツの多くを昨年よりも軽量化しておりますが、なかでも車両の各性能に大きく影響するホイールの軽量化は2連覇には不可欠です。
1ピースマグネシウムホイールでさらなる軽量・機能向上を目指す。
今回、皆さまからの寄付で、今年度大会に出場予定の車両に搭載する1ピースマグネシウムホイールを購入いたします。
ホイールとはタイヤの中心にある、タイヤと車体をつなぐ、レーシングカーを製作するには欠かすことのできない重要なパーツのひとつです。
ホイールは車両の四隅かつバネ下に存在し、重量の減少によってバネ下重量の軽減、ヨー慣性モーメントの軽減などができます。それらは車両運動性能へ寄与が大きく、加速力、コーナリング性能、制動性能など多くの面で性能向上に繋がります。
しかしながら、私たちの限られた活動予算では、高額なマグネシウムホイールを購入してしまうと他パーツの製作・車両走行テストに支障をきたしてしまいます。そこで皆さまからお力を貸していただきたいと考えています。
マグネシウムホイールによって、
学生フォーミュラ日本大会総合2連覇をこの手に!
予算の大きな海外チームや日本の上位校の一部は軒並みマグネシウムホイールやカーボンホイールを採用しており、現在私たちが使っているような重いホイールは見当たりません。
その中で私たちもマグネシウムホイールを採用することによって、強豪チームと同じ土俵に立ち、対等に渡り合っていけると考えています。
2018年の優勝は私たちOFRACの実力によるものだけでなく,天候に助けてもらった部分があったと感じております。
2019年はマシン設計だけでなく、スケジュール、マネジメント方針など、ありとあらゆることを見直し、勝つべくしてチーム初の2連覇を勝ち取ります!
どうか皆さま、応援のほどよろしくお願いいたします。
リターンについて
寄付していただいた金額に応じて、活動報告書や今大会記念のタオルやポロシャツといった非売品グッズの送付、車体へのお名前の記載などささやかではありますが、お礼をさせていただきます。
税制優遇について
大阪大学へのご寄附については、税制上の優遇措置が受けられます。
-個人の皆様-
■所得税の軽減
大阪大学への寄附金は、例えば以下の都道府県・市区町村の個人住民税控除対象となっております。
・都道府県:大阪府
・市区町村:大阪市・吹田市・豊中市・茨木市・箕面市
大阪大学への寄附金を個人住民税の控除対象としている都道府県・市区町村にお住まいの皆様は寄附金税額控除の適用を受けることができます。
【個人住民税控除対象の都道府県及び市区町村】
・都道府県:大阪府
・市区町村:大阪市・吹田市・豊中市・茨木市・箕面市(平成30年7月現在)
具体的には、寄附金の額(当該年分の総所得金額等の30%を限度とする。)から2,000円を除いた額に対し、以下の率を乗じた額が、翌年の個人住民税額から控除されます。
・大阪市:10%(府民税2%+市民税8%)
・吹田市・豊中市・茨木市・箕面市:10%(府民税4%+市民税6%)
・堺市:2%(府民税のみ)
・上記以外の大阪府下の市町村:4%(府民税のみ)
【具体例】
吹田市・豊中市・茨木市・箕面市にお住まいの方は、寄附金の額(当該年分の総所得金額等の30%を限度とする。)から2,000円を除いた額に10%(都道府県民税4%・市区町村民税6%)を乗じた額が、翌年の個人住民税から控除されます。
大阪府(個人住民税控除対象外の市町村)にお住まいの方は、寄附金の額(当該年分の総所得金額等の30%を限度とする。)から2,000円を除いた額に4%(都道府県民税)を乗じた額が、翌年の個人住民税から控除されます。
- 法人様-
大阪大学への寄附金は、法人税法上の指定寄附金(法人税法第37条第3項第2号)として財務大臣から指定されています。
具体的には、寄附金の全額を、一般の寄附金の損金算入限度額と別枠で、損金算入することができます。
※詳しくは大阪大学未来基金のHPをご覧ください。
https://www.miraikikin.osaka-u.ac.jp/foundation/?donate_purpose=
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プロフィール
大阪大学フォーミュラレーシングクラブ Osaka-univ. Formula RAcing Club(OFRAC) 2019年度プロジェクトリーダー
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ギフト
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OFRAC応援コース!
・寄附金受領証明書
(2019年9月末までに送付します。領収書の日付は大阪大学に入金がある2019年7月の日付になります。宛名はリターン送付先にご登録いただいたお名前になります。)
・サンクスメッセージ(Email)
・大会結果報告書
- 申込数
- 12
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2019年9月
10,000円
チームホームページへお名前を記載!
・寄附金受領証明書
(2019年9月末までに送付します。領収書の日付は大阪大学に入金がある2019年7月の日付になります。宛名はリターン送付先にご登録いただいたお名前になります。)
・サンクスメッセージ(Email)
・大会結果報告書
・チームホームページへお名前を記載
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(2019年9月末までに送付します。領収書の日付は大阪大学に入金がある2019年7月の日付になります。宛名はリターン送付先にご登録いただいたお名前になります。)
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