アイマスクを制作し、目が見えなくても映画を楽しめる体験を!

アイマスクを制作し、目が見えなくても映画を楽しめる体験を!

支援総額

612,000

目標金額 500,000円

支援者
76人
募集終了日
2015年10月30日

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2015年09月13日 21:24

人気映画を公開初日に観られることは当たり前ですか?

日々、投稿のシェアやご支援いただいている皆様、ありがとうございます!

 

昨日、無事に「いつどの回でも音声ガイド付き上映」への第一歩としての実証実験調査の一日目が終わりました。

公私ともにお世話になっているMちゃんも「天空の蜂」を観に来てくれました。

彼女のパートナーであるアイメイト(盲導犬)は熟睡していたようですが(笑)。観終わった彼女は作品をとても気に入ったという感想の後に、こう言いました。

「こんな話題作を公開初日に観られるなんて夢みたい」と。

 

 

人気映画に音声ガイドが付くこと自体はほんのわずかですが増えてきてはいます。

が、従来のFM送信型の場合、公開中に1回しか音声ガイドを付けられません。

人気映画の公開初日は混雑することが多いので、どうしても3週目、4週目に回されてしまうのです。もちろん、「安全にご覧いただくため」という注釈つきですが…
 

やれていないことを言い募ってるわけではありません。

これまではゼロだったので、3週目でも映画館でロードショーを

楽しめること自体は皆さんありがたいと思っているのです。

 

ただ、私は自分の身に置き換えて想像した時に、

地域の映画館から拒絶されてる、と感じる暮らしは

あまりに悲しいな、と思うのです。
音声ガイドがついたって映画を観に行かないかもしれないけど、

全部の映画についていてほしい、という視覚障害の方が言うのを
聞いたことがあります。つまり、当たり前にお客さんだと見なしてほしい、
ということです。

 

母数が少ないんだから費用かけられない、というのであれば、
「視覚障害者向け」と、初めからユーザーを母数の少ないところだけに
絞らなければいいのです。他のユーザーの可能性を考えればいいのです。

 

 

あ、熱く書いちゃいましたね(恥)!

 

でもMちゃんがもう一つ言っていたのは、

最近は以前に比べて随分と町を歩きやすくなったよ、と。

盲導犬に対する意識も変わってきたし、

街中でも声をかけてもらうことが増えたよ、と。

 

そうだね、いい面をみつけて楽しんでいきたいね、と話しをしました!

次回は、今回の映画館さん側の「ステキな対応」のレポートをしますので

またお付き合いください。

 

movixさいたまにてMちゃんとアイメイトと

 

リターン

3,000


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■お礼メール
■直近の音声ガイド付き上映情報

申込数
44
在庫数
制限なし

10,000


【視覚以外の五感をフル活用する経験をあなたに!】

3,000円に加え、
■アイマスク<SHIKAKU>1枚
■アロマオイル(視覚を閉ざして香りを楽しむ)
■「見ないで遊ぶワークショップ」無料ご招待券1回分

申込数
31
在庫数
制限なし

3,000


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■お礼メール
■直近の音声ガイド付き上映情報

申込数
44
在庫数
制限なし

10,000


【視覚以外の五感をフル活用する経験をあなたに!】

3,000円に加え、
■アイマスク<SHIKAKU>1枚
■アロマオイル(視覚を閉ざして香りを楽しむ)
■「見ないで遊ぶワークショップ」無料ご招待券1回分

申込数
31
在庫数
制限なし
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