プロジェクト概要

東日本大震災で、多くの方を救ってくれたイスラエルの医師たち。そんなイスラエルがシリア・レバノン紛争で傷ついた負傷者の治療を行っている!!

 

はじめまして!宮澤歳之ともうします。私たちは、2006年から特定非営利活動法人として中東で活動してきました。中東を知ること。そして理解することから始めました。活動当初、民族意識の高いこの地域で、日本人が入ることが出来るような隙が無かったと思われます。しかし、訪問を重ねることで、日本人に興味を持ってもらえるようになりました。そんな活動を続ける中、東日本大震災が発生しました。

 

救護に駆けつけてくれたイスラエルのお医者さんの病院が、資金難になっていることを知りました。彼らは隣国の紛争で足や手を失った子供たちの治療や、補助器具を無償で渡していました。彼らの活動をサポートするため、ぜひご協力いただけないでしょうか?

 

(シリア内戦で両足を失った少年。その器具も病院が負担している)

 

 

東日本大震災発生時、駆けつけてくれたイスラエルの医師達がいたことをご存知ですか?

 

2011年。3月11日。私たちにとって忘れられない出来事が起きました。その時、イスラエルから来日した医療関係者53名による医療支援活動があったことをご存知でしょうか?彼らへの感謝の気持ちは多くの日本人に今も強く記憶されています。イスラエル現地では、当時内戦が激しく勃発し、とても日本で救護活動をする状況ではなかったかと思います。ですが彼らは、日本にやってきて、多くの命を救ってくれていたのです。

 

(野戦病院での治療風景)

 

 

*まずは紛争地域シリアの実態を知っていただきたいです。

 

罪のない市民が負傷し、街をのたうちまわっていました。難民として国外に出れる人は、まだましですが、国内にとどまる人は、今も紛争の真っただ中におります。シリア・レバノンで勃発した内戦で、傷ついた一般市民の負傷者を治療しているのが、イスラエルの公立病院ZIV MEDICAL CENTERです。現在シリアでは、大半の医師は国外へ逃げてしまいました。写真の患者の搬送に当たっているのは、若いイスラエル兵です。

 

(シリア内戦で崩壊した建物)

 

*この病院での実績と地理的状況

 

イスラエルは、シリアやレバノンと国境を接しているという地理的関係上、シリアの状況に関わらざるを得ませんでした。それで、これまでだいたい2000人以上のシリア国籍の負傷者がイスラエル国内で治療を受けてきました。ツェファットという町のツィヴィ病院、ナハリアの西ガリラヤ病院、ティベリアのポリア病院、ハイファのランバン病院という4つの民間病院がそれに携わってきました。それに加えて、イスラエル陸軍の野戦病院があります。その中でも、ツィヴィ病院は群を抜いて多くの負傷者を治療してきました。

実際、この2,000名の患者というのは、最も重傷な患者で、多くは複数の負傷を負っています。設備の整ったイスラエルの病院に行かない限り、生存の望みが全くないような症例ばかりです。それにより死亡率は格段に下がってきているのです。

 

(ツィヴィ病院全景)

 

 

罪のない人を救うため、なんと彼らはボランティアで活動していました。

 

そして知っておいていただきたいことは、これ らの病院が救援活動を始めたのは、完全に無償のボランティアとしてです。しかし、運び込まれる負傷者の数が増えるにつれ、手術や治療の コストは短期間に跳ね上がり続けております。これは地方の中小規模の病院にとっては大きすぎる負担です。

 

その中でも、子供の犠牲が多く、足の骨折には目を見張る思いがありました。
器具一つとっても、1個3000ドルします、中には膿を出すものは5000~6000ドルするものあります。この器具を治療中の子供に使った場合、治療途中でシリア国内に送り返さなければならないため戻ってくることはありません。イスラエルの病院では手や足を失った幼い子供がよく搬送されてきます。補助器具などは病院が負担している状況ですが、それも満足ではありません。

 

当フォーラムで支援する金額は、まだ微々たるものですが、このプロジェクトを通じて、より多くの方々が関心を持っていただいて、一緒に支援していただければ幸いと感じております。

 

(運び込まれたシリア人負傷者)

 

 

ZIV病院が行っている国を越えた治療行為を継続的支援したい。また、同じ地球で起きている事実を皆さまにも知っていただきたい。

 

今年の3月に行われた、記念講演会でイスラエルの協力者に30万円を託しZIV MEDICAL CENTERへ無事届けられました。第二回目として、かなり高額な補助器具の購入費50万円を送りたいと思います。10月17日から一週間日本からイスラエルに赴き、ZIV MEDICAL CENTERを訪問し、現場の実地見聞を深めて参ります。

 

(日本でこのプロジェクトの背景をプレゼンする講演者)

 

 

*最後にZIV MEDICAL CENTERへの支援金を贈呈した際の、感想をお聞きください。

 

ザルカ博士( Ziv Medical Center 理事、Dr.Zarka)は「北部にある Ziv 病院が重傷を負ったシリ ア人に医療提供するためには、特別な機能と役割が必要となります」とし、「野戦病院を設営しなけ ればなりません。それは国境防衛に配属する 25 歳の兵士が医療技士主任として担当するのです。もてる全ての能力でまず現場でシリア人を手当しなければならないのです。そしてイスラエル国内の 4 つの病院で治療が行われます。Ziv は最も多くの負傷者を治療してきました」と説明した。 ミーティングの後、病院内の接見を許可され、治療中の若い青年と子供を見舞った。Sheik Ali 氏の 仲介で患者と挨拶し励ますことができた。 患者の置かれている状況から見て、また彼らの感謝の心に触れ私たちは涙を禁じえませんでした。どうか一緒に彼らを応援していただければ幸いです。よろしくお願いいたします。

 

(ZIV MEDICAL CENTERへの訪問メンバーとZiv病院理事ザルカ博士)

 

(協力者のHod氏(左)とZiv病院理事ザルカ博士(右))

 


●ZIV MEDICAL CENTER NewsLetter

 http://www.ziv.org.il/_Uploads/dbsAttachedFiles/newsletter.pdf

 

 

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ご支援いただいた皆様にはお礼に下記引換券をお送りします。

3,000円を支援していただいた方対象

・サンクスレター

 

10,000円を支援していただいた方対象

・サンクスレター

・ニュースレポート(PDF)

・イスラエル産オリーブ石鹸

・記念講演会のDVD

 

30,000円を支援していただいた方対象

・サンクスレター

・ニュースレポート(PDF)
・イスラエル産オリーブ石鹸

・イスラエル産本の栞

・記念講演会のDVD

 

 


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