みなさんこんにちは。
 
先日に引き続き3つ目の「よくある質問」をご紹介します。
今回でいったんこちらのお話を終わりますが、気になったことや知りたいことがありましたら、コメント欄などでお気軽にお問い合わせくださいね。
 
 
-よくある質問その③
「DIY復興ドームって本当に必要なもの?」
 
 
今回の支援募集の対象とさせていただいた方のうち、漁師さんのニーズをご紹介します。
漁師さんたちは、漁具や船だけでなくそれらを保管していた倉庫も、多くの場合津波で流されてしまいました。
手元に漁具が残った人もいれば、たくさんの人たちの呼びかけで全国から道具が集められたり、そしてお話を伺った中には、瓦礫の中で遺体に手を合わせながら必死で拾い集めたという人もいました。
ところがいざ仕事を始めようと道具を揃えたところで、それらを保管する倉庫がなければ道具たちは風雨にさらされ、どんどん傷んでしまいます。
仮設住宅には十分な物置スペースがないという現状があります。
 
 
 
 
前まで使っていた土地は、復興計画の関係で何も建てることができませんでしたが、例外もあり、撤去可能な仮設であれば建てられることになっています。
いまだ復興計画の目途も立っていない状況で漁を再開し、続けていくためにも、
「短時間で素人でも組み立てられる、安定した構造の“DIY復興ドーム”がほしい!」という声を頂いております。
 
 
 
 
漁に出る前に餌をしかけたり、水揚げ後に魚や貝類を加工処理するためにも、遠くない場所に屋根がある建物が必要です。
共同で使っていた漁場も津波の被害で使えなくなってしまったこともあり、こういった場所が不可欠なのです。
 
 
「“DIY復興ドーム”が必要だ」と寄せられる声は、漁師さんばかりではありません。
このプロジェクトを再開し、今後できるだけ沢山の人たちのもとに届けられたらと願ってやみません。
 
 
どうぞよろしくお願いいたします。
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