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災害ボランティアに携わる若者80名が今後の防災を考える会議を開催!

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支援総額

48,000

目標金額 150,000円

支援者
4人
募集終了日
2015年3月15日

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プロジェクト本文

2015年3月15日(日)・16日(月) に宮城県仙台市で全国から集まった若者80名と、今後の災害ボランティアについて考えるカンファレンスを開催したい!

 

はじめまして、疋田裕二(ひきだゆうじ)です。NPO法人国際ボランティア学生協会(IVUSA)に所属している、同志社大学の4年生です。若者が今後の災害ボランティアについて考えるカンファレンス、「災害における学生ボランティアカンファレンス」を開催することになりました。このカンファレンスは、2015年3月に仙台市で開催される第三回国連防災世界会議に関連した企画として開催され、この企画を通して出た意見を、日本ユース防災宣言として発信し、災害時に若者が被災者のためにもっと貢献できるような環境や体制作りを目指しています。

 

しかし、当日のカンファレンス運営費用の一部が不足しています。
そこで、みなさまのお力をお借りしたいのです!

 

(ボランティア活動前に決起する学生の様子)

 

災害は日本にとっては避けては通れない問題です。そんな災害リスクを軽減するために、日本ユース防災宣言を作成し、発信する必要があります。

 

カンファレンスでは、災害ボランティアに関する問題点の共有やそれを解決するためにどういったアクションが起こせるか考えるワークショップを行います。このワークショップを通じて“日本ユース防災宣言”を参加者たちと作成します。私たちはその行動宣言の一部であり、災害には欠かせない「ボランティア」に関する提言を作成するために、このカンファレンスを開催します。作成した宣言文は国連世界防災戦略事務局へ提出し、市民防災世界会議Children & Youth Forum の場で発信されます。この宣言文を出すことによって、日本の人口の約30%を占める若者(30歳以下の人口の割合、2012年、内閣府調査)の活動を活性化し、若者が災害時に被災者のためにもっと貢献できるような環境や体制を作ることを目指しています。

 

(東日本大震災におけるボランティアの様子)

 

同時期に開催される“国連防災世界会議”に関連した企画として、

30歳以下の若者が実施する、日本初の取り組みです。

 

2015年3月14日~18日に「第三回国連防災世界会議」が仙台で開催されます。世界各国の代表が国際的な防災戦略を議論する会議で、約10年に一度国連が主催となって行われるものです。今回の会議では、2005年神戸で採択された兵庫行動枠組みの後継となる新たな国際防災の枠組みを採択することと同時に、ホスト国である日本の防災ノウハウを世界に紹介することや、 東日本大震災の経験と教訓を国内外に発信することなどが大きな特徴として挙げられています。

 

この世界会議の取組みの中で、国内の防災に携わる若者が中心となり、日本ユース防災宣言を採択するという取り組みがあります。その中で、私たちは「ボランティア」をテーマに活動する若者を集め、今後のボランティアの行動を考えるための提言を作成します。更に今回、日本の若者が中心となってこのような宣言文を出すのは日本にとっては初の試みで、若者が今後の防災政策に参画する意思表明と同時に、より災害に強い持続可能な社会に向けて若者が貢献できる社会づくりを目指しています。

 

(ボランティア活動後の写真)

 

当事者にならないとわからないことがほとんど、
だからこそ若者がボランティアを通して考える必要がある!

 

人は当事者にならないとほとんど何も変わりません。その問題が大きければ大きいほど、自分には関係ないと、解決するために働きかけることが難しくなっていきます。だからこそ、これからの日本を担っていく若者には、自発的に災害について考え、いつか自分の住む地域で災害が起こった時に落ち着いて対処できるような人になる必要性があると僕は思っています。そのためにも、若者がボランティア活動を通して、災害を知り、経験をし、「もし自分の住む地域で起こったら」と考える必要性があると思っています。私の所属している、NPO法人国際ボランティア学生協会(IVUSA)は全国の約90大学2800人の学生が所属している、国内最大規模の学生ボランティア団体です。全国の学生と共に今回のカンファレンスを通して“災害”について考え、帰ってから自らの地域で主体的に働きかけることによって少しでも日本の未来における災害リスクを低減できるのではないかと考えています。

 

みなさま、未来を担う若者が“災害”について考え、いつか来るそのときに適切な行動ができるよう、ご支援どうぞよろしくお願い致します!

 

 

 

★ 支援金の使用用途★
・ 資料作成費
・ 講演費

・ 施設利用費 など

 

★引換券のご紹介★

1) サンクスレター&宣言文のコピー(1部)

 

2) 団体パンフレット(1部)


3) 復興ダコ オクトパス君 ストラップ(1個)


4) 宣言文のハードコピー(1部)


5) IVUSAの活動報告会ご招待(東京/京都)1名様
*2015年5月16日(京都会場予定)、2015年6月6日(東京会場予定)どちらか、1回への参加が可能です。


6) IVUSAが復興支援を行っている宮城県山元町のイチゴ農家さんが作ったおいしい「イチゴチョコクランチ」
*10,000円の引換券の場合:2パック
*30,000円の引換券の場合:4パック
*50,000円の引換券の場合:6パック


7)「仙台市特産品「利久の牛タン」真空パック(4枚入り150g)」 2パックセット
* 10,000円の引換券の場合:1セット
* 30,000円の引換券の場合:3セット
* 50,000円の引換券の場合:5セット

※写真はイメージです。


8) facebook特設ページへのお名前の掲載


9)IVUSAオリジナルグッツ(Tシャツ、IVUSA物語)セット(各1部ずつ)

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プロフィール

2011年から2015年までNPOに所属し、数多くの災害ボランティアや復興系の活動に従事。現在はIT企業で勤務しつつ、防災をプレゼントする事業を実行中。

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リターン

3,000


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1) サンクスレター&宣言文のコピー(1部)
2) 団体パンフレット(1部)

申込数
1
在庫数
制限なし

5,000


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1) サンクスレター&宣言文のコピー(1部)
2) 団体パンフレット(1部)
3) 復興ダコ オクトパス君 ストラップ(1個)
4) 宣言文のハードコピー(1部)
5) IVUSAの活動報告会ご招待(東京/京都)1名様

申込数
1
在庫数
制限なし

3,000


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1) サンクスレター&宣言文のコピー(1部)
2) 団体パンフレット(1部)

申込数
1
在庫数
制限なし

5,000


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1) サンクスレター&宣言文のコピー(1部)
2) 団体パンフレット(1部)
3) 復興ダコ オクトパス君 ストラップ(1個)
4) 宣言文のハードコピー(1部)
5) IVUSAの活動報告会ご招待(東京/京都)1名様

申込数
1
在庫数
制限なし
1 ~ 1/ 6

プロフィール

2011年から2015年までNPOに所属し、数多くの災害ボランティアや復興系の活動に従事。現在はIT企業で勤務しつつ、防災をプレゼントする事業を実行中。

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