第三回WS実施!

みなさんこんにちは!私達のプロジェクトにご興味を持って頂き、またご協力を頂きありがとうございます。
プロジェクトメンバーの柏原謙太郎です。
今回は8月26日~8月31日の分の新着情報として、実施した第三弾WSの様子をお伝えしようと思います。

 

 

今週は週4日連続で様々なWSを展開するWSウィークでした。
そのうち、本日はチョーク販売に関するWSと地域地図WSの様子をお伝えします。

 

【写真 チョーク販売に関するWS】
子どもたちが作ったチョークを近隣の小学校に向けて販売して収益を得、Acadex小学校に還元する「チョーク販売計画」に関する説明をWS形式で行いました。

 

 

【写真 地域地図WS】
Acadex小学校初となる校外WSとして、地域の商店街調査や地図作りを行いました。

 

チョーク販売に関するWSは、「カラーチョーク作り体験」と「販売システムの説明紙芝居」の2つのアクティビティを通してチョークの作り方だけでなく、製作〜販売までの一連の流れを体験しながら学ぶ「経験学習」の機会をつくることを目的にしています。
昨夏の渡航以降Acadex小学校で続けられてきたチョーク作りに「販売」という新たな活動を加えることで、"学用品不足という問題の解決"、"子どもが自らの手でお金を稼ぐ経験"を子どもは学ぶことが出来ます。真剣な様子で紙芝居を聴きながら、エンディングではワーッと盛り上がる子供達は実に楽しそうで、WSを行う自分達も思い切り楽しむことが出来ました。


このWSに続き、Acadex小学校の先生方と共に近隣の小学校を訪問してチョーク販売の交渉を行いました。チョーク販売は利益が主目的なのではなく、「子どもが自分の手でチョークを作ってお金を得る」経験学習の機会にすることという説明をすると他の小学校の先生方は納得して下さり、チョーク購入に関しても快諾を頂くことが出来ました。
今後はこの販売システムを軌道に乗せ、Acadex小学校のシステムの一部として機能していくように全力でサポートする所存です。

 

 

地域地図WSは、Acadex小学校にとって初の校外学習の機会となる「社会科見学」でした。
事前に決めたエリアを中心に子どもたちが散策し、商店で売っている品物を調査したり、奇麗な景色の見えるポイントを探したりしました。高学年の子どもを中心に記録を担当してもらいましたが、記録の正確さや絵の表現の豊かさに驚くと同時に私達が見逃してしまうような小さなことも捉えられる「子どもの目」の良さに気付くことが出来ました。
散策を終えた後は校舎に戻り、記録を地図に起こす作業に取り組みました。道やその名前だけでなく、そこで見たもの(自然、商店、人、動物など)を書き込んでもらいました。


結果、地図は非常に色彩豊かでAcadex小学校オリジナルのものが出来上がりました。普段の授業のように一方的に教わるのではなく、自分の脚で歩いて情報を集め、オリジナルなアウトプットとして地図を作る経験を通じて「答えのない問題に自分の力で挑戦する力」をつける第一歩を踏み出す手伝いが出来たのではないかと感じています。

 

来週9/2から9/5はいよいよ渡航の最終盤です。
今までの様々なWSの成果を発表する発表会が予定されており、それに向けた準備を進めて行く予定です。
今夏の学びを子どもたちが目一杯表現出来るよう、メンバー一丸となって最後の仕事にかかります。

 

 

また、私達の渡航が終わると同時に当Ready Forプロジェクトの募集期間も終了してしまいます。
募集を始めて以来、様々な方にお力添えを頂きながら、時には厳しいお言葉も頂きながらプロジェクトの達成に向けてメンバー一人一人が本気で努力を重ねてきました。
既に貴重なご助力を頂いた皆様、またこの記事を読んで興味を持って頂けた皆様、どうぞあと一押しのお力を頂けないでしょうか。

募集期間は【9月6日 23:00まで】です。
何卒ご助力を頂けますよう、重ねてお願いを申し上げます。

 

 

[更新] 2013年8月31日 コンゴ民主共和国 キンシャサ市 キンボンド地区にて
柏原謙太郎
 

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