プロジェクト概要

様々な「生きづらさ」を抱える人たちの集う居場所「あおぞら」を存続させたい!

 

こんにちは!宮武由紀子と申します。私 は大阪府箕面市の粟生間谷にある「パーソナル・サポート・センターあおぞら(以下あおぞら)」の運営をしているスタッフ(相談員)です。あおぞらは、様々な「生きづらさ」を抱え、家・学校・職場などの社会になじみにくい人たちが、次のステップに進むパワーを養うための、社会的居場所です。「あおぞら」はこれまで、国や大阪府の補助金等を受けて運営してきましたが、今年度末でそれらの事業自体が終了となり、独自で運営資金を確保できなければ、 2015年3月末を持って閉鎖せざるを得ない状況です。

 

そこで、半年間の運営資金100万円を目標に本プロジェクトを開始しました。皆さまからの温かいご支援のおかげで、期限を10日残して、達成することができました。

 

存続決定後の継続運営資金を確保していく事が次の課題です。もし、達成200%に近づくことができれば、存続確定期間を1年まで延長できる可能性が見えてきます。

 

運営継続確定期間を少しでも長くできるよう、引き続き皆様のお力をお借りしたいです。

 

 

 

「あおぞら」のことを詳しく紹介する前に、あおぞらを利用している、当プロジェクトの代表者「つっちー」からのメッセージをごらんください。

 

当プロジェクトの代表者「つっちー」よりみなさんへ

     (あおぞらのハイキングで、山野草の説明をしているところ)

 

私はあおぞらを残したい!ぜひみなさんの協力をお願いします!私は3年前、就労支援機関で訓練などを受けながら就職活動をしていました。何社も応募しましたが、落ちてしまったり、職業訓練を受けても続かなかったり・・・「なかなか自分に合った仕事に出会えない…」と悩み、家にひきこもりがちになっていました。これからどうしたらいいのか悩んでいたとき、就労支援機関の人から「あおぞら」を紹介され、通うようになりました。

 

昼夜逆転生活が続いていたので、まずは生活リズムを整えることを目標にしました。毎日歩いてあおぞらに行き続けているとみんなから「ほんと、よく歩くね~。すごい体力。」と驚かれました 笑。

 

自分はシャイなので、あまり自分から積極的に話しかけるタイプではないのですが、あおぞらに居ると、趣味の話や好きなゲームの話が出たりして、思わずつぶやく・・・そんな場面が最初は多かったと思います。 

(地域イベントに出店したカフェのお客さんと話すつっちー)

 

あおぞらで料理を作って食べたり、イベント出店の準備をみんなでやったり、内職の仕事を体験したり・・・様々な活動を一緒にするなかで仲間ができました。互いの悩みを話したり聞いたりするうちに、「将来のことなんて考えたくない!」という気持ちが徐々に変わっていき、就労への意欲が湧いてきました。職業適性検査なども受け、自分に向いている仕事がわかってきたころ、今の仕事に出会います。今の仕事は、自分の得意分野を活かしながら、体調に合わせた働き方のできる理解ある職場です。

 

             (地域イベントにカフェ出店時のつっちー)

 

私にとって「あおぞら」は、自分の「素(す)」を出せるところです。色々つまずいても「素(す)」を出せる仲間に出会え、何かあれば話せる人がいるということは、次に進む力になっています。私は、かつての自分のように一人で動けなくなっている人のためにも、そんなあおぞらを残したい!!ぜひ皆さんのご協力をよろしくお願いします。

 

あおぞらは「生きづらさ」を抱える人の心の拠り所

(みんなで体操をしている様子)

 

あおぞらに来る人たちが感じている「生きづらさ」。その背景は、家族や友人との人間関係での悩み、学校や職場でつまずいた体験、自らの障がいや病気など、様々です。そのような背景から、周囲に自分のことが理解されず傷ついていたり、人と関わることに疲れてひきこもり状態になっていたり、何かやってみようと思ってもやる気が起きなかったり、一歩踏み出すためのエネルギーを出しづらくなっています。

 

あおぞらの使い方はオーダーメイド

そんな人たちの心の拠り所となっているあおぞら。来る人たちの背景はそれぞれ違うので、知るきっかけも人によって違います。例えば他の支援機関に紹介されて、ブログを見て、通りすがりに…などです。どんなふうに使うかもその人の「生きづらさ」によって違うので、まずはスタッフ(相談員)と話し合って決めていきます。つまり、あおぞらの特徴は、過ごし方や使い方はオーダーメイド、自分で決めていい、ということです。

あおぞらは、写真のとおり、カフェのようなフラットでちょっとオシャレなスペースです。ソファー、しごと情報コーナー、たたみスペース、パソコン、相談スペースなどがあります。

(あおぞらの内観)

 

あおぞらでの過ごし方は様々です。来ている人とお茶を飲みながら話したり、一緒に食事を作って食べることもあります。一人でいたいときや何もしたくない時は一人で過ごすこともできます。同じような悩みを抱えている人と出会ったり、悩みながらも多様な生き方を選択している人たちとも出会います。そういう時間が「ここに居てもいい」という感覚や、「わかってもらえる人がいる」という安心感につながり、「自分も何かやってみたい」「ちょっと一歩踏み出してみよう」と思えるパワーをゆっくりと溜めていく時間になります。そんな「やってみたい」「進んでみたい」から活動のいくつかを紹介します。

(キッチンを使ってみんなで料理パーティ)

(手芸や、工作などの創作活動から生まれた「あおぞら雑貨」)

(地域イベントへの出店)

(オリジナル商品を展示した展示会の企画運営)

 

あおぞらの「これまで」と「これから」をみんなで考えています。

「あおぞら」はこれまで、国や大阪府の補助金等を受けて運営してきましたが、今年度末でそれらの事業自体が終了となり、独自で運営資金を確保できなければ、 2015年3月末を持って閉鎖せざるを得ない状況です。これまでは無料での利用が可能だったため、経済的事情で利用が制限されることもありませんでした。

  これまで、あおぞらに来ている人達とスタッフ・関係者で存続させるための方法を何度もミーティングを重ね、頭をひねって一緒に考えてきました。これまでの社会的居場所としての役割に加え、新たな活動も検討しています。例えば、国や民間から新たな補助金を獲得する、あおぞらにて就労体験を兼ねた営利活動を行う、開所日以外をレンタルスペースとして貸し出しする、などなど…。ただ、どれも「あおぞら」という場所が確保・維持出来ないことには実現できません!

そこで最低でも、半年間の家賃・光熱水費、100万円をクラウドファンディングで集めたいのです!!ご協力よろしくお願いいたします!

 

 

「あおぞらを残したい!」その理由…

 

「あおぞらがあるから、外で頑張れる。いつでも戻ってこられる。」
いつでも戻ってこられる、あるから頑張れる、という実感は、あおぞらが孤立を解消する場になっているということです。それは人との会話、活動で生まれる 関わり、自己開示、自己理解など様々な経過を丁寧に積み重ねるからです。その段階、時間が人によって違うことを前提として存在する「居場所」は制度やサー ビスでは存在しづらいのが現状です。これがあおぞらの「オーダーメイド機能」だと言えます。

「無くなると困る、命にかかわる。」
家族や身近に安心できる場所がない時、自分なんて…と諦めてしまいたい時。あおぞらに来ると落ち着いたり、気分が切り替わったりします。置かれている状況によっては自分の安否確認を含め「命をつなぐ」と感じる人もいます。これは、医療や福祉の分野では補いきれない「セーフ ティネット機能」だと言えます。

                  (あおぞら近くの公園でお花見)

「まだつながっていない人たちがいるはず。その人たちのためにも残してあげたい。」

あおぞらを利用した人達のなかには、あおぞらで感じた「安心」「安全」「回復」が必要な人は他にもいる、という実感を持っている人が多くいます。「私たちの ように社会となじみにくいと感じたことのある人たちが、自分にあった『生き方』を知るきっかけが増えたら」という思いのもと、フリーペーパー『ほしぞら』が製作、発行されています。

(フリーペーパー『ほしぞら』)

 

あおぞらは「制度のはざま」や「複合的な課題をもつ困難なケース」への支援の可能性を持ちます。

2011 年に開所して約4年。約200名が利用し、1日約5名が利用しています。日々の相談のきっか

けになる場所であること、相談からのゆるやかな出口(次のス テップ)にもなりえること、制度やサービ スのはざまになりがちな方が支援につながりやすいことなど、既存の相談窓口(就労、福祉サービス、子育て、多重債務など…)との連携を重ねながら、さらに 複合的な課題をもつ困難なケースへの支援も可能になってきています。私たちは、このような「社会的居場所」が、まだ見ぬ「生きづらさ」を抱える人たちの支援の場となることを確信してきました。

                   (たこやきパーティーの様子)

(あおぞらの外観)

 

★つっちーの他にもあおぞらを利用した人たちのことを紹介します★

Aさん

「あおぞらに来る前は、家族との関係に疲れてほとんど家に引きこもっていた」という30代の男性、Aさん。ある公的機関からあおぞらのことを聞いて利用するようになりました。最初はしたいことが明確にあるわけではなく、家にいるよりは…と思って何となく通っていたあおぞらでアルバイトの情報に出会います。仕事の経験はなかったので不安もありましたが、あおぞらに来ている人たちからの「やってみたら」の後押しの声に励まされ、することになります。仕事をしながらも人間関係に悩んだり、生活リズムを整えるのに時間がかかりましたが、仕事が無い日はあおぞらにきてみんなとゲームをして過ごしたり、こたつでぼーっとしたり、息抜きもしながら過ごしました。そうやって2年間アルバイトができたことが自信となり、今は自分で応募した事務の仕事を続けています。「まさか自分が仕事をできるようになるなんて…」3年前を振り返ってAさんは思っています。

(アクティビティを通して交流)

Bさん

「私は発達障害かもしれない・・・」仕事でミスが続いて辞めざるを得なくなったBさん、20代女性。「自分のことを知りたい!」と思い、様々な医療機関を一人で訪れますが、なかなかうまくいかず疲れ果ててあおぞらに繋がりました。

そんな中、あおぞらのスタッフと一緒に調べて、ある発達障害を持つ人の支援機関を知り、専門のカウンセラーさんとしっかりと相談することができました。またあおぞらで自分と同じような悩みを持った人と出会ったことで「私はこれでいいんだ!」と思えるようになったそうです。それからは自分に合った仕事を探し、現在は持ち前の手先が器用さを活かした作業系の仕事をしています。今はあおぞらには仕事の息抜きで週1回来ています。

(近くに菜園もあります)

 

■■■■■■■■■■■■■■■ 引換券について ■■■■■■■■■■■■■■■

ご支援いただいた皆様には下記の引換券をお送りします。

 

■サンクスレター 

 あおぞらからのサンクスレターです。

 あおぞらに来ている人たちでオリジナルデザインを作成中です。
 

■あおぞらオリジナルポストカード

 あおぞらに来ている人たちがデザインしたオリジナルのポストカードです。自己表現でもある創作活動の作品(絵・写真・編み物等)を素材にしています。数種類の中から、こちらで3種類組み合わせてお送りいたします。

 

■ほしぞらフリーペーパー

 あおぞらの中で生まれた自主グループ「ほしぞら」発行のフリーペーパー。

 様々な生きづらさと向き合うメンバーが自己表現の場としてコラムや

 絵、写真、インタビューなどを記事にし、2か月に1回発行してきました。全5部をお届けします。

 

■あおぞら活動報告書

 あおぞらで日々行われていることや、その活動の意義などをまとめた報告書です。 

 

■あおぞらオリジナル缶バッチ

 あおぞらに来ている人たちがデザインしたオリジナル缶バッチです。

 

■あおぞら活動報告書に名前が入る権利

 上記の活動報告書に、ご支援頂いた方のお名前を記載させて頂きます。

 READY FORに登録されたお名前で記載させていただきます。
 名前の変更ならびに、記載を希望されない場合は、別途ご連絡をお願いします。

 

■支援者のお名前をWEBサイトに掲載

 あおぞらのブログ<http://blog.zaq.ne.jp/aozora-ps/>に、支援頂いた方のお名前を掲載させて頂きます。

 READY FORに登録されたお名前で記載させていただきます。
 名前の変更ならびに、記載を希望されない場合は、別途ご連絡をお願いします。

 

■あおぞらオリジナルグッズ

 あおぞらに来ている人の自己表現でもある創作活動作品です。
 絵や編み物・フェルト小物、手芸品などの中から、お1つをこちらで選ばせて頂きます。

 

■あおぞらイベント招待ペアチケット

 あおぞらでは、展示会やカフェ、体験会(料理やパンづくり、ネイルなどのイベント)を実施することがあります。

 


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