いつも応援ありがとうございます。
本日20時現在、支援者は38名、支援金額は669,000円となりました。
もっともっとたくさんの方に、朝市センター保育園が現在置かれている状況を知っていただくためにも、引き続き情報拡散へのご協力をお願いいたします。

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

本日、さわやかな秋晴れの空の下、朝市センター保育園の運動会が開催されました。
運動会と言えばどの場面を切り取っても名場面。その中でも、今年の朝市センター保育園の運動会で、見ている人の心を一番熱くしたのが「そらのこ組(年中・年長)」が挑んだ「戸板のぼり」でした。

 

自分の身長よりはるかに高い戸板を乗り越えるという競技。果敢にジャンプしても、てっぺんに手が届くかどうかという高さへの挑戦。手をかけ、体を引き上げ、足をひっかけて攻略していくのです。
ふだん室内で行う練習では乗り越えられた高さでも、砂のグラウンドで挑戦すると勝手がちがうのか、苦戦した子が多かったようです。


なかなか乗り越えられず、何度も何度も挑戦するうち、次第に腕の力が入らなくなってきたYちゃん。それでも、Yちゃんは決してあきらめず、何度でも戸板に向かって行きました。一度休憩し、再度挑戦しましたが、手のひらの皮がむけてしまい、つかんだ手に力が入りません。最後は高さを下げて乗り越えましたが、「もうやめたい」などという弱音を一度も吐かず、何度でも何度でも壁に立ち向かうYちゃんの姿は、応援していた大人たちの胸にも熱い何かを届けられたのではないでしょうか。

 

たったひとり、一番高い戸板に挑戦したHちゃん。腕を伸ばしても届かない高さなので、助走をつけてジャンプし壁の頂点を手でつかまなくてはなりません。小柄なHちゃんが、何度も何度もジャンプし、壁をつかもうと手を伸ばします。
「おしい!」「もう少し!」「Hがんばれ!」あちこちからHちゃんを応援する声が響きます。
何度目かの挑戦で、やっと戸板に手がかかりました。大きな歓声と拍手が湧き起こります。
身軽なHちゃん、手さえかかればこっちのものです。腕にぐいっと力を入れ、足を引っ掛け、壁によじ登りました。てっぺんに腰をかけ「わたしやったよ!」という表情で周囲を見まわしたHちゃんは、ひらりと壁の向こうに着地しました。

 

「どんなに高い壁でも、あきらめなければ乗り越えられるよ」
子どもたちは、あきらめずに挑戦し続けることの大切さを知り、それを体現する子どもたちの姿から大人たちもまた何かを得る。そんな運動会のひとコマでした。

 

私たち朝市センター保育園の認可への高い壁も、こんな子どもたち、そして保護者のみなさんとともにあきらめずに乗り越えていきたいと思います。

 


 

新着情報一覧へ