朝市センター保育園には、全国にも誇れる「おやじの会」があります。

 

今からちょうど20年前、保育園行事のあとに開催される懇親会でうちとけて本音を語り合うようになったお父さんたちが、「おやじの力を合わせて、保育園と子どもたちを側面から支えていこう」と「おやじの会」を結成しました。

 

仕事帰りのお父さんたちが、子どもたちが退園した保育園に集合。

ホットプレートで焼肉をしながら、ビールと日本酒で「これから、飲んで、交流して、学習して、保育園を盛り上げていこう」と確認しあったのが20年前の10月21日のことでした。

 

「おやじが必要とされる場面、おやじの出番はどんなところにある?」と真剣にお酒を飲みながらミーティング。

「年末大掃除」「寸劇」「園庭がわりの五橋公園でガラスの破片拾いと清掃」「男の出番サマーキャンプ」そして「助成金獲得運動」と、素晴らしい意見が次々出てきて、「おやじの会」はお父さんたちが力を合わせて活動を続けてきました。

 

仙台市に助成金を求める運動では、1年がかりで、学習会、アンケート調査、仙台市との交渉、市の提示する条件に合うよう施設の整備にとりくみ、助成金を獲得。この助成金の獲得のおかげで、保育士の待遇が改善されたというのは、私たち朝市センター保育園の歴史においても欠かせない出来事です。

 

あれから20年。

現在も「おやじの会」は健在です。

秋の収穫に向けた保育園の畑作業、夏冬2回の保育園大掃除、夏のキャンプと冬のスキー、そして、「夏まつり」「もちつき会」での「おやじの会onステージ(出し物)」などなど。設立当初とはメンバーだけでなく、その活動内容も少しずつ移り変わりましたが、今のお父さんたちも朝市のおやじらしく、保育園をサポートし盛り上げてくれています。

 

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