ご支援いただきました皆様へのご報告が大変遅れておりますこと、心よりお詫び申し上げます。

去る9月20日「ASPA第15次パプアニューギニアソワム&カオク村支援行動隊」は、隊長:松村賢治理事長及び隊員7名、計8名にて成田を出発し、

ASPA第15次PNG支援行動隊成田から出発キャプション

翌朝4時に無事現地首都ポートモレスビーに到着いたしました。同日午後2時発国内便にて、ウエワクへ移動、市内ホテルにて一泊後、翌22日午後現地ソワム村に到着いたしました。

現地到着、元気だった松村隊長(右後列)キャプション

今回の主な支援活動の目的は、女性隊員が従事する村人への簡易医療奉仕活動とカオク村でのアシスタントナース養成と救急箱寄贈。そして男性隊員が従事するカオク村でのゲストハウス建築指導と炭焼き指導でした。

ソワム村のアシスタントナース達キャプション
従事した二人の看護師さんと新しい救急箱寄贈されたジュデイさん
寄贈の医薬品

各自担当する活動を開始した2日後、松村理事長の体調が思わしくなく、活動継続無理な状況に直面しました。25日急きょ予定を変更し、松村理事長をウエワクの病院へ搬送することになりました。松村理事長は咳が止まらず、しかしながら、病院へ搬送する現地救急車には、救命設備は整っておらず、また市内への道路は超ハードな地道で、松村理事長の状態は憔悴しきった状態でした。同乗していた隊員が必死で車中人工呼吸をし続けましたが、時すでに遅しで、病院に着いた時には、既に松村理事長の力は尽き果てていました。思いがけない状況に、同乗していた村人と私達はとてもショックで、また無念は出来事に遭遇し、松村理事長の永眠を受けいれることができませんでした。が、悲嘆にくれても時が過ぎるばかりで、現実を真に受け留め、翌26日、亡き理事長を帰国してもらう手配に走りました。現地村人リーダーであるジャコブ夫妻他、村から市内に駆けつけてくれた村人や日本大使館事務官の方々、ポートモレスビー在住の日本人の方々にたくさんのアドバイスとお世話をいただき、無事10月2日亡き松村理事長は帰阪することができました。

現地での松村理事長の棺

一方、5名の隊員は、この度のクラウドファンデイング事業継続に従事するため、現地滞在を継続してくれまして、ソワム村のアシスタントナースサポートと共に、カオク村でのアシスタントナース研修が無事終了し、3名の女性が救急箱を授与されました。to be continued.

 

新着情報一覧へ