ボランティア リレー⑰

いつもありがとうございます！！

初めまして、出口です。

主に夜のシェルターお世話ボラ、預かり、ミルボラをしております。

 

私とあわねこ保育園の出会いは、２０１９年の６月。

丁度、第一回目のクラウドファンディングの真っ最中でした。

 

前年に保護猫の３兄妹を迎え、１３年共に生きた最愛のシュウを看取ったことで、保護猫や過酷な環境で暮らす外猫の現実を知り、何かしら自分に出来ることをしたいと思うようになり、井上園長に会いに行きました。

 

それからの日々は、ほぼ毎日シェルターへお世話に通い、次から次へと起こる初めての体験に必死でした。

 

例えば……今のシェルターが出来て、最初の朝のお世話に行ってみたものの前夜に運動会が開かれたらしく、ティッシュや猫砂、毛玉の嘔吐物が散乱(笑)

 

今見たら、アララやったな～と片付ける自分ですが、あの時は盛大にパニックをおこし半泣きで園長にSOSのLINEを送りました(苦笑)

 

その後も、猫風邪、内部寄生虫、真菌、感染性胃腸炎などなど次から次へと初めての３０頭近くの多頭飼育でのお世話や治療に奮闘の日々でした。

 

あれからあっという間に足掛け五年、あわねこ保育園はメンバーも増え、日々起こる大なり小なりの事件も連携して解決できるマンパワーとスキルもできました。

県外の方との連携もでき、大きなイベントを開いたり、たくさんの方々とあわねこ保育園の繋がりができました。

 

園長を筆頭に、びっくりするぐらい日々あわねこ保育園は成長しているなと感じます。

 

猫が好き、猫を救いたい、猫を幸せにしたいという熱い想いは、集まればこんなにも大きな力を生み出すのだなと感動しっぱなしです。

 

私も、あわねこ保育園という想いの一部として、日々を重ねて生きたいと思います。

 

この度のクラウドファンディングを達成すれば、念願の開放型シェルターの実現となります。

 

そしてそれはゴールではなく、新たな挑戦、成長の始まりです。

 

徳島の猫達のために、あわねこ保育園の成長を見守ってください！！

 

応援をよろしくお願いします！！

 

そして、猫が好き、猫を救いたい、猫とともに幸せになりたいと思ったあなた！！

 

ぜひ、あわねこ保育園へお越しください。

ともに、大きな力を生み出していきましょう！！