プロジェクト概要

子どもちに、「生」の教科書を届けるため、「生きること」をテーマとした演劇に招待します!

 

はじめまして!こんにちは。NPO千葉中央おやこ劇場の木下文子と申します。私たちは、年齢にあった「生」の舞台鑑賞活動、キャンプや科学教室などの社会体験・自然体験、乳幼児と保護者のためのリズム体操の3本柱で千葉市を中心に、親子で、異年齢の縦や横の関係で、地域の人とで、様々な関係の中でいろいろな体験をして、成長したり成長を見守ったりする活動をしています。そこでこのたび、大阪の人形劇団クラルテの大型人形劇を千葉中央おやこ劇場で共催することが決まりました!また「ちば火の鳥子ども合唱団」を結成し共演します。NPOの活動以外に様々な環境の子どもたちと接する機会がたくさんある中で、「自分が体験できないこと」の擬似体験や、そこからいろいろな考えや思いがでてくる観劇活動を子どもたちに届けたいと思っていたので、まさに千載一遇のチャンスです!

 

しかし、そのための資金が不足しています。ご協力、お願い致します。

 

(観劇後に劇団にプレゼントを渡す子どもたち)

 

 

聞き慣れてしまった、「子どもの貧困」というフレーズ。その解決の第一歩がこのプロジェクトです。

 

「子どもの貧困」が聞き慣れた言葉になってきた昨今、すぐに効果がみえないものにお金をかけない世の中になってきました。気持ちが豊かになる、物語の世界に入り込めるなど、生の舞台鑑賞が人に与える影響は様々です。観劇しただけで、劇的に何かが変わるわけではないかもしれません。もちろん衝撃的に何かを感じ取る子どももいます。ひとことのセリフやひとつの小さな場面が心の支えになり、生きていくうえで出合う困難に立ち向かうための力になると私たちは信じています。

 

養護施設の子どもたちへの想い

 

様々な家庭の事情から集団生活をしている子どもたち。たくさんの子どもが在籍するので、なかなか観劇の機会もないと思うのでぜひ観てほしいです。同じ年の子どもたちより、少し辛い体験をしているかもしれない彼らが辛いことを乗り越える何かのきっかけになってくれたらと思うのです。

 

(観劇するこどもたち)

 

特別支援学級のこどもたちへの想い

 

初めて演劇[お芝居)を観る時、どんな方でも子どもが静かに観ることができるのか、内容を理解できるのか、少しでも心配なことがあれば無駄になることを懸念、観ることを躊躇することが多々あると思います。おやこ劇場では、小さなこどもが初めて観る場つくりとしても力をいれています。ずっと静かに観ることも大切ですが、他の人に迷惑をかけない程度で劇に反応して声を出すことはよしとしており、子育てを経験した人が自分のこどもも見守ってもらったので自分も我が子より小さなこどもを見守る「おたがいさま」の精神で見守る体制があります。何らかの障害があるお子さんをおもちなら、なおさら迷惑をかけないかと心配されると思います。だからこそこの機会に観てほしいのです。どんなこどもにもいろんな体験をしてもらいたい。無駄なことは無く、経験させることに意味があると考えています。招待することで、敷居を低く入口を広くして、その子の可能性を広げる一歩となればと思っています。

 

 

日本に働きにきている方の外国籍のこどもたちへの想い

 

忙しく働く両親となかなか一緒に過ごすことができない、学校で日本語が話せるようになってきたこどもに対しなかなか日本語を話すことができない養育者が演劇などに行く機会は少ないようです。たとえ外国籍であろうとも日本に居住するこどもという立場は同じはずです。日本語をあまり話すことができなくても、人形の動きでメッセージは伝わると思っています。

 

(レッスン中の一枚です!)

 

(ちば火の鳥合唱団の練習風景。多くの人たちに、この作品を届けたい)

 

 

しかし、そのための資金が不足しています。

 

観劇するにあたり必要なチケット代金と交通費です。

内訳は以下のとおりです。

 

「火の鳥ー黎明編ー」の鑑賞チケット代金

こどもひとり        2500円 × 26人  65000円

大人ひとり(付き添い)   3000円 ×   5人    15000円

交通費                     10000円

引換券購入費                                                5000円

郵送費                                                   3000円

その他経費                                                 2000円 

      

(火の鳥公演のちらし)

 

 

いつもどこかで、誰かが、応援していることを伝えたい。

 

今回の劇は「生きること」がテーマの手塚治虫原作の「火の鳥‐黎明編‐」。主人公のナギが幾度となくピンチを乗り切り強く生きていくように、子どもたちにはどんな立場に置かれていても力強く生きてほしい。同年代のこどもよりも厳しい環境にいるこどもたちに、いつもどこかで、誰かが、応援していることも伝えたい。何も感じることが無くても、大型人形劇という華やかな生の舞台を観ることで、必ず何か子どもの心に残るものがあります。

ぜひ、生の舞台と出会える機会をつくれるよう、ご支援ください!

宜しくお願いします!

 


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