三毛猫の毛色をつかさどる遺伝子を解明したい!〜60年間の謎に挑む〜
寄付総額
目標金額 5,000,000円
- 寄付者
- 619人
- 募集終了日
- 2023年1月31日
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- 23,843,000円
- 支援者
- 917人
- 残り
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- 632人
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- 3,203,000円
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- 83人
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- 現在
- 15,490,000円
- 支援者
- 430人
- 残り
- 6日
プロジェクト本文
終了報告を読む
クラウドファンディング終了後も、
研究室だよりや近況報告を発信中です。
本ページ内「活動報告」をぜひご覧ください!
【クラウドファンディング終了にあたって:ご寄付への御礼】
2022年12月12日より開始した、「三毛猫遺伝子探索プロジェクト」の寄附公募は、2023年1月31日の23時をもちまして終了となりました。
合計600名を超える方々から1千万円を上回るご支援をいただきました。当初の目標金額500万円を大幅に超えるご支援をいただいたことに、プロジェクトチーム一同感激しています。皆様方の猫愛や謎の解明へのご期待をしっかりと受け止め、ご寄附いただいた浄財は大切に使わせていただきます。
研究プロジェクトはこれからが本番です。ワクワク、ドキドキの研究テーマではありますが、未知の大地を切り開く科学研究のひとつですから、予期せぬ壁や障害が立ちはだかるだろうと思われます。三毛猫遺伝子の正体と働きの謎の解明に向けて精一杯頑張りますので、皆様方のあたたかい応援をよろしくお願い致します。
皆様のご支援に心より感謝申し上げます!!
2023年2月3日
三毛猫遺伝子探索プロジェクト チーム一同
「三毛猫やさび猫(二毛猫)は、雌(メス)ばかり」ということをご存知でしょうか?猫好きの方や生物学に興味のある方は、そんな話を聞いたことがあるかもしれません。
雌ばかりである理由は、茶・黒の毛色を決める遺伝子が、性別を決める性染色体上にあることと関係しています。この遺伝のしくみは60年前に提唱されました。
しかし、その説明が一般に受け入れられるようになって長い年月が経っても、毛色遺伝子の「実体」は不明であり、「どの遺伝子が、三毛猫の毛色を作っているのか?」という疑問を解明した研究者はいません。
私、佐々木裕之を中心とする「三毛猫遺伝子探索プロジェクト」チームには、九州大学・東京大学・国立遺伝学研究所・九州工業大学などの猫好きの研究者が参加し、動物病院を開業している獣医師さんたちにも協力していただいています。分子生物学、遺伝学、獣医学、生命情報科学などの最先端の知識と技術をもとに、この身近な謎にチャレンジします。
私が昨年度をもって九州大学の正規ポストを定年退職したことから、現役の研究者のための大学予算や公的資金で進めるのではなく、生命の不思議に興味のある方や猫を愛する方など、多くの方に遺伝子の世界の面白さをお伝えし、資金面でもサポートいただきながら歩み続ける道を選び、クラウドファンディングを立ち上げました。
「三毛猫遺伝子の実体」に迫ることに加えて、私たちの技術で猫たちのゲノム・遺伝子の情報を多くの研究者と共有できれば、現在は治療法の確立されていない猫の病気の克服にも貢献できると考えています。研究に関わるメンバー一同、今からとてもワクワクしています。
私たちと一緒に、身近な謎に挑戦してくださる皆さまのご寄付と応援をお待ちしています!
はじめに
本プロジェクトにおいて猫たちから提供いただく大切な研究サンプルは、獣医師さんたちが通常の診療や保護活動の際に得た血液・細胞などを分与していただくものです。そのため、猫たちに負担をかけることはありません。また、研究計画や内容については、九州大学の関連する専門委員会の承認を得ております。
皆さまからのご寄付をもとに、三毛猫遺伝子の謎に迫ります!
三毛猫遺伝子探索プロジェクトのこれまで
数十匹の猫のサンプルを九州大学の最新のゲノム解読装置で読み取り、コンピュータを用いて遺伝情報を解析し、三毛猫やさび猫に特有の遺伝子を探しています。
実はこの段階はほぼ終了しつつあり、すでに有力な候補遺伝子が見つかっています。
これから進める研究の詳細について
次なるステップとして、候補遺伝子が三毛猫遺伝子であることの裏付けや、どのようにして茶・黒の色素合成に関わるのかという仕組みの解明を目指していきます。また、遺伝子のオン・オフ(X染色体不活性化による調節)を受けるかどうかの手がかりも得たいと思っています。
(三毛猫と遺伝については、次の項目に詳しく記載しています)
そのためにはデータ処理のみならず実験も重要になりますが、猫ではなく培養細胞等を用いて、遺伝子の役割について研究いたします。
みなさまのご厚意により提供していただいた研究資金は、研究に必要な消耗品費・人件費・機器使用料・光熱水費などに使用させていただきます。
今回のクラウドファンディングの目標金額:500万円の内訳
研究に必要な消耗品費 160万円
技術補佐員雇用費 160万円
機器使用料・光熱水費 80万円
手数料など 100万円
※2024年3月31日までにいただいたご寄付を活用して研究を進め、その成果を取りまとめることをもってプロジェクト実施完了といたします。
※目標金額を設定していますが、ご寄付をより多くいただくことができれば、高精度な分析や一歩進んだ解析が可能になり、さらによい成果が得られる可能性があります。ぜひ、ご協力のほどお願いいたします。
遺伝学の世界ではとても身近な、三毛猫のはなし
科学技術の発展とともに多くのことが解明され、知識が蓄積されてきましたが、私たちの周囲には分からないことがまだたくさんあります。ここで、本プロジェクトの立ち上げのきっかけについて述べていきます。
三毛猫遺伝子探索プロジェクト・代表者の佐々木は、長年「遺伝子の働きを調節する仕組み」について研究してきました。特に不妊や流産や先天異常を克服する基礎研究として、私たちの体がどのようにしてできるのか、精子や卵子ができる過程で受精後の遺伝子の働きがどのようにプログラムされるのかを明らかにしてきました。
そんななか、X染色体の不活性化という哺乳動物の雌に特有の現象に出逢いました。これはひとことで言うと、雄と雌のX染色体数のアンバランス(雄では1本・雌では2本※)を、遺伝子の働きのレベルで解消する現象です。
※ヒトを含む哺乳類では、雄の性染色体の組み合わせは「XY」、雌では「XX」です。
英国のMary Lyon先生は、猫の茶・黒を決める遺伝子がX染色体のうえにあり、体の各部位でどちらか一方がランダムに不活性化するならば、三毛猫やさび猫が雌ばかりであることや、その模様がどのように作られるかも説明できるとしました(1961年のNature誌の論文)。
この現象はランダム不活性化と呼ばれ、生物学や遺伝学のテキストにも性染色体の遺伝子の働きを調節する代表的な例として掲載されています。しかし、その説明により「遺伝子がどの染色体に存在するか」は明らかになりましたが、実際に「どの遺伝子が、どのように毛の色を作っているのか」までは解明されていません。
例えるならば、遺伝情報全体をひとつの図書館としたとき、どの本に書かれているのかまではわかっていますが、本の中のどの文章にあたるのかがわかっていない状態です。よって、その本について最先端の技術で、詳しく調べていく必要があるわけです。
この説明ができてから60年経ってもこの毛色遺伝子の実体は不明のままです。佐々木自身も一般向けの本(※)でこの現象を紹介しましたが、「これだけ科学が進んだのに、遺伝子の正体を知らぬまま説明を書くのもなあ……」と感じていました。
※1「エピジェネティクス入門–三毛猫の模様はどう決まるのか-」岩波書店、2005年
※2「もっとよくわかる!エピジェネティクス」羊土社、2020年
また、猫の遺伝子解析があまり進んでいないことを知り、私たちの技術でゲノム解読を行い、多くの研究者と共有できれば、現在は治療法の確立されていない猫の病気の克服にも貢献できると考えるようになりました。
そこで、猫好きの研究者と獣医師が力を合わせて、60年間解明されてこなかった謎に挑むため、本プロジェクトを立ち上げることになりました。
プロジェクトメンバーからのメッセージ
佐々木裕之
【経歴】
九州大学・名誉教授、九州大学高等研究院・特別主幹教授、九州大学生体防御医学研究所・特命教授。医学博士、医師。福岡市生まれ。専門は分子生物学・遺伝学。紫綬褒章受章。
【プロジェクトへの思い】
長年あたためてきたアイデアをようやく実現するチャンスが巡ってきました!楽しくまじめにやり遂げたいですね!
松田美穂
【経歴】
九州大学大学院歯学研究院・准教授。理学博士。福岡市生まれ。専門は分子生物学・生化学。生きもの好き(特に猫とペンギン)。
【プロジェクトへの思い】
幼少時から常に傍にいた猫を対象とする研究に巡りあいました!愛猫しんのすけもプロジェクトメンバーとして協力しています。茶毛の謎を解き明かしたいと思います。
欧陽允健(ドナルド)
【経歴】
九州大学生体防御医学研究所・助教。医学博士。香港生まれ。元国費留学生。専門は分子生物学・バイオインフォマティクス・機械学習。
【プロジェクトへの思い】
三毛猫が三毛であるという身近な現象の正体に迫る研究は、挑戦的でもあり楽しくもあります!このプロジェクトへのご協力をどうぞよろしくお願いします。
鵜木元香
学外メンバー
【経歴】
東京大学医学系研究科・准教授(元九州大学生体防御医学研究所・准教授)。医学博士、獣医師。東京都生まれ。専門は分子生物学・細胞生物学。
【プロジェクトへの思い】
猫好きが高じて獣医になりました(子供の頃は家に猫が16匹いたことも!)。佐々木先生に声をかけて頂き、一緒に三毛猫研究ができることを嬉しく思っています。
藤英博
学外メンバー
【経歴】
情報・システム研究機構国立遺伝学研究所先端ゲノミクス推進センター・特命准教授(元九州大学生体防御医学研究所・講師)。農学博士。福岡市生まれ。専門はゲノム生物学。
【プロジェクトへの思い】
これまでのゲノム解析の研究経験を活かして、三毛猫が3色の体毛をもつに至る機序を探し当てたいと思います。
松村友美子
学外メンバー
【経歴】
九州工業大学・博士研究員、稲員犬猫香椎病院・獣医師(元九州大学生体防御医学研究所・研究員)。医学博士。専門は免疫学・腫瘍学。機械学習を用いた情報解析に鋭意挑戦中。
【プロジェクトへの思い】
なぜ三毛猫は雌のみなのか、飼い主さんから投げ掛けられる問いに答えられる日が、遠からずやってきそうです。このために解析した沢山のゲノム情報は、他の猫ちゃんたちの医療に役立てられると期待します。
共同研究者・協力者
・中村保一(情報システム研究機構国立遺伝学研究所・教授)
・馬場義裕(九州大学生体防御医学研究所・教授)
・松本悠貴(麻布大学データサイエンスセンター・特任准教授)
・松村靖(稲員犬猫香椎病院・院長・獣医師)
・明永佳子(なな。猫達のための病院・院長・獣医師)
・三木佑果(名古屋大学医学部医学科学生、元九州大学医学研究科修士課程学生)
・大石裕晃(広島大学大学院統合生命科学研究科・研究員、元九州大学医学研究科博士課程学生)
・金相完(九州大学生体防御医学研究所・学術研究員)
・温潮清(九州大学生体防御医学研究所・技術補佐員)
本プロジェクトへの応援メッセージ
松村靖
稲員犬猫香椎病院・獣医師・獣医学博士
三毛猫は浮世絵にも描かれているほど昔から私達にとって身近な存在ですが、その毛色にはいろいろな秘密があります。今回のプロジェクトはその謎を解き明かすためにとても重要です。目の前の病気の猫を救うものではありませんが、まだわかっていない猫の遺伝子の解析により、将来的に猫の病気の原因の解明や治療に役立つ可能性があります。
また、三毛猫の模様を生み出す基本的な仕組みは、ヒトの疾病や老化にも関与すると考えられています。将来の猫のため人間のためにもこのプロジェクトを応援していただければと思います。
山本博章
長浜バイオ大学・名誉教授・客員教授・理学博士
三毛猫遺伝子探索プロジェクトを応援しています。私は毛色にかかわる遺伝子が働く仕組みや色素細胞の働き、またそれらの生物学的な意味に興味を持って研究してきました。毛は哺乳動物の大事な特徴のひとつで、その色や模様ができるプロセスには数多くの遺伝子が関わっていますが、科学が進んだ現在でもすべてが解明されているわけではありません。三毛猫遺伝子も誰かが見つけてくれるのを待っている遺伝子のひとつです。
この遺伝子が何者なのか、どのように働くのかをぜひ知りたいものです。体表面でパターンを作る毛色のシステムが、生態学的に(生物の生存戦略としての)意味を持ってきたことは疑うべくもありません。この楽しくも重要な研究の展開を楽しみにしています。
中村保一
情報・システム研究機構国立遺伝学研究所・教授・理学博士
私は猫の病気の原因を究明し治療や予防に役立てるために、アメリカンショートヘアーの全ゲノム情報を決定して世界中の研究者に公開しており、三毛猫遺伝子探索プロジェクトにも共同研究者として参加しています。
三毛猫に関係する遺伝子はとっくに判明していると思いこんでいたのですが、意外にもまだわかっていないということを佐々木先生から聞き、正直驚きました。猫好きとしてはぜひこの機会に解きたい謎です。猫好きとしてわくわくするだけでなく、進化学・獣医学など様々な学問分野にインパクトを与える意義のある研究です。ご寄付をよろしくお願いいたします!
猫にも人にも、より良い未来を目指すための第一歩を、私たちとともに。
「三毛猫遺伝子を突き止め、そのはたらきや調節のしくみを明らかにすること」が今回のプロジェクトで目指すゴールです。
研究成果は学会や学術雑誌で報告するとともに、ホームページや一般向け講演を通してみなさまに分かりやすく公開します。
もちろん、チャレンジングな研究なので予想通りに進まないかも知れませんし、世界のどこかのライバルに先を越されてしまう可能性もあります。しかし、たとえ最終ゴールまで辿り着けなかったとしても、60年来の謎の解明に近づく成果をご報告できると確信しています。
猫のゲノム情報の幅広い活用に向けて
加えて、プロジェクトの過程で産み出されるさまざまなデータも、人類にとっての貴重な財産となります。私たちメンバーのみに留めることなく、猫のゲノムや遺伝子の情報は公共の研究データベースへ登録し、世界中の研究者や獣医さんたちがさまざまな研究に利用できるよう公開いたします。
ヒトゲノム解読が、がんをはじめとする病気の克服に向けた研究の最前線で役立っているように、猫たちのゲノム情報は、将来のペット医療や動物福祉に貢献することでしょう。
ヒトの医療にも応用できる可能性も秘めている?!
実は、毛や肌の色を決める遺伝子の働きは多くの生物で共通しています。猫の研究で見つかったことが、ヒトにおけるしくみのさらなる解明や、医療で役に立つ可能性も高いと考えています。例えば、皮膚や毛の異常を起こす病気の解明や治療法の探索に役立つ可能性もあります。
一見とても基礎的な研究ですが、大きな可能性を秘めていることを感じていただきながら、本プロジェクトにご協力いただければ幸いです。
ご寄附にあたってのご留意事項
・本クラウドファンディングは、三毛猫遺伝子の探索に向けた基礎研究に対するご寄附を募りますが、研究の性質上、最終的に三毛猫遺伝子の全容解明を保証するものではないことをご理解ください。
・寄附受領証明書のお名前は、ギフトお届け先にご登録いただいたお名前となります。ご寄附後にアカウント情報を変更した場合でも、ご寄附時に入力したお届け先の宛名と住所は変更されません(個別にご連絡いただかない限り、原則としてご寄附時に入力いただいた宛名と住所に寄附受領証明書をお送りさせていただきます)のでご注意ください。
・ 本プロジェクトのギフトのうち、【お名前掲載】に関するギフトの条件詳細については、リンク先(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「支援契約」の中にある「●命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」をご確認ください。
・日本国外からのご寄附につきましては、寄附金控除の対象外です。寄附受領証明書は発行できませんのでご注意ください。
税制優遇についてのご案内
九州大学へのご寄附については、税制上の優遇措置が受けられます。
■個人の皆様
【所得税(所得控除)】
寄附金額が年間2,000円を超える分について、所得控除を受けることができます。
寄附金額 - 2,000円 = 所得控除額
(控除対象となる寄附金の上限額は、当該年分の総所得金額の40%です)
【住民税】
本学を「寄附金税額控除対象法人等」として指定している都道府県・市区町村にお住まいの寄附者の皆様は、所得控除に加えて、翌年の個人住民税が軽減されます。
(寄附金額 - 2,000円)× 4~10% = 住民税控除額
(控除対象となる寄附金の上限額は、当該年分の総所得金額の30%です)
※上記の計算式の4~10%について
・都道府県が指定した寄附金は4%
・市区町村が指定した寄附金は6%
(都道府県と市区町村双方が指定した寄附金の場合は10%)
〇福岡県にお住いの方々へ
[本学への寄附金を条例で指定している自治体]
福岡県/福岡市/糸島市/大野城市/春日市/古賀市/粕屋町/新宮町/那珂川町/その他
※その他の自治体については、大変お手数ですが各自治体の税務担当課へお問合せください。
〇福岡県外にお住まいの方々へ
本学が福岡県に所在する法人であることから、お住まいの都道府県および市町村で本学を「寄附金税額控除対象法人」に指定していない可能性があります。
大変お手数ですが各自治体の税務担当課へお問い合わせください。
■法人様
寄附金の全額を損金算入することができます。
※反社会的勢力等(暴力団、暴力団関係企業、総会屋、社会運動等標ぼうゴロ若しくは特殊知能暴力集団等若しくはそれらの構成員等)またはそのおそれがあると当団体が判断する者からの寄附はお受け入れいたしかね、入金済みの寄附金については返還いたしますので、あらかじめご了承下さい。
- プロジェクト実行責任者:
- 佐々木裕之(九州大学生体防御医学研究所 エピゲノム制御学分野)
- プロジェクト実施完了日:
- 2024年3月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
みなさまのご厚意により提供していただいた研究資金は、研究に必要な消耗品費・人件費・機器使用料・光熱水費などに使用させていただきます。 (内訳:研究に必要な消耗品費 160万円・技術補佐員雇用費 160万円・機器使用料・光熱水費 80万円・手数料など 100万円)
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プロフィール
九州大学・名誉教授、九州大学高等研究院・特別主幹教授、九州大学生体防御医学研究所・特命教授。福岡市生まれ、九州大学大学院医学系研究科修了(医学博士、医師)。専門は分子生物学・遺伝学、特にエピジェネティクス。紫綬褒章受章、上原賞受賞。一般向け著書として「エピジェネティクス入門ー三毛猫の模様はどう決まるのかー」(岩波科学ライブラリー)、学生向けの著書として「もっとよくわかる!エピジェネティクス」(羊土社)がある。趣味は登山、温泉。にゃんこだけでなくわんこも大好きです。
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九州大学・名誉教授、九州大学高等研究院・特別主幹教授、九州大学生体防御医学研究所・特命教授。福岡市生まれ、九州大学大学院医学系研究科修了(医学博士、医師)。専門は分子生物学・遺伝学、特にエピジェネティクス。紫綬褒章受章、上原賞受賞。一般向け著書として「エピジェネティクス入門ー三毛猫の模様はどう決まるのかー」(岩波科学ライブラリー)、学生向けの著書として「もっとよくわかる!エピジェネティクス」(羊土社)がある。趣味は登山、温泉。にゃんこだけでなくわんこも大好きです。