一喜一憂

猫のために仕事以外は、ノーメイクです。
お見苦しくたすみません。

一喜一憂。

今日、午前中、クラファンの事でずっと座机の前に座って作業ををしていました。

すると突然。ホントに突然です！
茶々がポンとテーブルに乗ってきて、
私の目の前に現れました。
この光景！何ヶ月ぶりでしょう❣️

私は、もちろん茶々に腕をまわしました。
ゆっくり撫でながら、茶々がゴロゴロ喉を鳴らすのを茶々の体に耳をくっつけて聞いていました。

何ヶ月ぶりだろう。

この時がずっと続きますように❣️
30分以上、ずっとそのまま茶々の温もりを感じました。ゴロゴロ音と共に。

涙が出てきます。暖かいというより、熱い涙です。なんでこんなに熱く感じるんだろう。

後からあとから、涙が流れました。
嬉しくて、
愛おしくて、
辛くて、
悲しくて、
このひと時があまりに幸せで、
終わってほしくなくて、
次も絶対あってほしくて、

茶々の体が濡れてしまうので拭きますが、後からあとから涙は止まらないのです。

茶々のゴロゴロはずーっと続きます。世界で一番暖かい音。優しい音。幸せになる音。
癒される音です。

気がついたら、猫たちがたくさん周りにいました。

ママのマリーはテーブルの上に来て、茶々にそっと鼻をつけました。
痛々しい傷跡に、そっと鼻をつけました。

優しい慈愛。
「がんばってるね」と労うかのように。
そしてすぐにそこを離れました。

そっと「この時を楽しんでね、ママ」と私に言っているように感じました。

茶々はゴロゴロとのどをならしています。

？？？
ヴィヴィ兄ちゃんが、お腹すいたと、目でサインをしてきました。

あっ！お昼の時間だね。

お昼ご飯と投薬の後、カーテンの陽だまりで、茶々は外を眺めてゆっくりくつろいでいました。

こんな幸せな時は何ヶ月ぶりだろう。
あまりにも早いスピードで、すぎていく闘いに、
逆に茶々が癒やしてくれるとは。

ありがとう茶々❣️

愛してるよ💖
大好きだよ💖