支援総額
目標金額 850,000円
- 支援者
- 216人
- 募集終了日
- 2021年12月3日
【次世代に引き継がれる本拠地】保護動物に安心安全な棲家を購入したい
#子ども・教育
- 現在
- 36,343,000円
- 支援者
- 2,038人
- 残り
- 12日
京都市動物園|人と動物が共に生きる未来へ。サルワールド再整備、始動
#まちづくり
- 現在
- 17,361,000円
- 寄付者
- 550人
- 残り
- 26日
動物たちが安全に暮らせるように。沖縄の保護牧場「ちゅらん」再建へ!
#子ども・教育
- 現在
- 11,989,000円
- 支援者
- 211人
- 残り
- 5日
ドクタージェット、ついに全国の空へ。医療現場での普及活動にご支援を
#子ども・教育
- 総計
- 44人
NPO法人札幌カラス研究会の活動費を維持したい
#環境保護
- 総計
- 21人
小さな命〜行き場のないインコや小動物等の命をつなぐサポーター
#環境保護
- 総計
- 197人
小さな命を救いたい!殺処分0目指すMikiJapanサポーター募集
#まちづくり
- 総計
- 52人
プロジェクト本文
終了報告を読む
▼自己紹介
※2021年11月30日追記
2021年11月24日に手術を予定しておりましたが、摘出対象となる虫が別の場所に移動しており摘出が不可(手術無期延期)となってしまいました。
そのため、現時点では明日手術になるのか?
来週・来月なのか?
まったく読めない状態です。
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はじめまして。
ご覧いただき誠にありがとうございます。
保護犬コーギーのチェスターを家族として迎え、もうすぐ1年になる愛知在住の者です。
急遽、このチェスターが心臓のフィラリア症の手術を要することになってしまいました。
皆様にお力を貸していただきたく、
色々と調べてここに辿り着きました。
どうか、最後まで読み進めていただけると幸いです。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
◯2021年10月24日
我が家の家族の一員であるウェルシュ・コーギーのチェスター(8歳)が、重度のフィラリア症(クラス4)により肺水腫を発症しました。
肺の50%以上が水に浸かっているとのこと。
利尿剤で体外に排出する治療をしてみるも、水の流入のほうが多くてこのままだと呼吸も出来なくなってしまい、最悪は命を落としてしまいかねない。
肺水腫をなくすためには、根本的なフィラリア成虫を心臓から取り除くという手術を必要としています。
◯2021年10月29日
なんとか利尿剤の効果により肺の中の水が排出され、退院出来るまでになりました。
これで一安心…
ではありませんでした。
エコー写真を見て発覚したのは、フィラリア成虫が右心房から右心室に流れる間にある弁(三尖弁)に大量に絡みついており、弁がしっかり閉じられていないという状態になっていました。
↓黒いペンで書かれた矢印の先にある、白いグチャグチャに集まったものがフィラリア成虫です
そして、右心房から右心室に流れる度に閉じなければならない三尖弁が閉じない
↓
血液の80%は流れるけど20%は右心房に逆流する
↓
でも右心房には次に流れてくる100%の血液が待ち構えている
↓
逆流した20%と100%の血液を合わせて、毎回120%のポンプ運動で心臓が動いている
そのせいで、本来あるべき心臓のサイズから考えられないくらい変わってしまい、かなり圧迫している状態になってしまっているとのことでした。
↓先生が描いてくれた心臓のイラスト
↓黒いペンで描かれている丸のうち、上側(イラストでいう右)のサイズが左と変わらないくらいになってしまっている
そのまま放置すると…
「まず悪化します。そしてまた同じことが起きるでしょう。
その場合は、今回のような回復は難しいでしょう。
はっきり言って今回も難しいだろうなと思っていましたが、奇跡的に回復しました。
正直なぜここまで回復出来たかは我々も信じられません。
ですが、次はもう覚悟してください。
このままでいた場合…
1〜2ヶ月くらいと思ってください」
と言われました。
今回の診断により下された判断は、
1:絡みついたフィラリア成虫を取り除きつつ、2:三尖弁を人工のものに取り替える手術が必要
とのことです。
しかし、2はかなりのハイリスクで年齢的にもその選択はしない方がいい。
となるとやれることは1の摘出手術のみとのこと。
心臓内のフィラリア成虫摘出手術=約50万円
入院費約1週間=5〜10万円
検査・処置費=5〜10万円
ここまでで60〜70万円ほど必要と説明されました。
とある理由により保険の適用もありません。
※下記に記載
なお、当然このまま放置も出来ません。
早期に決断せねばならないことから、
2021年11月24日から再度入院する予定です。
なんとか助けたいのですが、小学・中学・高校となる子供3人を育てながらでチェスターの治療に集中出来ないのが現実です。
しかし、何も出来ないままじゃいてもたってもいられず、何とか皆様にお力を貸していただけないかと思い募集させていただく運びとなりました。
ー◯ー◯ー◯ー◯ー◯ー◯ー◯ー◯ー◯ー◯ー
昨年2020年10月…
家族の一員であったコーギーを、治療が出来ないDM(変性性脊髄症)という病気で8歳というまだまだ元気な若さで亡くしました。
その直後に、同じ8歳のコーギーと保護犬カフェにて巡り合い、チェスターと名付け我が家に家族として迎えました。
チェスターはブリーダーの繁殖引退犬という保護犬でしたが、我が家に来た時の体重は7.7kgと平均体重の6割ほどしか無いようなガリガリでした。
そして、その時点で既にフィラリア陽性で、心臓の中にまで成虫がいる状態でした。
↓2020年11月のエコー写真
◯丸まったままでしかいられないケージで
◯立てない・歩けないから筋肉も衰え
◯ご飯もまともに与えず
◯最低限必要な予防接種もせず
◯定期的に体調をチェックすることもせず
ブリーダーという犬のプロが面倒をみていたとは到底思えない…
しかもこの子は北九州から来たそう。
九州エリアではフィラリアはこちらの数倍とのこと。
そこでブリーダーやっているなら知らないなんてことあり得ない。
心臓にまでいるっていうことは、ここ最近フィラリアにかかったとかではないそう…
これからは、いっぱいご飯食べて治療も頑張ろうね!!
そうして我が家で一緒に生活を始めました。
毎日たくさんご飯をたべ、12kgを超えるまで大きくなりました。
フィラリアのお薬も、拒否しながらも頑張って飲み続けていました。
もうすぐで我が家に来て一年になろうとしていた矢先に、体調を急激に崩して病院に行ったところ、肺水腫と診断され即緊急入院となりました。
これが、2021年10月24日の出来事です。
▼プロジェクトの内容
ご支援いただいた費用は、チェスターの心臓手術・入院費・検査費に充てたいと考えております。
チェスターは我が家に来た時点ですでに8歳・フィラリア陽性キャリアということで、どこのペット保険も加入出来ない状態でした。
そのため、ご支援の全額が治療費として必要としています。
現時点で必要と確定している治療費¥700,000
運営の手数料12%¥102,000
早期振込料手数料¥30,000
消費税10%発生分¥13,200
ーーーーーーーーーーーーー
総合計 ¥845,200
※万が一、治療中や手術の期間中に亡くなってしまった場合は、手術費、手術前検査費用、これまでにかかった費用に充てさせていただきます。
※リターンの内容ですが、子育てをしながらで中々難しく簡単な物になってしまい申し訳ないです。ご了承頂けたら幸いです。
ご不要であれば、ご住所などはお知らせいただかなくても問題ありません。
- プロジェクト実行責任者:
- 山田直輝
- プロジェクト実施完了日:
- 2021年11月23日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
使途:チェスターのフィラリア症による心臓手術に必要となる手術・入院・検査費用の全て
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プロフィール
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リターン
1,000円
チェスターを助けてください①
◯メール・Instagramなどからお礼のご報告をさせていただきます。
ご支援いただき誠にありがとうございます。
- 申込数
- 90
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年1月
3,000円
チェスターを助けてください②
◯メール・Instagramなどからお礼のご報告をさせていただきます。
ご支援いただき誠にありがとうございます。
- 申込数
- 69
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年1月
1,000円
チェスターを助けてください①
◯メール・Instagramなどからお礼のご報告をさせていただきます。
ご支援いただき誠にありがとうございます。
- 申込数
- 90
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年1月
3,000円
チェスターを助けてください②
◯メール・Instagramなどからお礼のご報告をさせていただきます。
ご支援いただき誠にありがとうございます。
- 申込数
- 69
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年1月