街の小さな映画館をデジタル化して佐賀の映画文化を守りたい

街の小さな映画館をデジタル化して佐賀の映画文化を守りたい

支援総額

1,229,000

目標金額 1,000,000円

支援者
89人
募集終了日
2014年9月28日

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2014年09月08日 19:34

佐賀文学に

シエマへの支援の輪が大きくなって、
毎日感激していますが、
思わぬところで、
シエマに向けられた温かい目を知りました。

 

小説を書いている人たちが
同人誌「佐賀文学」を発行しておられます。

 

 


その31号が手元に届きましたので
ページをめくっていると、
小説と随筆の谷間のコラムに、
シエマのことが書いてありました。
短いので全文を紹介させていただきます。

 


(佐賀文学31号コラム)

佐賀市の市街地に「シエマ」という映画館がある。
ハリウッド映画などは掛からないが、
訴えたいテーマを持つ映画人たちが、
少ない費用で情熱をかけて制作した映画を鑑賞できる。
東京の岩波ホールでは行列しないと見られない映画も、
シエマでは、客席まで運んでもらった
コーヒーやワインを飲みながら観ることさえできる。

ホールでは、若いお母さんたちが、子どもへの
絵本の読み聞かせや、ミニコンサートを開くなどして
文化の拠点になっている。
佐賀市の市街地の賑わいを取り戻すのにも、
ひと役かっているが、今シエマは危機にある。
映画制作がフィルムからデジタル化して
新しい設備が必要だが、お金がない。

シエマが閉館すると、良質の映画を見るには
福岡まで行かざるを得ない。
多くの時間とお金がかかる。
映画ファンや文化、街づくりに関わる人たちが
「福岡に持ってゆくお金を地元佐賀に」と
シエマのデジタル化の資金を集め始めた。
文化を守ろうとする人たちの姿はまぶしい。

 

 

 

 

・・・・・

小説を書く人たちが、
シエマに温かい目を向けて下さっているのを知り、
あらためて、映画と小説はお友達なのだと思いました。
佐賀文学31号は、
佐賀駅デイトスの積文館などで売られています。
シエマにも置いています。

 

 

リターン

3,000


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・デジタル化完了のお知らせを兼ねたお礼状

申込数
33
在庫数
制限なし

10,000


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・デジタル化完了のお知らせを兼ねたお礼状
・デジタル上映お披露目の招待状×2枚(デジタル化完了後有効)
・映画館ロビーへのお名前の掲示

申込数
41
在庫数
59

3,000


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・デジタル化完了のお知らせを兼ねたお礼状

申込数
33
在庫数
制限なし

10,000


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・デジタル化完了のお知らせを兼ねたお礼状
・デジタル上映お披露目の招待状×2枚(デジタル化完了後有効)
・映画館ロビーへのお名前の掲示

申込数
41
在庫数
59
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