愛媛で美味しく障害者支援するエイブルクッキーBOXを作りたい

愛媛で美味しく障害者支援するエイブルクッキーBOXを作りたい

支援総額

562,000

目標金額 500,000円

支援者
45人
募集終了日
2014年11月18日

    https://readyfor.jp/projects/crossdesign?sns_share_token=&utm_source=pj_share_url&utm_medium=social
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note
2014年10月13日 10:15

【エイブルクッキー】世界にすみっこはありません【障害者支援】

 障害者の太鼓の発表会「みんなでたたこうin愛媛2014」に行ってきました。


 毎年NPO法人アトリエ素心居が主催し開催されています。


 各施設それぞれに練習をして臨まれる年に1度の発表会。

 


 みなさん一生懸命に練習してきた成果を披露しようとしている姿がとても印象的でした。

 


 中には太鼓の音にも負けないぐらい気合の入った声をだす人も。

 


 でも、途中いろいろと小さなハプニングも起こり、それが面白かったりして…。


 ところでこの「みんなでたたこうin愛媛2014」のサブタイトルが、「せかいにすみっこはありません」となっていました。

 


 それを見て1本の映画のシーンを思い出しました。


 それは(元)特別支援学校の教師山元加津子さんと障害者の方々を描いたドキュメンタリー映画「1/4の奇跡~本当のことだから~」なのですが、その中にペルーの博物館に保管されている古代の布の話が出てきます。

 

 

 その布にはたくさんの手が描かれているのですが、中心に描かれている手だけ6本指なのです。


 博物館の館長はその布を見て6本指は障害者の手であり、昔は障害のある人は特別の人としてみなされていた(扱われていた)のではないだろうかと推測されています。


 現代社会において彼らを特別扱いしろとは言いませんし、彼ら自身もそれを望んでいないでしょう。


 けれども少なくとも社会の一員としてより多くの人が彼らのことを受け入れることができるようになれば、彼らにもっと安心できる場所が増えるのではないでしょうか…。


 その為にもエイブルクッキーとクッキーBOXを企業と障害者とを繫ぐ架け橋にしたいと思っています。


 でも、もし彼らを中心にしてものごとを考えるならば、世界は今よりもずっと優しくなるかもしれません。

リターン

3,000


alt

サンクスレター
エイブルクッキーセット

申込数
34
在庫数
制限なし

10,000


alt

サンクスレター
エイブルクッキー詰め合わせ
障害者施設で作られたマグネット等小物数点

申込数
15
在庫数
制限なし

3,000


alt

サンクスレター
エイブルクッキーセット

申込数
34
在庫数
制限なし

10,000


alt

サンクスレター
エイブルクッキー詰め合わせ
障害者施設で作られたマグネット等小物数点

申込数
15
在庫数
制限なし
1 ~ 1/ 5

あなたにおすすめのプロジェクト

注目のプロジェクト

もっと見る

新着のプロジェクト

もっと見る