ネクストゴール達成まであと77,000円！残り３日

ついにクラウドファンディング終了まで残り3日となりました。

ラストスパート突入です…！！

 

 

さて、今回はダチョウサークルの日々の活動についてご紹介したいと思います！

ダチョウのお世話に加えて、他にも色々な活動をしていますので詳しくご説明いたします✨

 

まずは毎日のダチョウのお世話当番です。

1日朝と夕方の2回で、基本的に朝は8時・夕方は15時に行っています。

当番の内容は主に以下の４つです。

・餌と水の残量チェック

・餌と水の交換

・糞尿のチェック

・ダチョウの様子チェック

ただし、夕方は餌の交換は行いません。

これらの内容は部室に置いてある日報に全て記録します。

 

餌は、昨日少しご説明した白ハウスで保管している乾草の他に配合飼料、カルシウム剤の粉砕牡蠣殻も一緒に与えています。

また、毎日ではないですが「グリッド」という小石も与えています。

これはダチョウが胃の中の草を磨り潰すために飲み込むものです。

餌の交換時にはダチョウが早くしろとばかりに寄ってきます。

また、糞尿とダチョウの様子のチェックはとても重要です！

糞尿の色や柔らかさ、ダチョウの行動がいつもと違わないかなどをしっかりチェックすることで、彼らの体調を把握しています。

 

 

次にご紹介するのは草集め。

実は、ダチョウに与えている草は購入したものではありません。

大学構内のラグビー場の芝生を集めて乾燥させたものです。

刈られた芝生を集め

パドックの近くに広げて乾燥させます。

昔からこのように草を入手していて、いかに低コストでダチョウを生育できるかという実験の延長だと聞いております。

 

 

次は毎週土曜日に行っている作業です。

主な作業内容は糞出しで、パドック内に溜まったダチョウの糞尿を取り除きます。

週1回の作業なので、糞出しは念入りに行います。

他にもダチョウ達が散らかした草を掃除したりもします。

 

 

また、私たちは様々なイベントに参加しています。

大学内である寮祭と畜大祭に出店したり、学外ではうりまくという道の駅であるイベントに出店したりしています。

他にも地域の方々と交流する「みんなのちくだい」や「ふれあいフェスティバル」にも参加しています。

このように羽や卵殻で作ったストラップや、オリジナルラバーストラップなどを売っています。

また、寮祭ではこれ以外にダチョウ肉を使った料理を販売しています！

ご機会があれば是非遊びにいらしてくださいね！

寮祭は帯広畜産大学で毎年6月末に行っています。

 

 

いかがだったでしょうか？

これ以外にもいろんなことを行っており、twitterでお知らせをすることがあるのでチェックしていただけると嬉しいです😊