【３重苦】肺炎・腎臓奇形・貧血の猫に治療を続けたい

いつもダンゴを暖かく見守っていただきありがとうございます。

先日、舌の壊死の時には皆さんにたくさん励ましのメッセージをいただきありがとうございました。

 

体重が毎週１００gづつ減ってしまい、脱水症状もあり病院で相談したところ、炎症を治そうと体がたくさんの水分を排出しているのではないかと言われました。

体重減少も水分が体から排出されて減ってしまっている可能性が大きそうです。

 

先週の木曜日から１時間半毎に４０度くらいの白湯を３０cc首のチューブから補給することにしました。水分だけだと腸の吸収が悪くなるので、フードは1日５〜６回（180~200kcal）に増やしました。

また、同じフードだけだと吸収が悪くなりそうですので、ドライをフードプロセッサーで粉砕して混ぜることにしました。

（こうするとお財布にも優しいんです）

 

金曜日には酸素ハウスを開けると自力で窓際まできて日向ぼっこし始めました。土曜日にはベランダに自分で出て日向ぼっこしました。水分を増やしたことで少しだけ体調がよさそうになりました。

 

昨日は自分でフードを食べようと、頑張っていましたが

舌が使えないので全く食べれませんでした。

 

そして気になる舌の壊死ですが・・・

本日、診察に行って参りました。

新しくできた右側の壊死部分は脱落していましたが、舌は真っ赤に炎症してとても痛そうです。そして今後、粘膜がうまく再生できるかはわからないそうです。

粘膜が再生されても、舌のトゲトゲは再生されないだろうと言われました。

でも、舌があるだけ良かったです。

今後、また壊死を繰り返さないようにどうにか免疫や体内循環を整えられないか・・・。

本当は今月に治療が終わり、少しは元気になっている予定でした。

ダンゴの闘病はもうしばらく続きそうです。

 

今日は何度も口を開けられてかなり疲れた様子のダンゴです。

ダンゴは健気に頑張っております。肺炎で普通に「呼吸もできない」。舌が使えないから普通に「食べられない。」

こんな試練ばかり理不尽ですが頑張っています。

皆様の応援が私もダンゴも励みですので、今後も暖かくダンゴの経過を見守っていただければ嬉しいです。