プロジェクト概要

主要メディアではなかなか報じられない、

中東の人びとや生活を取材し記事にしたい

 

はじめまして、東京大学教養学部3年の河合正貴と申します。私は大学では中東・北アフリカ地域(MENA)の歴史・政治・社会を専攻しています。オスマン帝国など繁栄を誇った地域の内実について詳しくなりたいと思ったのがきっかけで、ずっと関心を持ち続けてきました。しかし、その中東地域の情勢や日本国内での中東地域のイベントついて日々伝える日本のメディアサイトは多くありません。私は開発メディアというNPOに所属し、そうした記事を発信してきました。

 

私と弊団体所属記者1名で住民への聞き取り取材を行います。調査場所はエジプトのカイロ、アレクサンドリアといった大都市、上エジプトの農村群です。期間は今年11月2-3週間を予定しています。

 

聞き取り取材を行うために、渡航費などの資金が

不足しています。皆様からのご支援頂けないでしょうか。

 

(野菜売り)

 

中東情勢についての報道は日本でも取り上げられることはあり

ますが、伝えられるべき情報が伝えられているとは考えていません。

 

「シリア内戦」や「イスラーム国」など特定の話題に関する情報は日本にも多くもたらされています。しかし、そういった情報には集中するものの、その他の諸国の情報は国民一般の話題性が薄いのか、触れる程度にしかないのが現状です。本当に伝えるべき情報とは、一部の話題性の高いものには限りません。「チュニジアの大統領選挙」「エジプトの経済改革」「トルコの政治・教育改革」など重要な情報はあふれています。それに対する国民の反応や普段の生活でさえニュースになるものなのです。

 

(スーダンとエジプトの国境近くにて(シャラテーン))

 

2013年4月に私はエジプトを訪問しています。30年近くにわたり支配したムバラク政権の崩壊から2年、モルシ政権誕生から約1年のことです。政権が崩壊する2ヶ月前のことです。「国民の生活はどう変わったのか自分の目で見たい」と、渡航を選択しました。

 

抗議デモが一応の終息を見た束の間のことでしたが、カイロのエジプト考古学博物館では土産品がごっそり盗み取られたまま。まだその「混乱」の跡が垣間見えました。一方で、「混乱」の最中にあっても、たくましく商売に励み、私を歓迎してくれる国民の姿もありました。今回の希望調査時期は、昨年6月のシシ政権誕生から1年後。モルシ政権誕生から1年後に訪問したエジプトとの比較も同様に可能になります。

 

(デモ)

 

エジプトを往復渡航する航空券代約30万円、

現地移動費・調査費含む2万円が足りていません。

 

アラブの春の象徴ともいえるエジプト。その国民の生活、政治・経済改革の変容は、やはり現地住民の目線から見ることが非常に重要です。ビジネスマン、日本人バックパッカー、中東情勢に興味がある人にとってはエジプト市場の様子や情勢の把握など有益な情報が届けられるかと思います。

 

現時点では、大都市、農村部を通じて「現シシ政権の世論調査」「チュニジア、リビア、スーダン、エチオピアなど関係国についての意識調査」を調査します。大都市では「エジプトの観光地は2年前と変容したのか」「インフラ整備について」に調査、農村部では、「水問題」「農業実態」についてヒアリングする予定です。また、弊団体が毎年実施しているスタディツアー内で執筆した記事である「ふりかけはセブで売れるのか」をエジプトでも試してみたいと思います。
 

その他のニュース記事もご参照いただき、中東地域に限らず他地域などの問題に目を向けることとなれば、読者全体が、多角的視点を持つことが可能になると思います。

 

現在、「イスラーム国」などの中東地域の治安について懸念されております。外務省の渡航安全基準等の情報を参考にしつつ、万全を整え渡航及び取材をいたす予定です。

 

引換券について

 

1:サンクスレター

 

2:滞在中に執筆した記事を製本したものかつspecial thanksとして記名 (電子書籍の場合あり)

 

3:ベドウィン女性が作ったブックカバー

※現地の状況によって商品の変更の場合があります。

 

4:エジプシャンコットンのタオルと石鹸

※現地の状況によって商品の変更の場合があります。

 


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