みなさんこんにちは!e-Educationでミャンマープロジェクトを担当しています、古波津 大地です。

 

たくさんのご支援、本当にありがとうございます!

一歩一歩目標達成に近づいていることが、毎日励みになっています!

引き続き応援のほど、よろしくお願いいたします。

 

前回の記事人前で話すのが苦手な僕が、世界を舞台に働きたいと思った理由では、中学校の時の英語との出会いが、どのようにぼくの道を切り開いてくれたのかをお話しさせていただきました。

 

今回はぼくが社会人になって、どうして国際協力の世界に興味を持ったのかをお話しさせていただきます。

 

大学卒業後に入社した商社では太陽光の事業を担当することになりました。

中国やシンガポールなど、海外を飛び回りながら現地事務所と連携を取り、ビジネス拡大のための戦略を練る。

時には0泊3日で出張に出ることもあるほど、せわしない日々を過ごしていました。

 

初めはがむしゃらに取り組んでいたぼくですが、ある時、ふと壁にぶち当たったのです。

 

「ぼくの仕事の価値は何だろう?」

 

会社に利益をもたらすこと?お客さんに喜んでもらうこと?

もちろん外れてはいなんだろうけど、本当にそれだけなんだろうか・・?

 

そんな時、ふと思い出したのが学生時代に出会った各国からの仲間たちのことでした。

途上国出身の仲間との出会いは、ぼくをまだ見ぬ世界へと駆り立てました。

 

社会人2年目の夏休み、未知の世界に胸を躍らせながら、バックパック一つにカンボジアへ。

実はこれが初めての途上国でした。

 

エネルギーに溢れる人々の目、話しかけてくる人の熱気!

 

「これが、途上国か!」

 

目に飛び込んでくる全てのもの、臭いや舌で感じる異国の趣に、胸が高鳴りました。

 

そこで出会ったのが、10歳くらいのある女の子でした。

ぼくを見つけると日本語で「こんにちは!」と元気よく挨拶。町行く人の出身を見極め、中国語、英語という具合に、幾つもの言語を巧みに操りながら、物を売っていたのです。

驚くぼくに、「あなた英語も話せるのね!学校の先生なの?」と目を輝かせる女の子。

平日の昼間。学校へ行けなくても、学びの機会を常に欲しているのが一目でわかりました。

何か出来る事はないか。ぼくは少しの間、英語と日本語のレッスンをする事を決めました。ただの自己満足かもしれないけれど、その子が嬉しそうに学んだばかりの言葉を復唱している姿が、何ともいえず脳裏に刻まれたのです。

 

学校へ通えること、友達を作ること、将来どのような職業へつくかの選択肢。今まで当たり前に感じていたことがいかに特別なことだったのか。価値観を覆されるような出会いに、衝撃を受けました。

同時に、この子のような状況に置かれた子どもたちが世界中にたくさんいることを思うと、それ以上何もしてあげることが出来ない自分に悔しさを覚えました。

そんな経験をしたからか、帰国後、元の生活へ戻っても心はどこか落ち着かない状態が続いていました。

翌年の夏はバングラデシュへ。その翌年はネパールへ。気づけばぼくは、途上国で暮らす人々の想いをどうしたら叶えることができるのか、そればかり考えるようになっていました。

そしていつも思い出すのは、一番最初の旅で出会ったカンボジアの女の子でした。

 

「夢を持つ子どもたちを応援したい」

 

これがたどり着いた結論でした。

e-Educationならその想いが実現できる、と転職を決意したのです。

 

ぼくが今回のプロジェクトでミャンマー、パレワの子どもたちに希望と夢を灯す光を届けたい理由。

 

一つはカンボジアで出会った女の子のような、学びたい想いを持っている子どもたちの夢を、諦めさせるような悔しい思いはしたくないこと。

そしてもう一つは、商社時代に太陽光の事業に携わっていた自分がビジネスの世界では手が届かなかった途上国の人たちへ、灯りを届けることで夢を応援したい、ということ。当時実らなかった悔しさを今、ソーラーパネルを届けることで実現することが出来るのです。

 

ミャンマーの地方へ行くといつも驚かされます。

子どもたちは毎朝5時に起き、夜10時まで一生懸命小さな灯りで勉強しているのです。

それでも受験を乗り切るためには、先生が足りません。教材が足りません。

しかし、e-Educationが作った「最高の授業」なら、地方の子どもたちの可能性を最大限引き出すことが可能になると信じています!

 

みなさまの温かいご支援ひとつひとつが、ミャンマーの貧しい村で夢を追いかける子どもたちの未来を切り開くことに繋がっています!!!

 

 

パレワの子どもたちの夢に、希望の灯りを照らしたい。

ご支援のほど、よろしくお願い致します。

 

ここまで読んでいただきまして、ありがとうございます!

 

前回のストーリー:

人前で話すのが苦手な僕が、世界を舞台に働きたいと思った理由

 

次のストーリー:

ミャンマーの果てにいるあの子まで『最高の授業』を届けたい!

 

プロジェクトリーダー 古波津 大地

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