リターン品のご紹介④ アトくんフォトブック

皆様、こんばんは。

いつも大変お世話になっております。

前回のご報告以降新たにご支援いただきましたharutarou様、funasaku様には、改めて心より感謝申し上げます。

また、度重なるご支援をいただきました中野祐子様には、重ねて御礼申し上げます。

本当に、ありがとうございます。

 

昨日からお届けしております通り、当プロジェクトのリターン品は「カメラマンとして猫たちのためにできること」を主軸に据えております。

リターン品に込めた想いや裏話等を順次ご紹介させていただきますので、お手元に届くまでの間のお時間に、お読みいただければ幸いです。

 

アトくんを中心としたオリジナルフォトブック

10,000円御支援～

 

第四段は、フォトブックのご紹介です。

 

 

これまでにも何度か自己紹介をさせていただいております通り、私の本業はカメラマンです。

現在の写真スタジオに勤務するようになってからは約6年、趣味としてのカメラは約8年程続けております。

仕事では人物撮影がメインですが、趣味ではスナップ写真もよく撮っています。

 

 

 

 

 

カメラを始めてから、自宅の愛猫も頻繁に一眼レフで撮影をするようになりました。

今回ブックに収めるのは、これまで8年近くの時間をかけて撮りためてきた、猫たちの写真です。

こちらのリターンで作成するものは、今回皆様に命を繋いで頂きました「アト」を中心に据えたセレクトとする予定です。

 

 

「フォトブック」や「写真集」というものは、通常あまり馴染みのないものに感じるかもしれません。

だからこそ、今回をきっかけにぜひお手にとっていただきたいと思います。

プリントしたお写真というのは、スマートフォンやPCの画面で見るのとは違った味があります。

これまでに何度か写真展の経験がございますが、その際のポートフォリオやパネル作成には、紙の質感や展示会場でのライティングにも拘って、「生で見るからこその写真」という点に重きを置いておりました。

写真集には、SNSや単発の画像で見るのとは違う、「構成」という概念があります。

写真の配置、ページ順、文字入れの有無、色、、、少し変わるだけで、全く違う印象のものになります。

今回のブックも、「アトの命を繋いでくださった方のお手元に届く」ということを意識して、作成したいと思います。

当プロジェクトのリターンの目玉の一つと考えておりますので、ご期待ください！

 

2021/02/15　榛地瑞穂・アト