
支援総額
目標金額 3,000,000円
- 支援者
- 141人
- 募集終了日
- 2021年12月20日

食料支援を行うフードバンクを支えたい|マンスリーサポーター募集中!

#子ども・教育
- 総計
- 62人

【大船渡 山林火災】3.11の被災地が再び被災. 緊急支援を開始!

#災害
- 現在
- 3,466,000円
- 寄付者
- 374人
- 残り
- 34日

緊急支援|岩手県大船渡 山火事被害へのご支援を

#災害
- 現在
- 7,115,000円
- 寄付者
- 742人
- 残り
- 34日

ウクライナ侵攻〜戦禍に苦しむペットやその家族にあなたの支援を〜

#国際協力
- 総計
- 32人

子どもの貧困をなくしたい!困窮家庭の子どもたちの未来を応援!

#子ども・教育
- 総計
- 17人

明日を担う伝承者の養成を共に支える│国立劇場養成所サポーター募集

#伝統文化
- 総計
- 118人

こどもフードサポーター募集中!困窮世帯のこどもたちに食べ物を送ろう
#子ども・教育
- 総計
- 5人
プロジェクト本文
終了報告を読む
食料支援を行うフードバンクを支えたい!
毎月1,000円~マンスリーサポーターになりませんか?
学校の冬の長期休みが子どもや親にとって負担とならぬよう、
全国で足並みを揃え、10,000世帯へ給食に代わる食料を提供します。
私たちフードバンク団体は、支援活動に必要な食品やその配布に係る費用など、その活動のほとんどを企業や個人の皆さまからの寄付によって支えられています。
困窮世帯の急増に伴い、フードバンク団体が行う食料支援件数もコロナ禍以前と比べて全国的に1.5~2倍まで増加しています。食の支援を必要とする子どもや、その世帯への食料支援を全国的に拡大するために、皆さまの力が必要です。
どうか温かいご支援をよろしくお願いいたします。
国内のフードバンク団体の活動を推進するために
ページをご覧いただきまして誠にありがとうございます。私たち全国フードバンク推進協議会は、フードバンク団体の抱える共通課題やフードバンク活動に対する認知度向上、活動を推進するための法整備など、日本国内におけるフードバンク活動の普及・推進を目的として2015年に設立されたフードバンク団体の全国組織です。
現在、日本国内では150団体以上のフードバンクが、食品ロス削減や子どもの貧困問題などの社会課題に取り組んでいます。海外と比べると日本のフードバンクは活動の歴史も浅く、支援活動に必要な食品や人手、運営資金の不足など、共通の課題を抱えており、活動を推進するための法整備も海外と比べると十分ではありません。
全国フードバンク推進協議会では、1つのフードバンク団体では受け入れることが難しい、大手食品企業からの大量の食品寄贈を加盟フードバンク団体へ提供したり、フードバンク団体への助成金の分配、運営に関するノウハウの支援により効果的な先行事例を横展開する取り組みを行っています。
コロナ禍での支援ニーズの急増に追いつかない全国のフードバンク団体
新型コロナウイルスの感染拡大は、特に生活基盤が脆弱な世帯に大きな影響を及ぼしています。観光業や飲食業を中心としたサービス業など、幅広い職種で休業による収入減や失業など、生活状況の悪化によって生活に困窮する世帯が急増しています。
コロナ禍において支援が必要な世帯が増加している一方で、全国のフードバンク団体で支援活動に必要な食品や資金が不足しているため、食料支援の回数や頻度、支援一回あたりの食品の量を減らさざるを得ないなど、支援を求める声に十分に応えることが難しい現状があります。
フードバンクからの食料支援を受けた世帯に対して行ったアンケート調査では、次のような声がありました。
「食費や生活費がかかり、生活が苦しい」
「子どもに栄養バランスの取れた食事をきちんと食べさせたいができない」
「金銭的に厳しく、食費を減らしている 」
「野菜などが高い時に買うのをためらってしまう」
「在宅時間が伸びたことで光熱費が大きく増加したり、食費への影響が出たりしている」
「生活がギリギリで、切り詰めていかなければならないので、精神面でもかなり大きな影響を受けている」
「いつまでこの様な生活が続くのか、不安な気持ちが大きいです 」
このように、経済面での負担増加に加え、子どもやその保護者の精神面にも影響を及ぼしています。
皆さまからのご支援でできること
全国フードバンク推進協議会では、全国的なキャンペーン活動として12月に「フードバンクこども応援全国プロジェクト」を実施し、学校給食のない冬休み期間中に、子育て世帯への集中的な食料支援を行います。
これまでの活動の中で築いてきた全国的なネットワークを活かし、これまで個別のフードバンク団体ごとに実施されていた食料支援プロジェクトを、各地のフードバンク団体と連携を図ることで、全国的なキャンペーン活動として拡大・実施します。
いただいたご支援は全国のフードバンクが各家庭に食料品を届けるための配送料に充てさせていただきます。
■目標金額:300万円
■資金使途:困窮世帯への食品配送費用
・食料支援に係る配送費 750円(1世帯あたり)×おおよそ4,000世帯分=300万円
・今回のプロジェクトでは全国で10,000世帯を目標に食料支援を行います。
・目標の10,000世帯のうち、おおよそ4,000世帯分の配送費を募り、プロジェクトに参加するフードバンク団体に弊会から助成します。
■実施時期:
2021年12月
■参加団体:
以下加盟フードバンク23団体
・NPO法人フードバンク岩手
・NPO法人フードバンク茨城
・とうかつ草の根フードバンク
・フードバンク調布
・NPO法人フードバンクTAMA
・NPO法人フードバンク八王子えがお
・NPO法人フードバンク狛江
・NPO法人フードバンク湘南
・認定NPO法人フードバンク山梨
・NPO法人POPOLO
・NPO法人セカンドハーベスト京都
・NPO法人フードバンク奈良
・順正デリシャスフードキッズクラブ(学校法人 順正学園)
・認定NPO法人ハーモニーネット未来
・NPO法人フードバンク山口
・NPO法人フードバンク北九州ライフアゲイン
・フードバンクさが
・ひとり親家庭福祉会ながさき
・社会福祉法人南苑会熊本藤富保育園(フードバンク熊本)
・フードバンクみやざき
・NPO法人Joyステーション(フードバンクお助けマン霧島)
・フードバンクてしおて
・フードバンクそお
■配布対象:
上記加盟フードバンク団体に登録している主に子どもがいる困窮世帯
困窮世帯を早期に見つけ、行政支援につなげていきたい
フードバンク団体では、行政などを通じて届く困窮世帯からの支援要請に基づき食料支援を行うため、支援先の世帯は行政が把握している世帯に限られるケースが多くなっています。
しかし、今回の全国プロジェクトとして各地のフードバンク団体が、行政だけでなく小中学校や民間の支援団体と連携することで、これまで把握できていなかった困窮世帯や潜在的に支援が必要な世帯を早期に特定し、食料支援を行うことができます。また、プロジェクトで早期に把握することができた困窮世帯を行政につなぐなど、食料支援以外の公的支援につなげることも可能になります。そしてそれは、その世帯の生活基盤を守り、貧困が重度化することを防ぐことにつながります。
食料支援を行うことで食事の回数が増え、子どもたちの空腹を満たすことができます。それだけではなく、困窮世帯の食費の負担を減らすことによって、健康保険料や光熱費等の滞納分を支払ったり、子どもの服やオムツ等の生活必需品を購入したりすることができるようになります。このように、フードバンク活動は食品を提供するだけでなく、困窮世帯の生活環境の改善にも貢献しています。
全国フードバンク推進協議会では、今回の全国プロジェクトを継続して実施することで、コロナ禍において生活に困窮する世帯への食料支援を全国的に拡大していきたいと考えています。皆さまのご支援を心よりお待ちしております。
実行者からのメッセージ
米山広明(一般社団法人全国フードバンク推進協議会 事務局長)
2008年から認定NPO法人フードバンク山梨のスタッフとして活動していましたが、2015年の全国フードバンク推進協議会設立時より事務局長を務めています。普段は新設フードバンク団体の立ち上げ支援や全国各地の加盟フードバンク団体への運営支援、食品提供企業の開拓、政策提言活動などに取り組んでいます。
今回の全国プロジェクトを通じて、全国各地で活動するフードバンク団体の皆様の活動をサポートすることで、食の支援を必要とする方々への支援の輪を広げていきたいと思っています。
ぜひ全国のフードバンク団体を一緒に応援していただけたらうれしいです。
●プロジェクトに関するご留意事項
○ 支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。
○ リターンにつきましては、プロジェクト達成後は、既にご支援いただいたコースから別のコースに変更することはできませんので、ご了承ください。
○ 支援時に回答いただく質問項目への回答は支援確定後、変更できません。
○本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関する条件の詳細については、こちらから「命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」の項目をご確認ください。
○ ご支援に関するご質問は、こちらをご覧ください。
- プロジェクト実行責任者:
- 米山 惠子(一般社団法人全国フードバンク推進協議会)
- プロジェクト実施完了日:
- 2021年12月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
国内フードバンクの全国的なネットワーク組織である一般社団法人全国フードバンク推進協議会は、給食のない冬休み期間中に子どものいる困窮世帯への食料支援を全国的に拡大するために、全国各地の加盟フードバンク団体と協力して「フードバンクこども応援全国プロジェクト」を実施します。 フードバンクこども応援全国プロジェクトとは 給食の無い夏休みや冬休みに、フードバンク団体が行政(福祉課等)や社会福祉協議会に加え、小中学校などの教育機関等と連携して、子どものいる困窮世帯に食料支援を行うプロジェクトです。 毎回およそ10,000世帯を支援するため、食品をご家庭に届けるための配送料が足りていない状況です。そこで今回で集められたご寄付を主に配送コストに充てさせていただき、1世帯でも多くの困窮世帯を支援したいと思います。
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プロフィール
全国フードバンク推進協議会は、全国各地のフードバンク団体の活動支援や、フードバンク団体の新規立ち上げ支援、政策提言活動をおこなうことで、フードバンク活動を普及推進し、食品ロス削減・子どもの貧困問題解決を目指すために2015年11月に設立しました。
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リターン
3,000円

3000円コース
*お礼のメール
*活動報告書(メールで送付)
- 申込数
- 50
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年2月
5,000円

5,000円コース
*お礼のメール
*活動報告書(メールで送付)
- 申込数
- 29
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年2月
3,000円

3000円コース
*お礼のメール
*活動報告書(メールで送付)
- 申込数
- 50
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年2月
5,000円

5,000円コース
*お礼のメール
*活動報告書(メールで送付)
- 申込数
- 29
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年2月
プロフィール
全国フードバンク推進協議会は、全国各地のフードバンク団体の活動支援や、フードバンク団体の新規立ち上げ支援、政策提言活動をおこなうことで、フードバンク活動を普及推進し、食品ロス削減・子どもの貧困問題解決を目指すために2015年11月に設立しました。