FTCJ今年もいよいよ、今日で2016年が終わろうとしていますが、フィリピン障害者教育支援事業のためにご協力下さったみなさま、本当にありがとうございます。

 

まだ目標金額に達していないので、引き続き2017年もがんばってご協力を呼び掛けていき、なんとか800万円を集められるようがんばります!

 

さて、フリー・ザ・チルドレンでは、2016年を振り返り大きな出来事がありましたので、ご報告とともに、今年のご挨拶に代えさせていただきます。

 

1995年にカナダで誕生したフリー・ザ・チルドレンは、なんと、今年の9月からWEに名前を変更し、今後は、WE Movementとして様々な活動を展開していきます!もともとカナダのクレイグ・キールバーガーという12歳の少年が立ち上げたフリー・ザ・チルドレンは、「貧困や搾取から子どもを解放する」ことを目的に、子ども自身が立ち上がり活動する国際協力団体としてスタートしました。

 

しかし、活動をするなかで、多くの人たちに「子どもになんか何もできない」「大人になってから問題に取り組めばいい」と言われました。でも、子どもの問題なら同じ子どもが立ち上がることで、世界を変えられると信じ、子どもや若者にこそ社会問題を伝え、その問題に取り組むためのアクションを起こせるようサポートする活動に力を注いできました。

 

フリー・ザ・チルドレンは更に活動を続けるうちに、子どもとして何らかの成果を成し遂げたとき、子どもたちは素晴らしい!と思われがちだけど、実は、その子どもがその成果を達成できるようにするためには、多くの仲間やおとなが協力してくれていることを実感するようになりました。人はひとりでは生きられない。ひとりひとりがつながり、思いやることが大切だ、その考えを伝えていきたいと考えるようになりました。

 

つまり、世界をより良くするためには、「ひとりひとりが持つ違いこそが大切であり、違いのある者同士だからこそ、お互いにつながり連携すれば、より大きな力となって世界を変えられる」と、確信するようになりました。

 

フリー・ザ・チルドレンは、子どもでも、おとなでも、誰しもが大切にされ、違いや個性が尊重され、誰も取り残されない社会を目指し、地域のどこかで起きている問題は私たちの問題だと気付けるような世界をつくりたいと考えるようになり、このたび20年以上世界で親しまれたフリー・ザ・チルドレンという団体名から、「WE」へと生まれ変わりました。

 

誰も取り残されない世界というのは、国連が持続可能な開発目標(SDGs)として掲げた基本理念でもあります。そして、このフィリピン障害者教育支援事業の考え方にもなっています。

 

これを受けて、来年2017年から、日本でもフリー・ザ・チルドレン・ジャパンは、WE Free The Childrenというロゴで活動をすることにしました。日本でも新しくなる私たちを、2017年もどうぞよろしくお願いします。

 

 

そして、みなさまにとって2017年がますます、素晴らしい年となりますように。

 

 

 

 

 

Be The Change!

フリー・ザ・チルドレン・ジャパン

代表 中島早苗

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