プロジェクト概要

 

"東ティモールの子どもに自由に学べる環境を"

 

はじめまして!平林悠基と申します。

今回、学ぶ機会に恵まれていない東ティモールの子どもたちに、夢に向かって学んでいける環境を提供するためのプロジェクトを立ち上げました。

昨年、私が東ティモールに訪れた際に、一番驚いたのは子どもが、日本では見たことないくらい元気(!)ということでした。

後発開発途上国で、数年前まで暴動もあった国ですが、子どもには関係なく、圧倒されるほど明るく元気です。

子どもたちに話を聞いてみると、医者になりたい、エンジニアになりたい、先生になりたい、サッカー選手になりたいと、たくさん夢が出てきます。

しかし、「子どもたちの夢は現実的ではない」と現地パートナーのマーフィンさんは言います。子どもたちには学ぶための教材や環境が不足しており、日本の子どものように勉強したくてもできないからです。

そこで私たちは、より効果があり、子ども1人1人違うニーズに対応するための方法を模索し、以下のプランを実行します。

 

 

プロジェクト概要

 

 

1.iPadに子どもの望む様々なアプリケーションを載せて提供

 

2.インターネット環境を提供し、世界の情報にアクセス

 

3.現地の団体と連携をとり継続的なサポートを実施
 

 

iPadの理由

 

 

途上国の教育支援というと、教科書や本といった紙ベースや机や鉛筆などの物資を送るイメージが強いかもしれません。しかし、子ども1人1人のニーズにや目標、夢は違います。これに対応すること、タイムリーに対応することは教科書などでは難しいと考えました。またコストも継続的にかかってきます。

タブレットの場合それらの問題を解決できるとともに、学ぶを楽しく行うことができます。今回はタブレットの中でも使いやすさ、アプリケーション、バッテリー容量をふまえ、iPadを選択しています。

 

WIREDの記事の中に印象的な文がありました。

 

"こんな世界を想像してほしい。アフリカの最貧国で育った若者。近くには学校もなければ、紙の教科書などを買うお金もない。ただ唯一あるのは、安価だがしかし高性能のスマートフォンと、高速の4Gコネクション。その若者は、オンライン学習プラットフォームを通じて、アフリカにいながらにして世界最高水準の教育を受けることができる。そして数多くの大学の学位を引っさげて世界中の競争を勝ち残り、アメリカからオンラインの高給の仕事を手に入れる。こんな世界はもうすぐそこまできているのだ。"

 

学力以外にも動画、オンラインサービスを活用し、芸術やスポーツを学んでいくこともできるかもしれません。

 

今回出資頂く資金は間接費を含まず100%子どものためのiPad、インターネット費に充てられます。

 

このような学びの環境を、ご賛同頂ける方と一緒に作っていきたいと考えております。何卒ご支援頂きますようお願い致します!

 

 

東ティモールとは?

 

(インドネシアとオーストラリアの間にある小さな島が東ティモール)

 

東ティモールはインドネシアの占領から2000年に独立した国です。その後も内紛が起こってきましたが、国連の平和維持活動等もあり今は治安自体は落ち着いてきています。

2011年にアジア開発銀行が公表した資料によると、1日2ドル未満で暮らす貧困層は77万人と推定されており、113万人の国民の大半を占めます。

教育面では1999年にインドネシア併合派による襲撃により、東ティモールの90%近くの小学校が焼き討ちを受けて屋根が焼失し、机や椅子、黒板など貴重な備品や教材が失われたました。現在は徐々に環境が整ってきていますが、まだまだ不十分な状況です。

私は昨年、東ティモールに渡航し、子どもと過ごす機会を得ました。今回現地のパートナーになるマーフィン(Marfim Guimaraes)ともその際に知り合いました。

 

 

プロジェクト内容

 

対象
・東ティモール ラウテン地区 コム村

(イラオヌ、ピティリティ、エティピティエリア)

・小学校5年生〜6年生 約90名

 

主な実施内容
・iPad 10台 提供
・1年間分のインターネット環境(モバイルルータ) 提供
・現地の団体と協力し、サポート体制構築

 


利用イメージ

・iPadを利用したクラスや自由に使える時間を用意
・クラスでは数学や科学を楽しく学ぶアプリケーションを
・自由時間で検索や動画を見て自分で学ぶ

・利用状況は毎月現地パートナーから写真とともに届く

スケジュール
・2013/09〜10 資金集めと詳細のプランを
・2013/11 現地へ渡航し、iPadを届ける
・2013/12 第1回利用調査 それ以降毎月の利用調査
 

※今回のプロジェクトはまず1年間パイロットプログラムとして提供し、2年目以降は他地域への展開も考えています

 

予算
1.iPad 358,200円
 (39,800円×9台)
2.モバイルルータ 113,320円
 (初期費用8,660円+4,000円/月×12ヶ月)× 2台  
 
合計471,520円

※iPadは1台調達済みのため9台で計算
※iPadの種類はiPad2 16GB wi-fiモデル
※モバイルルータはHuawei E5151を予定
※渡航費、諸経費、iPadに必要なMacbookなど間接的にかかる費用は含まない
※目標金額を超えた場合は、諸経費やアプリケーション費など必要な部分へ

※収支は全てオンラインで公開します
 

 

プロジェクトメンバー

 

 

東ティモール コム村の子どもたち

 

 

 

平林悠基(Yuki Hirabayashi) 共同責任者

東ティモール コム村には2012年9月に渡航。今回のプロジェクトでは責任者として全体の企画や体制作り、現地渡航を実施。現在はグローバル教育プラットフォームを開発運営するQuipperに所属。第2回See-Dコンテスト参加者。

 

 

 

マーフィン・ギマラス(Marfim Guimaraes) 共同責任者
今回iPadを提供するコム村の教育リーダーであり、前東ティモール国立大学エンジニアリング科学技術学部の副学部長。(Former of Vice dean of Faculty of Engineering Science and Technology of East Timor National University)
コム村のボランティア学校の設立やカリキュラムの企画を実施。今回のプロジェクトは平林と共に全体のプロジェクトを企画し、現地の運営責任者を務める。ピティリティ村には3名の教育ボランティアスタッフがおり、今回のプロジェクトメンバーとして活動する。

 

 

引換券について

 

皆様には一緒にこの教育プロジェクトを作っていくメンバーとして関わって頂けたらと考えています。現在、渡航前の作戦会議、渡航後の報告会、現地の子どもとスカイプでのコミュニケーション機会の提供を企画しています。ぜひよろしくお願い致します。

 

5,000円

・現地の子どもが利用している写真や動画提供
・事前計画詳細の送付

・毎月の利用状況レポート送付

 

10,000円

・5,000円で得られるもの

・作戦会議、報告会への無料参加
・東ティモールの伝統織物「タイス」の提供


 

39,800円

・10,000円で得られるもの

・あなたの名前が入ったiPadを現地へ

 (39,800円はiPad1台分!)

 

皆様の思いを直接届けられるよう頑張っていきますので、何卒よろしくお願い申し上げます。

 


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