プラハン佐々木さんのご紹介をさせてください

こんにちは、山田小百合です。

初日からたくさんの方が応援してくださって、本当にむねがいっぱいです。

といいつつまだまだ終わってないので、ここからもっと盛り上げたい！と思っています。

 

 

さて。

今日は私の話でなくて、このプロジェクトのパートナーでもある、プラス・ハンディキャップ（以下：プラハン）の佐々木さんの話を。

 

佐々木さんと出会ったのは、昔プラハンのイベントに私が登壇させて頂いてからのご縁なのですが、以降似たような領域でいちばん問題関心が近いだと思い、仲良くしてもらっていました。

お互い九州出身者でもあるので、お酒も好きだし。笑

 

当時のプラハンといえば、歯に衣着せぬメディアといいますか、障害当事者やこれまでの障害者にまつわる当たり前だった発信をこわしにいくように、結構しびれる記事を投稿していたウェブメディア。

感動ポルノ、24時間テレビ問題…なにかと話題をインターネットでつくってきたメディアです。そして「生きづらさ」ということばの生みの親（だと思う）。

 

人によっては、それを理解できない人もいるかもしれませんが、私は信頼しています。

なぜなら、当事者として、当事者に対して、言いづらいことを言える人だからです。

 

もちろん、社会が変わったほうがいい。環境がよりよくなるほうがいい。制度がもっと良くなったほうがいい。

優しい人が増えたほうがいいにきまっている。

そんなの当たり前なんです。

でもそれだけじゃだめなんだって思っています。環境が良くっ立って、人もいい意味で変わらないと。

 

そういう議論をちゃんとしてくれる人だなと、私は佐々木さんのことを思っています。

 

そんな佐々木さんが先日誕生日を迎えまして。

昨日しれっと、プラス・ハンディキャップにて記事を書いています。

佐々木さんの目線から、このGATHERINGってどう見えているのか、少しばかり伝わるのではと思います。

 

ぜひ一度、読んでいただけましたら嬉しいです！