視覚障がいのある方に「触ってわかる」歯の模型で「健口」を!

寄付総額

10,105,000

目標金額 4,000,000円

寄付者
365人
募集終了日
2021年12月24日

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プロジェクト本文

終了報告を読む

 

〈問い合わせ先〉

<問い合わせ電話番号>TEL:06-6879-2228 直通(平日9:00~16:00)
最初に「歯の模型(はのもけい)の係(かかり)ですか?」とおっしゃってください。
担当: 平井(電話先:大阪大学・歯科研究科・ID推進センター)

留守の場合は、留守番電話に伝言を残してください。追って連絡します。

 

たくさんの応援を、ありがとうございました


 

12月24日をもちまして、本プロジェクトは無事終了いたしました。

さまざまな立場の方からたくさんの応援をいただき、最終的には365名もの方から10,105,000円ものご支援をいただくことができました。

47日間、皆さまからの温かいご支援と応援メッセージに背中を押し続けていただき、ここまで辿り着くことができました。改めて心より厚く御礼申し上げます。
 

 この取り組みが視覚障がいのある方たちの将来のお口の健康維持につながっていくこと、そして情報格差のない歯科の実現へとつながる一歩になることを願い、多くの方の元により良い模型をお届けして喜んでいただけますように、今後とも努めて参ります。


プロジェクトの進捗状況については、このホームページの新着情報でも報告させていただきます。これからも本プロジェクトを温かく見守っていただけましたら幸いです。たくさんの温かいご支援と応援を、本当にありがとうございました。

 

2022年1月
村上 旬平 (歯学部附属病院・障害者歯科)
小八木圭以子(歯学部附属・歯科技工士学校)
十河 基文 (イノベーティブ・デンティストリー推進センター)

 

 

視覚障がいのある方にも等しく「歯の情報」を伝え、歯を大切にするきっかけを
「触ってわかる」歯の模型を、全国の視覚特別支援学校や障害者歯科に届けたい!

 

ページをご覧いただきまして、ありがとうございます。大阪大学歯学研究科の村上旬平(歯学部附属病院・障害者歯科)、小八木圭以子(歯学部附属・歯科技工士学校)、十河基文(イノベーティブ・デンティストリー推進センター)と申します。

 

障害者歯科治療部には、年間1万人以上の様々な障がいのある患者さんが訪れます。そして患者さんお一人お一人に応じた治療や予防に取り組んでいます。また障がいのある人のお口の健康のため、お口の病気の原因を調べて治療法を開発したり、障がいのある方々の口の状態を記録したり、障がいのある方々が楽に歯科治療を受けられるような対応法の開発などを日々おこなっています。

 

左から村上旬平(歯学部附属病院・障害者歯科)、小八木圭以子(歯学部附属・歯科技工士学校)、十河基文(イノベーティブ・デンティストリー推進センター)

 

7年前のある日、視覚障がいのある患者さんにどの歯を治療するかという、説明をしなければならない場面でのこと、目が見える患者さんであれば、鏡をみてもらい「この歯です」と言えば済みますが、指で自身の歯をさわってもらったり、ことばで説明をしても「よく分からない」と中々腑に落ちない様子です。またお口の衛生状態についても歯磨き指導の必要がありましたが、ご自身の歯ならびや歯ブラシのあて方などを分かりやすく伝えるツールもありませんでした。

 

歯科では一般的に目で見える情報を使った説明が主で、視覚障がいのある人に必要な情報をもれなく伝え、理解していただけているとは言い難いのが現状です。

 

視覚障がいのある人にも分け隔てなく口の中の情報や歯ブラシ技術を伝えたい、また視覚障がいのある人の口の健康維持に貢献したいという思いから、「模型を使って伝えることはできないか」と模型による情報提供の方法を模索しました。

 

 

視覚障がいのあるどなたにも「歯の情報」を伝え、歯を大切にしてほしい。そのために、改良を重ね完成した「触ってわかる歯の模型」を全国の視覚特別支援学校や障がい者歯科に届け、役立てていただきたい!応援どうぞよろしくお願い致します。

 

 

 

視覚障がいのある人へ「歯の情報をどう伝えるか」思考錯誤を重ね「歯の模型」に辿りつきました

 

歯科診療の場では、鏡やレントゲンなど目で見える情報を使った説明がよく使われます。

 

しかし、視覚障がいのある人は、この視覚情報がないため、歯ならびや汚れのたまりやすい場所、歯ブラシのあて方などを把握しづらく、個人にあった歯みがき方法を身に着けることが難しい状況です。

歯ぐきの色や腫れ、食べ残しや歯の表面の汚れを目で見て確認することができないため、みがき残しによって虫歯や歯周病になりやすい傾向があります。

 

 

視覚障がいのある人へ「歯の情報をどう伝えるか」は、障害者歯科治療部と歯科技工士学校が共同して長く取り組んできたテーマです。

 

これまで歯並びを視覚障がいのある人に伝えるときには、まず歯科医師や歯科衛生士が口頭で説明し、それでも理解を得られないようでしたら、直接口腔内を触ってもらったり、舌で触ってもらったりして確認してもらうということが行われてきました。また歯みがきのあて方を伝えたい時には、歯ブラシをもってもらい、それに手を添えて指導といった方法が行われてきましたが、どうしても理解しづらいといった問題があります。

 

この模型の開発より以前に、障害者歯科治療部では点字と触図による歯科医療情報提供システムの開発などを行ってきました。

 

点字と触図で情報提供するDENTACT(デンタクト)は、医療スタッフ側に点字・触図の知識が無くても、口の中の状態、歯科治療の内容、担当医や次回の予約日を点字と触図の文書として提供できるシステムです。

 

 

しかし、点字と触図だけで歯並びや口の中の情報を伝えるのは難しく、視覚障がいのある人の、「盲学校では人体模型を触って勉強した」という話などから、平面だと伝えきれないものには立体的な触れる模型が必要だと考え、自身の歯ならびの状態やブラッシングの方法などを「伝える」ための模型を作ることにしました。 

 

障害者歯科に受診された視覚障がいのある患者さんに、口の中の情報やブラッシング技術をどのようにしたら伝えることができるのか、当初は手探りの中、さまざまなタイプの模型の試作を繰り返しました。

 

 

 

ほぼすべての人の歯ならびの状態を再現でき
視覚障がいのある人が触って認識しやすい模型完成へ

 

模型を作る上で気をつけたことは

できるだけ簡単で迅速に、子どもから大人まで多様な口腔内の歯の状態を再現できること

・視覚障がいのある人がご自身の歯ならびや歯ブラシのあて方などを触って認識しやすい形にすること

 

そして視覚障がい当事者の助言のもと試行錯誤を重ねて完成した模型は、ほぼすべての人の歯ならびの状態を再現でき、視覚障がいのある人が触って認識しやすい模型となりました。

 

この模型は2017年に作製したもので「視覚障がいのある人のための口腔内模型 デンタクト・モデル」としてグッドデザイン賞を受賞しました。

 

現在の模型は、土台の形をコンパクトで、よりシンプルに持ちやすくし、子どもたちが手の力で歯を押しても滑らないように滑りどめを設置したりと、この時からさらに改良した形になっています。

 

~模型の特徴~

 

①歯のサイズが2倍で触って分かりやすい大きさ

実際のお口や、お口の中を型取りして作った石膏模型などの歯は小さく、触って理解しにくい大きさです。

 

この模型は両手で触って理解しやすいサイズ(約15㎝四方)になるよう、歯のサイズを実際のサイズより各辺2倍の長さに拡大し作製しています。

 

 

②歯がマグネット式で、さまざまな歯ならびを再現できる

1つ1つの歯を自由に動かせる歯の模型は、今までありませんでした。この模型は磁石で歯を動かすことができるため、対象者のお口の中の歯ならびの状態をすぐに簡単に再現できます。歯ならびの磨きにくいところや歯ブラシのあて方など、模型に触って確認できます。

 

 

 

③子どもから大人まで様々な歯ならびに対応

永久歯、乳歯それぞれの模型があります。子どもから大人まで、色々な歯並びの状態を模型上に再現することができます。

 

 

生えかけの歯模型も加えると、生えかわり時の歯ならびもリアルに再現でき、ほぼすべての方の歯ならびの状態を模型上に再現することができます。

 

 

・八重歯ってこういうことなのですね

・普通の歯ならびをはじめて知りました!

・歯ブラシをこんなにやさしくあてるなんて知りませんでした。

・歯のかみ合わせの部分はこんなにもぼこぼこしているのですね。

 

実際に視覚障がいのある方に模型を触っていただくと、こういった反応に驚かされることがあります。 私たちが知っていて当たり前だと思っていることが、視覚情報がない人には当たり前ではないことを思い知らされます。

 

 

視覚障がいのある子どもたちの衛生指導で模型を使用してもらうと、子どもたちは興味津々で一生懸命模型を触知し、触って確認しながら歯並びや歯ブラシのあて方などを学んでくれます。

・歯ブラシをどうやってあてるのか分かったから、明日から毎日やります。

・くぼみがあるからよごれが残りやすいのが分かった!

 

視覚障がいのある子どもたちの反応を見ていると、この歯模型の大切さがわかりますが、対象者が限られていてビジネスとしての需要が少ないため、製作から販売までを引き受けてくれる企業はありませんでした

 

ですが、一人でも多くの必要とされている方の元へ模型を届けたいという思いから、今回クラウドファンディングに挑戦することにしました。

 

 

 

今回作成する模型について / 配布スケジュールについて

 

 今回のプロジェクトでは、皆さまから頂いたご支援で模型を作製し、全国の視覚特別支援学校や障害者歯科、視覚障害者支援団体に届けます。

 

またあわせて学校での集団歯科指導時など複数個必要な時にいつでもお貸しできるよう、大阪大学歯学部内にも複数個保管する予定です。

 

視覚支援学校においての歯科検診や歯科保健指導時での使用、また障害者歯科での診療の説明時の使用に加え、視覚障がいのある方やその歯科医療に携わる方が希望すれば、いつでも模型を貸し出し、使用できる仕組みづくりも目指しています。

 

むし歯になりやすい子ども時代から、歯周病になりやすい大人の方まで、誰もがお近くの歯科医院でも模型を使用した歯みがき指導を受けられることを、最終的な目標にしています。

 

視覚特別支援学校・障害者歯科へ配布までのスケジュール


 

第一目標は400万円、まずは子ども用と大人用の歯模型のセットを作製し、視覚支援学校30校と障害者歯科のある大学病院10施設にお届けします。

 

〈配布スケジュール〉

・2021年12月:クラウドファンディング終了

・2022年3月:模型製作開始

2022年9月:模型完成

・2022年10月:模型送付

 

配布先の対象
・歯学部障害者歯科の配布先大学(10校)
・盲学校(30校)


※2022年10月に模型送付をもってプロジェクト実施完了とします

 

生えかけの歯も作製できるよう第二ゴール、第三ゴール達成も目指します。

 

第一目標を無事に達成した後は、生えかけの歯模型の追加、さらに多くの学校や障害者歯科のある大学病院にお届けするための量産費用、加えて視覚障害者支援団体などにお届けする模型や集団指導用の模型作製の費用を継続して募らせていただきます。

 

 

模型の製作は大阪大学科学技術リノベーション・工作支援センターと、歯学研究科が歯工連携を結ぶ東大阪市の町工場にご協力いただきます。

 

皆さまから頂く貴重なご支援を大切に使わせていただくため、できるだけ少ないコストで沢山の模型を製作できるよう、工作支援センターでは製作方法の試行錯誤を重ねています。

 

 

 

一人でも多くの視覚障がいのある方たちが
歯を理解し健康な歯で明るい未来につながるように

 

「歯や口が悪くなると万病に通じる」と昔から言われてきたように、どんな人にとっても口の健康を保つことは、全身の健康を保つためにも大切なことです。

 

口の健康を保つためには、ご自身での歯のブラッシング習慣が欠かせませんが、視覚障がいのある方たちは、視覚で確認できない分、お口の情報を知ることや歯ブラシ技術の習得に困難が伴います。

 

今回のプロジェクトはきっかけの小さな一歩に過ぎないかもしれません。

 

しかし「触ってわかる」歯の模型を、視覚特別支援学校や障害者歯科などにお届けし役立てていただくことで、幼少期から継続してそれぞれのお口の情報や、年齢や口腔内の変化に伴ったブラッシング技術を触って学び、自分の歯や口に興味を持って、歯みがき技術を身に着けるきっかけになることを願っています。そしてこの取り組みが、視覚障がいのある方たちの将来のお口の健康維持につながっていくこと、そして情報格差のない歯科の実現へとつながる一歩になることを願っています。 

 

このプロジェクトが一人でも多くの視覚障がいのある方たちの「健口(けんこう)」で明るい未来につながりますように、皆さまのあたたかいご支援をどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

プロジェクトメンバー

 

村上 旬平

大阪大学歯学部附属病院障害者歯科治療部 講師

歯や口の健康を守るためには,正確な情報と知識をもつことが大切です。しかし見えない/見えにくい方々に、必要な情報をうまくお伝えする方法は、なかなかありません。触ることができる歯の模型は,視覚に障がいのある人だけでなく、多くの人の健口を実現することにも役立つと考えています。私たちの活動にぜひご賛同,ご支援をよろしくお願いします。

 

小八木 圭以子
大阪大学歯学部附属歯科技工士学校 講師

視覚障がいのある方に必要な情報をきちんと伝えきれていないという歯科における課題を知り、歯科技工士として貢献できることがあるのではないか、少しでも課題解決につながればという思いで、障害者歯科治療部の先生方と模型の開発に取り組んできました。


ここまで沢山の方のご協力や応援をいただき、数年にわたる先生方や当事者の方との試行錯誤を経て出来上がったこの模型と今回のプロジェクトが、視覚障がいのある方への情報保障の一助となり、視覚がいのある方の将来の口腔健康につながっていくことを願っています。皆さまのお力添えを心よりお願い申し上げます。
 

 

十河基文

歯学研究科附属イノベーティブ・デンティストリー推進センター 教授 (歯科医師)
2019年2月、大阪大学大学院歯学研究科・歯学部附属病院が東大阪市など自治体と「歯工連携協定」を締結した日に行なわれたイベント「臨床ニーズ発表会」で、小八木先生が本件を発表されました。その後お聞きすると、「どの企業も話は聞いてもらえるものの量産はしてもらえない(事業化されない)。」とのこと。「個数の見込みと価格を考えるとビジネスにならない」こと、歯科の臨床現場からすべての患者さんに平等な「健口」を目指す社会貢献性を配慮すると、「クラウドファンディング」が最も適正であると考えて今回の発想に至りました。

 

留意点

 

・大阪大学クラウドファンディングの他のプロジェクトについては、大阪大学クラウドファンディング特設ページをご覧ください。 https://readyfor.jp/lp/osaka_univ/index.html

 

・大阪大学未来基金ホームページに掲載及び、施設内に掲示するお名前については、リンク先の「リターンに関する留意事項」をご確認ください。

 

 

税制優遇に関しまして

 

大阪大学へのご寄附については、税制上の優遇措置が受けられます。
 
- 個人の皆さま-
■所得税の軽減
大阪大学への寄附金は、所得税法上の寄附金控除の対象となる特定寄附金(所得税法第78条第2項第2号)として 財務大臣から指定されています。具体的には、寄附金の額(当該年分の総所得金額等の40%を限度とする。)から2,000円を除いた額を所得から控除することができます。
 
■住民税の軽減
大阪大学への寄附金を個人住民税の控除対象としている都道府県・市区町村にお住まいの皆さまは寄附金税額控除の適用を受けることができます。具体的には、寄附金の額(当該年分の総所得金額等の30%を限度とする。)から2,000円を除いた額に対し、以下の率を乗じた額が、翌年の個人住民税額から控除されます。
  ・大阪市:10%(府民税2%+市民税8%)
  ・吹田市・豊中市・茨木市・箕面市:10%(府民税4%+市民税6%)
  ・堺市:2%(府民税のみ)
  ・上記以外の大阪府下の市町村:4%(府民税のみ)
 
大阪大学への寄附金は、例えば以下の都道府県・市区町村の個人住民税控除対象となっております。
 
【具体例】
吹田市・豊中市・茨木市・箕面市にお住まいの方は、寄附金の額(当該年分の総所得金額等の30%を限度とする。)から2,000円を除いた額に10%(都道府県民税4%・市区町村民税6%)を乗じた額が、翌年の個人住民税から控除されます。
 
大阪府(個人住民税控除対象外の市町村)にお住まいの方は、寄附金の額(当該年分の総所得金額等の30%を限度とする。)から2,000円を除いた額に4%(都道府県民税)を乗じた額が、翌年の個人住民税から控除されます。
 
- 法人様-
大阪大学への寄附金は、法人税法上の指定寄附金(法人税法第37条第3項第2号)として財務大臣から指定されています。具体的には、寄附金の全額を、一般の寄附金の損金算入限度額と別枠で、損金算入することができます。

 

 

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プロフィール

大阪大学歯学部附属病院の障害者歯科治療部では、心身の病気や障害により歯科診療に困難を感じておられる方(スペシャルニーズのある方)の歯科疾患に関する相談や予防、治療などの歯科診療と、障害者歯科学に関する研究・教育を行っています。 障害のある方々に歯のブラッシングをはじめ、歯科疾患の予防と管理について「自立」していただけることを第一に考え、歯科的側面から障害者の「日常生活の質的向上」ならびに「完全参加と平等」が円滑に進むよう支援していきたいと考えています。歯学部附属歯科技工士学校では、歯科修復物の作製を通して人々の口の健康に貢献し患者さんを支える歯科技工士の育成を行っています。人々のQOLに深く関わる歯科医療の一員としての自覚を持ち、知識と技術を備えて次世代を牽引する人材の育成を目指しています。

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ギフト

5,000


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5,000円コース

①寄附金領収書の発行
②大阪大学未来基金ホームページに寄附者のお名前を掲載 (ご希望者のみ/ 法人名でも個人名でも可能)
③活動報告書(PDFの形でのメール送付)


▽寄附金領収書(寄附金控除証明)
2022年6月末までに送付します。領収書の日付は大阪大学に入金がある2022年2月の日付になります。

▽累計50万円以上のご寄附をいただいた方は、ご芳名をプレートに記し大阪大学施設に掲示。
※累計額は大阪大学クラウドファンディングを含む、大阪大学未来基金に対するご寄附を累計いたします。大阪大学未来基金についてはホームページをご覧ください。
https://www.miraikikin.osaka-u.ac.jp/

※ホームページ/報告書/大阪大学の施設に掲載するお名前は管理の都合上、本名もしくは企業・団体様のお名前に限らせていただきます。

申込数
117
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年11月

10,000


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10,000円コース

①寄附金領収書の発行
②大阪大学未来基金ホームページに寄附者のお名前を掲載 (ご希望者のみ/ 法人名でも個人名でも可能)
③活動報告書(PDFの形でのメール送付)


▽寄附金領収書(寄附金控除証明)
2022年6月末までに送付します。領収書の日付は大阪大学に入金がある2022年2月の日付になります。

▽累計50万円以上のご寄附をいただいた方は、ご芳名をプレートに記し大阪大学施設に掲示。
※累計額は大阪大学クラウドファンディングを含む、大阪大学未来基金に対するご寄附を累計いたします。大阪大学未来基金についてはホームページをご覧ください。
https://www.miraikikin.osaka-u.ac.jp/

※ホームページ/報告書/大阪大学の施設に掲載するお名前は管理の都合上、本名もしくは企業・団体様のお名前に限らせていただきます。

申込数
153
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年11月

5,000


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5,000円コース

①寄附金領収書の発行
②大阪大学未来基金ホームページに寄附者のお名前を掲載 (ご希望者のみ/ 法人名でも個人名でも可能)
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▽寄附金領収書(寄附金控除証明)
2022年6月末までに送付します。領収書の日付は大阪大学に入金がある2022年2月の日付になります。

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プロフィール

大阪大学歯学部附属病院の障害者歯科治療部では、心身の病気や障害により歯科診療に困難を感じておられる方(スペシャルニーズのある方)の歯科疾患に関する相談や予防、治療などの歯科診療と、障害者歯科学に関する研究・教育を行っています。 障害のある方々に歯のブラッシングをはじめ、歯科疾患の予防と管理について「自立」していただけることを第一に考え、歯科的側面から障害者の「日常生活の質的向上」ならびに「完全参加と平等」が円滑に進むよう支援していきたいと考えています。歯学部附属歯科技工士学校では、歯科修復物の作製を通して人々の口の健康に貢献し患者さんを支える歯科技工士の育成を行っています。人々のQOLに深く関わる歯科医療の一員としての自覚を持ち、知識と技術を備えて次世代を牽引する人材の育成を目指しています。

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