支援総額
目標金額 1,000,000円
- 支援者
- 129人
- 募集終了日
- 2021年9月5日
恐竜調査研究最前線 ―極寒の地で生きた、恐竜たちの痕跡を求めて―
#大学
- 現在
- 4,725,000円
- 寄付者
- 296人
- 残り
- 20日
命を繋ぎ、共に生きる。希少猛禽類により良い救命医療と共生環境を!
#子ども・教育
- 現在
- 36,119,000円
- 支援者
- 2,236人
- 残り
- 34日
国立科学博物館マンスリーサポーター|地球の宝を守りつづける
#子ども・教育
- 総計
- 645人
市民が作る!市民のためのニュースメディアを作りたい!
#人権
- 総計
- 17人
残された命に、もう一度温もりを。保護猫たちへ医療支援をお願いします
#動物
- 現在
- 1,566,000円
- 支援者
- 124人
- 残り
- 34日
年間700頭の猫の保護譲渡を行うためシェルターを増設させてください
#動物
- 現在
- 5,160,000円
- 支援者
- 457人
- 残り
- 34日
ネパールでも安心して出産できる環境を!小さな命を救いたい
#子ども・教育
- 現在
- 657,000円
- 支援者
- 54人
- 残り
- 34日
プロジェクト本文
終了報告を読む
▼次なる目標、ネクストゴールを設定しました!
福井バーチャル恐竜展実行委員の今井と申します.ご支援、応援いただいている皆様、本当にありがとうございます! おかげさまで・・・
クラウドファンディングを開始してからわずか10日で、
最初の目標である100万円の支援額に到達しました❣
福井バーチャル恐竜展実行委員会一同に代わり、深く御礼申し上げます.
このたび、福井バーチャル恐竜展の更なるレベルアップのため、次なる目標である、
”ネクストゴール”を設定しました.
このネクストゴールの達成によって、福井バーチャル恐竜展が、以下の通り”進化”します!
・恐竜3Dモデルを3種(フクイベナートル、コシサウルス、フクイティタン)追加制作し、
展示します.
・展示空間に約1億2000万年前当時に福井県に生息していた植物を再現します.
ネクストゴールの金額は、3,000,000円とさせていただきます.
第一のゴールの達成までいただいたご声援を通して、皆様のプロジェクトへのご期待、そして熱意を強く感じさせていただきました.皆様のお声にこたえるため、実行委員会一同、より良い福井バーチャル恐竜展を目指し、努力を続けてまりいます.福井県の魅力をもっともっと日本中に、そして世界中に届けるため、引き続きのご支援のほど、何卒よろしくお願いいたします!
はじめまして!福井バーチャル恐竜展実行委員の今井拓哉と申します。
普段、私は福井県立大学恐竜学研究所に勤め、研究所の他の研究者たちとともに福井県が誇る恐竜の研究や教育を通して県の魅力を全世界に伝えるべく、恐竜研究とその普及に日夜取り組んでいます。
いま、私たちのこの活動は危機を迎えています。コロナ禍で展示・教育活動が制限され、恐竜で福井県の魅力を伝える場は大きく減り、場所や空間に縛られない新たな恐竜コンテンツが求められるようになったのです。
そこで私は、福井県の恐竜研究第一人者である東洋一博士と、福井県出身でバーチャル技術の専門家である芝原暁彦博士とともに、この逆境の中で福井県の魅力を伝え続けるためにどうしたらよいか、模索を始めました。そしてたどり着いたものが、”いつでも・だれでも・どこからでも来場できる”、福井バーチャル恐竜展です。
福井バーチャル恐竜展では、恐竜を通して世界中に福井県の魅力を発信し続けることができます。また、恐竜にとどまらないあらゆる福井県の魅力を発信するプラットフォームとしても活用可能です。しかし、このような展示システムと、展示される恐竜の3D生体復元モデルを一から作るためには、100万円を超える大きな資金が必要です。とても私たちだけで賄える金額ではありません。福井県の魅力を全世界に伝え、私たちの地域をより一層盛り上げるために、ぜひご支援をいただきますようお願いいたします!
▼なぜ恐竜が福井県の魅力なのか?
福井県は恐竜化石産出数日本一の地として、恐竜王国と呼ばれます。福井県勝山市の北谷恐竜発掘現場から毎年数百点以上の恐竜化石が発掘され、国内で学名が与えられた恐竜全10種のうち6種が福井県産であるなど、恐竜化石の調査研究がとても精力的に行われているためです。
日本で最も多くの恐竜化石が発見される、福井県勝山市の北谷恐竜発掘現場
福井県で発見され、学名が与えられた6種類の恐竜たち(恐竜復元画制作:ツク之助)
この調査研究は30年に及び、恐竜時代の福井県には色々な恐竜とそれらを取り巻く豊かな環境が存在したことが判明しています。今では福井県立恐竜博物館で年間来館者数90万人を達成するなど、福井県の恐竜は学術・教育・観光資源として県の主要ブランドの一つとされています。
また、2013年4月からは福井県永平寺町に位置する福井県立大学に恐竜学研究所が設立され、未来の恐竜研究者の育成を行いつつ、バーチャル技術などを活用した新しい恐竜研究・教育に取り組んでいます。
▼恐竜で福井県の魅力を全世界に伝えたい
私は東京都で産まれ、関東地方各地の博物館や恐竜展に通い詰める恐竜ファンとして育ちました。その思いは強く、恐竜研究者になるためにアメリカ留学し、恐竜研究の聖地と呼ばれるモンタナ州で大学・大学院生活を計6年間送りました。そして、2013年に恐竜研究者の卵として、恐竜王国福井県に迎えていただき、2015年には恐竜を専門とする研究職員として、福井県立恐竜博物館に着任しました。今では、博物館を兼務としつつ、福井県立大学で教鞭をとっています。
福井県に移り住んで仕事を始めて以来、気づいたことがあります。それは、関東地方の友人や親族に「福井県で恐竜研究をしている」と伝えても、福井県?恐竜?といった具合で、福井県が恐竜産地日本一であることや、県の魅力があまり知られていないことです。また、県内外の人で、恐竜王国福井という言葉は知っていても、福井県の誇る恐竜がどのような存在で、どれほど貴重なものなのかを知っている人は多くありませんでした。これは、私たち福井県の恐竜研究者が、県のブランドである恐竜を通して福井県の魅力を十分に発信しきれていないことを意味します。
このような思いを抱えながら福井県で恐竜研究者として活動を続けて5年となった昨年、私は、恐竜を通して県の魅力をもっと発信するためには、大学や博物館にとどまらない幅広い活動をしなければと考えました。そこで、県の恐竜資源を活用し、魅力を発信する一助になればと思い、私の考えにご賛同いただいた東洋一博士、芝原暁彦博士とともに、民間組織である”恐竜技術研究ラボ”を立ち上げました。フットワークの軽い民間組織であることを活かし、教育・研究から恐竜を活かした地域振興事業まで、福井県内外の企業・団体と連携しながら様々な恐竜プロジェクトを行っていくことが、恐竜技術研究ラボの狙いでした。
しかし活動開始の矢先、新型コロナウイルスが世界的な流行をはじめ、「恐竜で福井県の魅力を伝える」という私たちの活動も制限されてしまいます。そこで私たちは、バーチャル展示に舵を切りました。インターネット上のバーチャル空間に恐竜骨格を博物館的に展示することで、いつでも・どこでも恐竜の魅力をお届けしようという活動です。これは功を奏し、私たちの恐竜展示は日本中の恐竜ファンに楽しんでいただけました。一方、この活動を続ける中で、既存のものを超えた、福井県の誇る恐竜を専門に扱うバーチャル展示を作らなければ、福井県の魅力が伝えられない…という思いもありました。
そんな折に、福井県には、「ミラカナ」と名付けられた、「福井の未来をかなえるクラウドファンディング」があることを知りました。そこで私たちは、このミラカナを通して資金を集め、福井県の恐竜を主役とした初めてのバーチャル展示である、福井バーチャル恐竜展を一から作り上げることを決めました。
しかし、私たちは恐竜や技術のプロであり、バーチャルコンテンツ制作のプロではありませんし、これほど大きなプロジェクトであれば、所属組織や県内企業との密接な協力関係も必須です。そこでまず私は、東洋一博士、芝原暁彦博士とともに、福井バーチャル恐竜展を実現する中核組織として、福井バーチャル恐竜展実行委員会を発足しました。
さらに、過去にお世話になった3D造形デザイナー、そしてバーチャル・コンテンツ開発者に協力を仰ぎました。「バーチャル恐竜展示を恐竜研究者が主導して一から作る」という世界でも初めての突拍子もないアイディアでしたが、「技術的には十分に可能で、協力したい」というお返事をいただきました。
もちろん、肝心の恐竜展示が中途半端では意味がありません。そこで、私の同僚でもある福井県立大学恐竜学研究所の方々に、福井県の恐竜の展示制作への監修協力を依頼しました。監修のお返しもできないけれども…という図々しいお願いではありましたが、非常に快く引き受けてくださいました。さらに幸運なことに、地元企業様のご賛同や、福井県立大学が”共催”としてプロジェクトに参加することも決まり、多くの心強いバックアップを得ることができました。
実行委員会のメンバーの経歴や役職は多岐にわたりますが、「福井県の魅力を恐竜によって伝えたい」、「恐竜を使って福井県から新しいコンテンツを発信したい」という二つの思いによって、志は一つになっています。
福井バーチャル恐竜展のHPはこちら!
▼エキスパートたちが実現する、福井バーチャル恐竜展
福井バーチャル恐竜展では、バーチャル展示会場を制作し、福井県の恐竜研究者の監修のもと、恐竜時代の福井県の様子を恐竜3Dモデルとともに再現します。そして、研究者による解説や、展示の裏側紹介などを加えることで、福井県の恐竜時代を楽しみつつ学べる場を作ります。この施設の入場に必要なものは、コンピューターとインターネット接続だけです。さらにバーチャルリアリティ(VR)機器を用いれば、実際に自身が恐竜時代の福井県にいて、恐竜ウォッチングをしているかのような体験が可能になります。
福井バーチャル恐竜展の展示完成イメージ(恐竜復元画制作:ツク之助)
この会場では、展示解説会や講演会などのイベントも可能です。例えば、実際に福井県の恐竜に学名をつけた研究者を招待して、命名の経緯を訪ねたり、その恐竜の特徴や生態を解説してもらったりといった、現実の博物館で行われている展示ツアーと変わらない体験が可能です。
さらに展示会場には”福井県展示室”も準備します。ここでは、県内自治体や企業とコラボレーションし、恐竜にとどまらない福井県の魅力を、ポスターや3Dモデル展示を通して知ることができるようになります。これらの展示スペースは、実際の博物館さながらのバーチャル展示会場で部屋ごとに区切られ、それぞれの空間でそれぞれの展示の魅力に浸ることができます。
福井バーチャル恐竜展会場のイメージ
福井バーチャル恐竜展の体験イメージ
現実でもそうですが、良い展示は恐竜研究者だけでは実現しません。展示物や展示会場を作るエキスパートが必要不可欠です。バーチャル福井恐竜展は、こういった様々な専門家の協力により実現します。まず恐竜研究者として、福井県立大学恐竜学研究所の恐竜学を専門とする教員が、展示される恐竜の学術面を監修します。
そして、展示する恐竜3D生体復元モデルの制作担当として、3D造形デザインを専門として教鞭をとられる、神戸芸術工科大学映像表現学科の吉田雅則准教授をお迎えします。さらに、バーチャル展示会場の制作は、バーチャルコンテンツ制作のプロフェッショナル集団である株式会社Skeleton Crew Studioのお力を借り、学術・デザイン・機能のすべてを兼ね備えたバーチャル恐竜展を実施します。
もちろん、福井県を盛り上げるためには、地元の様々な組織との連携も欠かせません。今回は、福井県永平寺町に酒蔵を構える吉田酒造有限会社にご協力のもと、私たちのプロジェクトにご賛同いただける団体様や企業様との橋渡しを行っていただきました。
福井バーチャル恐竜展HPにてご賛同者様名簿を公開中です
ご支援いただいた資金は、以下の用途で大切に使用させていただきます。
・福井バーチャル恐竜展アプリ制作(展示会場・システム)
・恐竜3D生体復元モデル制作(フクイサウルス・フクイラプトル他)
・READYFORへの手数料
※資金が目標額からさらに増えることにより、展示される恐竜の種類が増え、バーチャル展示会場の様子や機能が充実します。最終目標である、福井県の恐竜6種類と恐竜時代の福井県の様子を完全再現するため、皆様の温かいご支援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
恐竜3D生体復元モデルの例:アロサウルス
(制作:戸坂茂茄実・吉田雅則)
▼福井バーチャル恐竜展が拓く、地域振興・科学教育の未来
福井バーチャル恐竜展の画期的な点は、「どこでも・だれでも・いつでも」、福井県の恐竜を楽しみ、学べることです。これは、新型ウイルスの流行が収まったのちも、様々な事情から実際に福井県を訪れることが難しい国内外の恐竜ファンに、単なるホームページや書籍、映像にとどまらない充実したコンテンツを提供できることを意味します。
さらに、恐竜だけにとどまらない福井県の魅力をバーチャルコンテンツとして発信する場を作ることによって、観光促進や特産品の普及など、地域を盛り上げる活動も世界規模で行うことができます。
もう一つの福井バーチャル恐竜展の可能性は、新しい科学教育の場の提供です。恐竜は、科学教育においてはその人気の高さ、間口の広さから導入に最適なテーマであり、実際に福井県内の理科教育では恐竜博物館の見学や出前授業などが積極的に取り入れられています。一方で、こういった場を提供できる機関は数少なく、その恩恵を受けにくい地域が国内外には多数存在します。
福井バーチャル恐竜展では、こういった教育の場での利用も想定し、恐竜研究者が監修した科学教育にふさわしい恐竜コンテンツを提供します。また、福井バーチャル恐竜展をもとに、新たなテーマで同様のバーチャル施設を制作することにより、様々なバーチャル科学教育コンテンツを創出し、福井県から発信することが可能になります。
▼終わりに:福井県の皆様へ
福井県は、恐竜に限らず世界に誇れる魅力を持っています。しかし、地方都市であるという点、そして昨今のコロナ禍で、その魅力を広くアピールし、地域を盛り上げることに対して大きな”ハンディキャップ”を背負ってしまいました。
しかし、福井県に他の地域に負けない様々な良さがあるのは紛れもない事実です。”魅力を伝えること”のハードルさえクリアしてしまえば、自ずと福井県は人を惹きつける地域として盛り上がります。恐竜というジャンルは、学術・教育としての特色だけでなく、観光テーマとしての活用や、関連商品の開発など、地元産業に対しての貢献度も非常に高いものです。私たちは恐竜研究者として、県外の方々のみならず、県内の皆様にも、福井県の恐竜という”資源”をもう一度見直し、活用していただきたいと考えています。本プロジェクトは、そうした取り組みの第一歩です。ぜひご支援をご検討ください。
▼終わりに:恐竜ファンの皆様へ
昨年から、日本各地の博物館が展示室をバーチャル化し、実際に博物館を訪れなくてもインターネットを通じて恐竜化石を鑑賞することができるようになりました。一方で、展示空間を誰かと共有したり、展示ツアーに参加したりといった楽しみは、従来のバーチャル展示では体験できません。そのため、現在のバーチャル展示は、「実際に博物館に行けない間の代わり」といった扱いになっています。
私たちが目指す福井バーチャル恐竜展は、現実の展示の代わりではありません。バーチャル空間を使った、新しい恐竜展示です。現実で可能なことを現在の技術で可能な限り実現しつつ、バーチャルでしか成し得ない、迫力・便利さ・コンテンツを実装します。そして福井県の恐竜だけでなく、皆様のイチオシの恐竜の暮らしを実体験できるような、様々な恐竜展を開催したいと考えています。近い将来、「いつでもどこでも楽しめ、学べる恐竜展」を世界中の恐竜ファンの皆様にお届けできるよう、本プロジェクトへのご支援をよろしくお願いいたします。
▼新型コロナウイルスの影響について
昨今の新型コロナウイルスの流行により、一部のリターン実施に影響が出る可能性があります。以下の点にご留意の上、ご支援をご検討いただけますと幸いです。
1.リターン品の発送が、緊急事態宣言等の影響により遅延する可能性がございます。遅延が明らかになった場合には、その旨を福井バーチャル恐竜展HPやEメールにてお知らせの上、発送見込み時期をご連絡差し上げます。
2.「福井県の恐竜と日本酒ツアー」については、実際に支援者様を福井県にお招きしてのリターンとなります。福井県が国指定緊急事態宣言地域になる、ご招待する支援者様の居住地域が国指定緊急事態宣言地域となった場合、もしくはその両方の場合、その宣言が解除されるまで、本リターン実施を延期させていただきます。代わりの実施日については個別にEメールにてご相談させていただきます。
【プロジェクト終了要項】
●リリース完了予定日
2021年12月
●ウェブサイト・アプリ内容
福井県の恐竜時代をバーチャル体験できる、「福井バーチャル恐竜展」
●その他
フクイラプトル・フクイサウルスの3Dモデルを制作完了し、展示する
2021年12月にベータ版として2種類の福井県の恐竜を展示した会場を公開し、2022年6月に向けて恐竜の種類を追加します(追加される恐竜の種数はネクストゴールの達成率によって変動します)。
恐竜3Dモデルの制作について
・実施予定月:2021年12月
・実施内容:フクイラプトル・フクイサウルスの3Dモデルを制作完了し、展示する
・実施予定月:2022年3月
・実施内容:コシサウルス・フクイベナートルの3Dモデルを制作完了し、展示する
・実施予定月:2022年6月
・実施内容:フクイティタン・フクイプテリクスの3Dモデルを制作完了し、展示する
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プロフィール
福井バーチャル恐竜展実行委員会 委員 福井県立大学恐竜学研究所 助教 福井県立恐竜博物館 研究員 東京生まれ東京育ち。高校を卒業後、恐竜研究者を志してアメリカ西部のモンタナ州立大学に6年間留学し、本場の研究や発掘を学びました。帰国後、金沢大学博士後期課程を経て、念願の恐竜研究者として恐竜王国福井で活動しています. 主な専門は恐竜の卵と、恐竜時代の鳥類です.恐竜の卵の研究では、福井県をはじめ、石川県や山口県といった、国内の珍しい卵化石を中心に調査しています.また、福井県で発見された恐竜時代の鳥類に、フクイプテリクス・プリマという学名を与えました. 2020年には、先端技術を使って福井県内外の恐竜研究をさらに活気づけるべく、”恐竜技術研究ラボ”を地球科学可視化技術研究所株式会社(代表:芝原暁彦)内に設置し、バーチャル空間での恐竜展やシンポジウムを開催しています.
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リターン
1,000円
HP内の支援者様リストにお名前を掲載
・福井バーチャル恐竜展HPの支援者様リストにお名前を掲載します.
※日本語10文字、ローマ字20文字までで、イニシャルも可能です.
リターンに関する条件の詳細については、リンク先
(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「リターンに関するご留意事項」をご確認ください.
- 申込数
- 28
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年10月
3,000円
オリジナルイラスト付きデジタル感謝状を贈呈
・人気サイエンスイラストレーターのツク之助氏による、福井県の恐竜オリジナルイラスト付きのデジタル感謝状をEメールにてお送りします.
※画像はイメージです.
・福井バーチャル恐竜展HPの支援者様リストにお名前を掲載します.
※日本語10文字、ローマ字20文字までで、イニシャルも可能です.
リターンに関する条件の詳細については、リンク先
(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「リターンに関するご留意事項」をご確認ください.
- 申込数
- 25
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年10月
1,000円
HP内の支援者様リストにお名前を掲載
・福井バーチャル恐竜展HPの支援者様リストにお名前を掲載します.
※日本語10文字、ローマ字20文字までで、イニシャルも可能です.
リターンに関する条件の詳細については、リンク先
(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「リターンに関するご留意事項」をご確認ください.
- 申込数
- 28
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年10月
3,000円
オリジナルイラスト付きデジタル感謝状を贈呈
・人気サイエンスイラストレーターのツク之助氏による、福井県の恐竜オリジナルイラスト付きのデジタル感謝状をEメールにてお送りします.
※画像はイメージです.
・福井バーチャル恐竜展HPの支援者様リストにお名前を掲載します.
※日本語10文字、ローマ字20文字までで、イニシャルも可能です.
リターンに関する条件の詳細については、リンク先
(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「リターンに関するご留意事項」をご確認ください.
- 申込数
- 25
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年10月
プロフィール
福井バーチャル恐竜展実行委員会 委員 福井県立大学恐竜学研究所 助教 福井県立恐竜博物館 研究員 東京生まれ東京育ち。高校を卒業後、恐竜研究者を志してアメリカ西部のモンタナ州立大学に6年間留学し、本場の研究や発掘を学びました。帰国後、金沢大学博士後期課程を経て、念願の恐竜研究者として恐竜王国福井で活動しています. 主な専門は恐竜の卵と、恐竜時代の鳥類です.恐竜の卵の研究では、福井県をはじめ、石川県や山口県といった、国内の珍しい卵化石を中心に調査しています.また、福井県で発見された恐竜時代の鳥類に、フクイプテリクス・プリマという学名を与えました. 2020年には、先端技術を使って福井県内外の恐竜研究をさらに活気づけるべく、”恐竜技術研究ラボ”を地球科学可視化技術研究所株式会社(代表:芝原暁彦)内に設置し、バーチャル空間での恐竜展やシンポジウムを開催しています.