口腔がん：がんで失った「ことば」を取り戻す、新規言語治療法の開発を

野原幹司(大学院歯学研究科顎口腔機能治療学准教授)

寄付総額

9,372,000円

目標金額 5,000,000円

寄付者: 227人

募集終了日: 2021年10月29日

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口腔がん：がんで失った「ことば」を取り戻す、新規言語治療法の開発を

野原幹司(大学院歯学研究科顎口腔機能治療学准教授)

2021年10月16日 23:30

顎治OB/OG皆木先生の論文が英文誌に掲載されました！

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　顎治OB/OG皆木瞳先生の論文が「Clinical Oral Investigations」に掲載されました！　タイトルは「Analysis of medication-induced xerostomia in elderly Japanese patients」で，顎治のドライマウス外来患者さんの服薬内容を解析した論文です．薬剤性口腔乾燥症についての報告は案外少なく，今後数多く引用される論文になることと期待しています！

　皆木先生は顎治では臨床はもちろんのことですが研究を主に取り組んでおられ，数多くの業績を上げてこられました．2020年からは岡山大学に移られ引き続き主に研究分野でご活躍です．皆木先生が岡大に移られたのは顎治にとって大きな痛手で，顎治第二研究室は一時大幅なパワーダウンとなりましたが…皆木先生のmindを引き継いだ後輩が何とか頑張ってくれています．

　阪大ismを持った医療者・研究者が，他大学で活躍してくれているのは顎治としても嬉しいことですし励み・刺激になります！

　皆木！論文掲載おめでとう！　顎治ismを忘れず（忘れないでー）引き続き頑張って！

DOI　https://doi.org/10.1007/s00784-021-04182-2

皆木！また時間がある時でいいので顎治の後輩を指導してやってー！

待ってるよ！

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