
支援総額
目標金額 2,500,000円
- 支援者
- 546人
- 募集終了日
- 2021年3月31日
プロジェクト本文
▼英訳して世界中に届けたい!ネクストゴールは[1,500冊]
皆さん。本当にありがとうございます!
夢をかなえる1冊1冊……。3月5日14時。400名という本当に多くの方々のご支援をいただき、ついに目標に到達することができました!!
日本中の皆さんに僕の本、想いが届く……本当に感激です。
7年もの間、想像していた僕の夢。
「本気で、諦めずに、歩き続けると描いたところへいけるんだな、やっぱりそうなんだ」
そんなことを強く実感することができました。
リターンを購入して下さった方、お知り合いへお伝えくださった皆さま、プロジェクトページを読んで下さり、僕の想いを感じて下さった方々、すべての方に感謝いたします。本当にありがとうございます。
そして、プロジェクトの立ち上げからそばで歩き続けてきてくれた大好きな仲間たち。ありがとう、一緒にここまでこれて最高に嬉しい。
+ +
皆さん、僕の想い、さらにセカンドゴールの挑戦をさせてください。
次は、世界中に届けるために!
英語に翻訳をして、Amazonの各国専用サイト(アメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、スペイン、カナダ、オーストラリア、スウェーデン、オランダ、インドなどなど)にて電子書籍を販売したいのです。
僕がこれから歩く世界中で、友達をいっぱいつくりたい。
みなさんの想いをのせて日本と世界をハッピーで繋ぎたいのです。
+ +
<目標金額について>
セカンドゴールは[1500冊]、375万円を目標にかかげさせていただきます。
その目標に達した場合は、出版社と相談の上で、ご支援いただいた金額から[翻訳料と英訳電子書籍のデザイン料]を捻出させていただきます。
+ +
世界の各地で、波紋がうまれ、それが大きくなり重なり合っていくイメージ。
ハッピーが、笑顔がふれ合っていくイメージ。
皆さんと完成させられる宝物、僕のフォトエッセイで、そんなハッピーワールドを広げられたら、本当に本当に素敵だなって。この小さな島国の、今はまだ小さいコミュニティだけど、必ずできる!と信じているから。
どうか期間内最後まで、引き続きの応援よろしくお願いします。
▼新着ニュース!!
女優・水野美紀さんが朗読!全盲ハッピーマン【第一章】公開
僕の目が見えている頃からご活躍の女優・水野美紀さん。
素敵なご縁があり、僕の『全盲ハッピーマン』の原稿を朗読してくださいました!
言葉をつむいだ張本人の僕でさえ、場面が、世界が、今までとは比べものにならないくらいカラフルに色づきました。
これを聞いた皆さんの心の中には、どんな世界が広がるんだろう。
ぜひ一度ご覧ください。
水野美紀さんが、AERAdot.の連載コラムで、僕のことを紹介してくださいました。
こちらの記事もぜひご覧ください。
https://dot.asahi.com/dot/2021021600063.html
▼ご挨拶
僕の「目が見えていた」24年間と、「心で感じてきた」17年間を、1冊の本に。
はじめまして。僕は北海道を拠点に活動している、全盲の旅カメラマンの「おーちゃん」こと大平啓朗(ひろあき)と申します。
当プロジェクトのページにご訪問いただき、本当にありがとうございます。
24歳の時に突然目が見えなくなった僕は、そこから、大好きな写真撮影、47都道府県ひとり旅、海外旅行、ミュージックビデオ監督、ダンサー、スキューバダイビング、スキー、パラグライダー、ドルフィンスイム、乗馬、ラジオパーソナリティ、バーの店長……と、様々なチャレンジを重ねながら、人生を楽しんできました。
そして今回は「本の出版」に向けてのチャレンジです!
ついに、7年間書き続けてきた僕の自伝的フォトエッセイの原稿が完成します。
僕の「目が見えていた」24年間と、「心で感じてきた」17年間。
2種類の人生を振り返りながら、心をこめて紡いだ言葉たちと、
シャッターでおさめた一瞬一瞬の作品たちを、
世界へと飛び立たせるためのチャレンジです。
このエッセイを通じて、たくさんの人にハッピーを提供したい。
かつ、本を売る・買うという関係だけでなく、興味を持ってくださる皆さんと仲間になって、プロジェクトを盛り上げていければ、ハッピーが2倍、3倍になるのではと思い、このクラウドファンディングを始めました。
固定観念を壊して、世界を広げるこの本を、ひとりでも多くの人に。
ぜひ、一緒にプロジェクトを盛り上げていただけませんか。
▼目が見えなくなったわけ
僕が失明したのは24歳。大学院生の時でした。
失明の原因は、有毒なメタノールを誤って飲んでしまうという信じられないような事故でした。
致死量の3倍とも5倍とも言われる猛毒を飲んでしまった僕は、約1週間、生死を彷徨いました。 奇跡的に一命をとりとめた僕でしたが、意識が戻った時、僕の目は……何も映してくれませんでした。僕の人生は、この時、24歳で一変したのです。
▼突然目が見えなくなった僕は、「新しいゲームが始まった」とワクワクした。
今でも不思議なのですが、意識が戻り少したった頃、僕にはこんな感情がわいてきました。
事故の直後、入院していたベットの上で
「瞬きしても景色、変わらないんだな」
そんなことを考えていた時のことでした。
もちろんそんな楽観的な気持ちだけではありません。
うまくいかなくてイライラしたり、失敗して立ち止まり、戸惑いが心を埋め尽くしたり……。
様々な感情と付き合いながら、僕は、全盲になったばかりの自分との時間を過ごしたのです。
あと一歩で死んでいたかもしれない大きな経験をして、僕の心に一番残っていたのは、ずっと傍にいてくれた家族や、面会時間に毎日一緒にいてくれたたくさんの友人の存在のありがたさでした。
「生きているうちに、こんなにもたくさんの仲間がいるということを知ることができるなんて」と、本当に本当に嬉しかったのです。
そして、幼い頃から負けず嫌いだった僕は、そんな嬉しくてありがたい気持ちを大きな力に変えて、「言い訳だけは絶対にしない」「今まで通り元気な姿を家族や友達に見せたい」「生きているからこそ、やりたいことをやり切る」と、自分を奮い立たせたのです。
こうして、まさに手探り状態で新しい人生をスタートさせました。
▼本の構成はフォトエッセイとQ&A
今回のフォトエッセイでは、赤裸々な想い、恥ずかしい内容、ぶっとんだ秘儀など、これまでSNSやインタビューなどでは発信してこなかった内容が、写真(写心)とともにたくさん盛り込まれています。
カッコつけてしまう自分、考えないようにして逃げてしまっていた自分、そんな自分を丸ごとぶっ飛ばして、素直な言葉でまっすぐに紡いでみました(納得のいく文章にしたくて正直になる。これも僕にとってはチャレンジでした)。
【本編・目次】
★STORY.1 24歳。突然、僕の目はまったく見えなくなった。
★STORY.2 地元へ帰省。心のすれ違いと葛藤。
★STORY.3 訓練開始。新しいゲームがはじまった。
★STORY.4 僕は全盲カメラマン。大好きな「写心(しゃしん)」を、心で撮影するということ。
★STORY.5 お互いに与え合う出逢いをテーマにした「give give game」/47都道府県ひとり旅へ。
★STORY.6 挑戦。どんどんチャレンジして、感動を積み重ねていこう。
★STORY.7 おいてけぼりゼロを目指して、誰もが楽しめる世界に。
★STORY.8 ∞(無限)に広がる世界の可能性を知った海外旅行。
★STORY.9 人生のスパイスとなったいくつもの出逢い。
★STORY.10 最後に。今、僕が思うこと。
【Q&Aコーナー】
「目が見えないと、いろいろどうなの?」
様々な質問に、ぶっちゃけで答えています。
例えば、「服のコーディネート、オシャレについて」「ひとりでの居酒屋での食事」「トイレでのお尻の拭き方」「日本と海外の雰囲気の違い」「天気の感じ方」「美人の基準」「見えていた頃と性格は変わったか」などなど、目からウロコのパレード状態になると思います。
▼僕にとってのカメラ
僕は、全盲の旅カメラマン。写心を撮るのが大好きなんです。
それは幼い頃からで、今でも出かける時は必ずコンパクトデジカメと一眼レフをもって出かけます。
「どうやって撮るの?」「自分の撮ったものが見えないのに楽しいの?なぜ撮るの?」「作品はどうやって選ぶの?」などなど、不思議に思うことがあるのではないでしょうか。
この本では、僕が「写真」ではなく「写心」と表現していることや、撮影することへの熱い想いを余すことなく綴っています。
目の見えている何人ものプロカメラマンが、「そういう『み方』で撮るのはズルいよ」と言ってくださった、視覚以外の四感で撮影した作品たちをたくさん収録しますので、ぜひお楽しみください。
▼内容について(おことわり)
タイトルとサブタイトルは、現状では以下を考えています。
全盲ハッピーマン
24歳で失明したら、
人生がもっと面白くなったんだけど、
なんか質問ある?
このタイトルとサブタイトルからも伝わるかもしれませんが、僕の今回の作品は、決して、お涙ちょうだいというようなものや、福祉・障害といったジャンルのものではないのです。
なにか琴線にふれて、涙することもあるかもしれません。
似たような境遇で胸にグッとくることもあるかもしれません。
大爆笑して涙目になることもあるかもしれませんけれど(笑)。
「全盲ハッピーマン」である僕が、ちょっとやんちゃに、時には本気真剣に、「思い立ったら即行動!」と、様々なことに、楽しみながら、仲間を増やしながら挑んでいく。
そんな内容が色濃くなっています。
全盲の旅カメラマンという一風変わった肩書の僕を、そして、プロの全盲だと自負して生きている僕を、ひとりの人間としてそのまま楽しんでいただけたら嬉しいです。
▼旅についての想い
ここから、今回の出版プロジェクトに重要な意味をもつことになる「旅」についても書かせてください。
僕が失明して、最初に強く願ったのは、「ひとりで好きなところへ行けるようになりたい」でした。
そして、訓練を重ね、ひとりでどうにか出かけられるようになった僕は、2009年6月に「47都道府県、ぜんぶ地元の人のお宅に泊まる」というひとり旅に出発しました。
この旅の目的は、いろいろとありました。
その中のひとつが、「障害者のことをもっと知ってもらいたい」ということでした。
それは、僕が失明して様々な方に会う中で、こんなことを思ったからなんです。
「困っているのは障害者じゃなくて、どう接していいかわからない、障害をもっていない方だったりもするんじゃないかな?」と。
そこで僕は単純に「知ってもらえばいい。友達になればいいじゃん♪」と考え、旅のルールを「すべて人の家だけに泊まり歩く」としたのです。
旅の最中、毎日毎日その土地の方言で「いらっしゃい!」と「また会おうね」をいただきながら、信じられないような素敵な経験をすることができたのです。
この47都道府県の旅の話は、今回の本の中でもちろん収録していますので、お楽しみいただければ嬉しいです。
▼自分の本を持って、再び日本中をまわりたい!
僕がこの本を「絶対に完成させる!」と7年間も諦めずに書き続けた理由のひとつに、「自分の本を持って日本中をまわりたい!」ということがあります。
これまで関わってくださった方々、そしてこれから関わってくださることになる方々へ、ありがとうをこめた「47都道府県をつなぐ旅」を実現させたいのです。
11年前に47都道府県をまわった時にお世話になった方々に再会して、「ただいま♪」と本をプレゼントし、一緒にページをめくりたいのです。
このコロナ禍で、旅をするということは、決して良い条件とはいえません。
でも、こんな世の中だからこそ、実際に「逢う」ことの大切さを、この旅を通して皆さんと共有したいのです。
※「47都道府県をつなぐ旅」は、コロナウイルスの影響による社会情勢変化を踏まえて実施判断をします。実施する際は、毎日の検温、体調管理、宿泊施設への事前確認など、コロナウイルスに対する自身の行動規約をしっかりと作った上で、旅をしようと考えています。
▼出版のきっかけとプロジェクト立ち上げ
もともとこの本作りは、上記のような「旅をしながら本を届けて、47都道府県をつなげたい」という想いから始まりました。
7年前、僕は偶然にも出版社「株式会社A-Works」の代表であり、自らも作家として活躍している高橋歩さんと出会いました。
歩さんのトークライブ後の交流会で話が盛り上がり、僕の夢である本作りを応援してくださるということになったのです。
この日、この時、僕の出版プロジェクトは動き始めたのです。
そして、高橋歩さんと編集者とともに試行錯誤を繰り返し、あーでもないこーでもないと7年間という時間をかけて、ついに原稿の完成というところまできたのです。
そして……
「魂を燃やして書き上げたこの原稿を、本の形にして旅をしながら届けるだけではなく、せっかくなら書店に並べて、ひとりでも多くの人に読んでもらいたい」そんな風に僕は思い始めました。
そこで歩さんに相談しました。
「事前に僕が1000冊の予約を集めるから、A-Works発行の本として、全国の書店に流通してくれないか」と。
すると、こう即答してくれたのです。
「OK!どうせならベストセラーにしちゃおうぜ!おーちゃんの本を読んで、元気になる人、いっぱいいると想うよ!」
……というわけで、この1000冊予約プロジェクトが達成できたなら、僕の本が全国の書店に並ぶのです!
僕のことを知らない人にも、手にしていただき、1ページ、1ページめくっていただきながら、言葉や写心を楽しんでいただきたいのです。
そのために、皆さんぜひお力を貸してください!!
▼出版のきっかけとプロジェクト立ち上げ
完成した僕の文章は、デザイナーさんによってページレイアウトされ、印刷・製本という流れになります。
協力をしてくださっているA-Worksさんは、著作累計200万部を超える高橋歩さんが率いる出版社です。
歩さんとともに、数多くの本を世に送り出してきたデザイナーの高橋実さん(歩さんの弟!)と編集者の滝本洋平さんたちプロフェッショナルがチームに入ってくれています!
プロの編集者さんとタッグを組んで書き上げた僕の文章に、プロのデザイナーさんが魂を吹き込んでくれるので、僕の写心作品が活きる最高の1冊となるに違いありません。
▼リターンについて
リターン選びもお楽しみいただきたいと思い、書籍1冊購入というものから、僕ならではの一風変わったものをご用意いたしました。
※リターンは、日本国内へのお届けのみとなります。
※書籍発送時期は2021年の4月発送を予定していますが、多少前後する可能性もございます。
★書籍は『クラウドファンディング限定のブックカバー』でお届けします。
すべてのリターンに含まれる書籍は、表紙デザインが特別仕様のクラウドファンディング限定版になります。さらに、僕自身が撮影した写心(書籍に収録するPhoto)を1枚ポストカードにしてお付けします。
ポストカードは7種類からランダムで1枚お送りいたします。
※ランダムでお送りする形ですので、複数冊の場合も同じものが入る可能性がございます。あらかじめご了承ください。
感謝の気持ちをこめて、ここでしか手に入らない書籍を、記念にぜひ♪
★スペシャルZOOM対談に、高橋歩さんが登場!!
発売記念としてオンライントークライブをご用意しました。
そのトークには、僕の人生の大きな転機となった作家・自由人の[高橋歩]さんにも登場してもらい、対談させていただきます。2021年4月25日(日)のAM10:00から90分くらいを予定しています。
「一般人の僕がどうやって出逢ったのか」から「これからの夢の話」まで、ぶっちゃけトークや秘密トークは本当にここだけ。
もちろんフォトエッセイ完成までの苦労話なども♪
★目が見えない僕と一緒に、面白い経験を!?
僕の「1日」をリターンとしてご用意しました。
記念日に写真撮影、オンラインお悩み相談、一日店長、一日恋人、プロポーズのお手伝い、自宅の断捨離のお手伝い、お店の料理をプロデュース、草むしり、洗車、動物のしつけ、一緒にバンジージャンプ、ナンパのお手伝い、一緒にヒッチハイク、お店の壁にライブペインティング……あなたのために1日なんでもやります(できる範囲でw)。
ファンキーなご要望、ドキドキしながらお待ちしております。
★おーちゃんをあなたの街に呼びませんか?
僕の講演(トークライブ)・暗闇体験ワークショップなどのイベントを開催できる権利を用意しました。応援の気持ちを山ほどのせて、あなたの街に、僕を呼んでください!
リアルな場で僕の話を聞いてもらったり、目隠しをして暗闇を体験するワークショップを通して、未知なる世界にぜひ踏み込んでみてください♪
※オンラインでの開催も可能です。
★仲間たちとのコラボリターンも用意しました!
僕のことを応援してくれる愛すべき友人たちのスキルなどを提供してもらい、僕の本+αのコラボレーションリターンも用意しました。
例えば……
- 高橋歩オンラインサロン「FREE FACTORY」3ヶ月間無料参加券
- 名古屋オススメ3神社を巡るプライベートツアー
- モロッコに住む日本人女性がオンラインでサハラをご案内
- 徳島のフリーヘアスタイリストがカット&カラーリング
- 北海道の居酒屋1ヶ月飲み放題券
……などなど。
これらのコラボリターンは、仲間たちの「フォトエッセイを全国各地に広めたい!」という温かい気持ちが形になったものです。
これからもどんどん追加されていく予定です。
全国各地の仲間たちとの様々なコラボにも、ぜひご注目ください♪
★本のプレゼント、寄付について
今回のクラウドファンディングは、より多くの方々に本を手にしていただきたいと考え、値段に応じて複数冊お届けすることになっています。
例えば1万円ご支援いただいた場合、4冊の本が届きます。
1冊はご自身のお手元に残していただき、残り3冊は、まわりの方にプレゼントしていただけると嬉しいです。
※リターンの送付先はご自宅以外も指定できますので、ギフトやプレゼントにもぜひご活用ください。
また、「送ってもらうのは1冊でいいから、残りは必要なところに寄付してほしい」という要望もいただきましたので、寄付プランも考えました。
寄付をご希望の方は、購入手続きの際に、「寄付ご希望の冊数」をご記入ください。差し引いた冊数の本をお手元にお届けします。
寄付先は、僕が責任を持ってお届けします。
47都道府県を旅する時に、お世話になる方がお住まいの市町村の各所ということが通常となりますが、日本中に交流のある方々のネットワークを活かし、全国の幅広い所へお届けできるようにと考えております。
※寄付先をご指定いただくことはできませんので、あらかじめご了承ください。
※税制上の優遇措置は受けられませんのでご注意ください。
▼目標金額について
今回のクラウドファンディングは、「1000冊の先行予約を集める」が目標です。
本の値段に加え、ポストカード、送料、手数料、その他経費を全て含めて、1冊2,500円のリターンとして用意させていただきました。
2冊+αで5,000円、3冊+αで7,500円にしていますので、約1000冊=250万円を目標金額として設定しました。
▼世界一周プロジェクトの現状
2019年11月に約200万円のご支援をいただきました僕の「ピースボートでの世界一周プロジェクト」ですが、出発予定だった2020年4月のクルーズがコロナ問題で中止になってしまいました。
現在、2021年8月のクルーズに予約・支払い済みであり、無事出航することを待ち望んでいる状況です。
まだ世界一周が実現していない状況で、この出版プロジェクトを実施するということは、僕にとってもとても悩むところでした。
コロナの状況が落ちつき、世界各地に安心して旅ができるようになったら、必ず世界一周を実現させます。ですので、今回の1000冊プロジェクト実施ついて、ご理解いただければ嬉しく思います。
▼視覚障害者の方など、紙の本では楽しみにくい方へ
PCやスマホの読み上げ機能でもお楽しみいただけるよう、ご希望の方にはテキストデータをお送りします。
もちろん、画面の文字を拡大するため、またページをめくるのが難しいなどの理由でも大丈夫です。
※購入手続きの際に、「テキストデータ希望」とご記入ください。
※本文中の挿絵・画像等は、言葉での説明に差し替えたものとなります。
※お送りするテキストデータを他者に転送・シェアすることはご遠慮ください。
【プロジェクト終了要項】
製作物:四六サイズ単行本(ソフトカバー)
出版完了予定日:2021年4月30日
著者:大平 啓朗
発行部数:3000部
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プロフィール
全盲の旅カメラマン。北海道下川町生まれ、名寄市在住。24歳で事故により失明後、47都道府県を民泊で旅する。そのコミュニケーション力は教育関係者やメディアから注目され、高い評価を受けている。現在は撮影、作曲、執筆活動をしつつ、学校授業や講演会の他、写心展や音楽イベント、暗闇ワークショップ等を全国各地でプロデュース。特定非営利活動法人『ふらっとほ〜む』理事長。次世代の担い手育成推進事業 福祉教育アドバイザー(北海道)、ユニバーサルMVを作る会代表。 ■LIFULL 企業CM 「しなきゃ、なんてない。」篇 https://youtu.be/Zwyc064UbAA 「目が見えないと写真は撮れない、なんてない。 - 大平 啓朗」 https://media.lifull.com/stories/2018100504/
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リターン
2,500円

書籍&ポストカード【1セット】
★表紙デザインが特別仕様のクラウドファンディング限定書籍1冊お届け。
★著者おーちゃんが撮影した写心(書籍に収録するPhoto)をポストカードにして1枚お付けします。
※日本国内へのお届けのみとなります(送料込み)。
※書籍発送時期は2021年の4月発送を予定していますが、多少前後する可能性もございます。
- 申込数
- 366
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年4月
5,000円

おーちゃん&高橋歩オンライントークイベントご招待+書籍&ポストカード【2セット】+サンクスクレジット掲載
★4月25日に開催予定の【出版記念!おーちゃん&高橋歩オンライントークライブ(90分予定)】をリアルタイム視聴できます。イベントの模様は録画予定です。開催日に参加できない場合は、後日アーカイブ視聴も可能です。
★2500円のリターン「書籍+ポストカード」のセットを、2セットお届けします。
★書籍の巻末にSpecial Thanksとしてクレジット(お名前)を掲載いたします。
※注意事項:このリターンに関する条件の詳細については、リンク先(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。
- 申込数
- 138
- 在庫数
- 160
- 発送完了予定月
- 2021年4月
2,500円

書籍&ポストカード【1セット】
★表紙デザインが特別仕様のクラウドファンディング限定書籍1冊お届け。
★著者おーちゃんが撮影した写心(書籍に収録するPhoto)をポストカードにして1枚お付けします。
※日本国内へのお届けのみとなります(送料込み)。
※書籍発送時期は2021年の4月発送を予定していますが、多少前後する可能性もございます。
- 申込数
- 366
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年4月
5,000円

おーちゃん&高橋歩オンライントークイベントご招待+書籍&ポストカード【2セット】+サンクスクレジット掲載
★4月25日に開催予定の【出版記念!おーちゃん&高橋歩オンライントークライブ(90分予定)】をリアルタイム視聴できます。イベントの模様は録画予定です。開催日に参加できない場合は、後日アーカイブ視聴も可能です。
★2500円のリターン「書籍+ポストカード」のセットを、2セットお届けします。
★書籍の巻末にSpecial Thanksとしてクレジット(お名前)を掲載いたします。
※注意事項:このリターンに関する条件の詳細については、リンク先(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。
- 申込数
- 138
- 在庫数
- 160
- 発送完了予定月
- 2021年4月
プロフィール
全盲の旅カメラマン。北海道下川町生まれ、名寄市在住。24歳で事故により失明後、47都道府県を民泊で旅する。そのコミュニケーション力は教育関係者やメディアから注目され、高い評価を受けている。現在は撮影、作曲、執筆活動をしつつ、学校授業や講演会の他、写心展や音楽イベント、暗闇ワークショップ等を全国各地でプロデュース。特定非営利活動法人『ふらっとほ〜む』理事長。次世代の担い手育成推進事業 福祉教育アドバイザー(北海道)、ユニバーサルMVを作る会代表。 ■LIFULL 企業CM 「しなきゃ、なんてない。」篇 https://youtu.be/Zwyc064UbAA 「目が見えないと写真は撮れない、なんてない。 - 大平 啓朗」 https://media.lifull.com/stories/2018100504/